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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 10月に入ってから勉強時間が激減した。夏休以降、勉強に力を入れてきたつもりだったが、最近急激にサークル活動が忙しくなり、早朝に家を出発し深夜に帰宅するという毎日が続くように。今までは帰宅してから2~3時間は勉強に充てることが出来たが、今では通学の電車内(ただし混雑していて集中できない)と授業の合間にチョコチョコッとするだけ。

 勉強不足のためなのか、授業の理解度も落ちてきた。昨日のとある授業、今までは内容を簡単に授業中に理解できていたのだが、しっくりこなくなってしまった。予習はできないし、復習も一番力を入れている科目である民法以外は追いつかない。資格試験のための勉強もしたいと思ったが、難しい状況。

 後期は授業自体忙しくなった。大教室で行われるような法律科目は内容がレベルアップし、語学はペースが速くなり、その他の少人数形式の授業では、毎週のように発表があるため、そのための準備もしなければいけない。今のところ、かろうじてこなしている状況。

 だから、10月は全然楽しくない。今までの大学生活を振り返っても、こんなにおもしろくない月はない。

 溜まっていくのは知識ではなく、疲れ・孤独感・ストレス・贅肉。

 ストレスを解消する手段もない。大学には、友人はいても、まだ俺の悩みを打ち明けられるほどには親しくない。こういった話をよく聞いてくれる、高校時代の友人と連絡を取りたいところだが、忙しくそれもかなわない(休日に用事が入ったりすることが多いし、平日のツケを払うべく勉強もしないと・・・)こんな状況だから、楽しみといえば、夜食(帰りが深夜になる日が続くから)をとりながら、録画した深夜アニメを見ることだけ。

 「忙しい」というのと「充実」しているというのは全然違う。「忙しい」というのは「追われている」という感覚。「充実」しているのは「追い求める」という感覚。今の俺には「充実感」なんて全然ない。

 まあ、「忙しい」といっても、俺の「忙しさ」なんて、ほかの人と比べたらなんてことないんだろうな。今までのんびりした生活を送ってきたこと、特に去年一年自宅浪人したことが、俺に忙しさへの耐性をなくさせたのだろうな。怠けて暮らしてきた俺が悪いといわれてしまえば、何も反論できない。

 ああ、大学が、こんなにつまらないものとは思わなかった。こんなはずじゃなかった。

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 2週間ほどブログの更新を放置していた。ブログに書けそうなネタが無かったこともあるが、それ以上に最近忙しかった。とくにサークル活動が忙しい。

 俺はなんだかんだ言ってサークル活動にはきちんと参加している。なるべく休まないようにしている。「サークル内ぼっち」(ただし、この状況は解消されつつあるが)だから辛い面もあるがそれでもやっている。

 先週の火曜日から休み無しで毎日活動があった。休日返上だ。それなりに忙しいところに入ってしまったからなのか、今がたまたま忙しい時期だからなのかは分からないが、とにかく大変。朝早くに家を出て帰るのは深夜ということも少なくない。さらに風邪を引いてしまい体調が悪い中でも活動を行ったから、疲れは溜まる。(何かこう書いていると「リア充」っぽいねwそんなこと絶対ないけど。まあ、「リア非リア」の区別をナンセンスとする俺には関係ない話)

 サークル活動が忙しく、勉強が疎かになりがちな今日この頃。危機感を感じている。友人に相談してみると「そうか・・・忙しいんだな。でも、まあグダグダしているだけのサークルよりはいいんじゃないの?やりがいがあって」と。それもそうかもしれない。グダグダしているだけでは本当に時間の無駄。だったら忙しくともやりがいのありそうなところのほうがいいか。

 さて、サークル中心の生活に思いがけずなってしまっている今、大学生活について自分なりに考えた。俺の立場としては、やはり勉強を中心(これが一番やりたいこと)にして、全体的に充実させていくことが目的だ。ただ、勉強が中心といっても高校時代のように単なる「ガリ勉」になるわけにはいかない。いつかは社会に出る身である自分は、対人関係も学ばなければならない。(そのためのサークル活動という面もある)学業という絶対に折ってはならない柱の周りに、いくつもそれに次ぐくらい丈夫な柱を立てなければならない。そうして社会に適応できるまともな人間にならなければいけない。(自分のためにも人のためにも)

 さて、もうちょっと具体的に近況報告を。

 勉強面では、さっきも言ったように勉強時間が減っている。授業の合間の休みで用事のないとき(用事が入ることが最近多い)はできるが、平日は帰宅が深夜になることも多いため、自宅ではなかなかできない。実際、今年中にざっと終わらせようと思っている民法(物権法)のテキストは、最初の50ページからなかなか進まない。英語の勉強は電車内で単語を覚えるだけで精一杯。憲法や刑法は基本書を熟読したいが手が回らず、予習復習もできていない。

 サークル活動は上に述べたとおり。さらに、来年以降役職に就くかもしれなくなった。何の役職かは言う必要はないが、それなりに責任ある立場。気が重いが自分を向上させるチャンスかもしれない。

 バイトはまだない。落ち着いたら探す。それまでは節約とたまにある試験官のバイトで何とかする。

 
 今の状況を乗り切るためには、もっと要領よくならないとな。俺が一番苦手なことだ。これがよくないから受験でも失敗したし。逆に言えば今を乗り切れば要領は身につく(はず)。やってやる。

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 大学生の夏休みは2ヶ月弱と長い。高校までは1ヶ月くらいだし、中学高校と運動系の部活に所属(ただし高二の12月で途中で退部。その後帰宅部を経験。)していたから実質夏休みは返上していたようなもの。こんなに休める期間があることに驚いている。もっとも9月の上旬からサークル活動が再開したから、本当に夏「休み」だったのは1ヶ月だが・・・

 そんな夏休みも終わってみると、世間でよく言われるように、あっという間。昼間の暑さはまだ夏を思わせるところもあるが、夜の寝苦しさは去っていった。カレンダーを見るともう9月の三分の二は終わっていることに気が付く。俺の大学では明日から後期の授業が再会する。

 後期のことについて語ろうと思うが、勉強ネタは語りつくしたし、また、いろいろと面倒だから別のことを・・・

 突然ながら、今から大学に行くのが楽しみだ。

 大学生活って、最初のころはつまらなかったけど、だんだん楽しくなってきた。図書館で大量の本(量的には不満も一応存在するが)に囲まれたり、キャンパス内の書店の一割引の本、少人数授業での教授とのコミュニケーション、知的な友人との会話・・・と魅力的な部分が見つかるようになった。(だからといって現状に満足しているわけではない。もっと「充実」・「向上」を目指しているから)

 なんだかんだと色々と並べてみたが、友達と久しぶりに会えることが楽しみだ。近況報告だけでも色々と聞きたい。夏休みにどんな勉強をしていたか、どんな本を読んだか、どんな体験をしたか。特に聞きたいのは、友達がクラスの飲み会をサボったかどうか。俺はサボったが友達はどうだろう。たぶんサボっていると思うが。それと、クラスのDQNたち、単位落としてねーかなwww

 最後に後期の最低限の目標(勉強面以外)を。後期は、前期にできた友人との仲を深めたい。勉強ネタ以外にも「本音」をもっと聞いてみたいし、話したい。基本的には「深く狭く」といったスタンスになる。が、交友関係を広げることも、可能なら考えたい。サークル内の交友関係は「脱・サークル内ぼっち」を目標にする。こちらは比較的「浅く広く」となるが、それなりに話せそうな人がいたら(いそうな気もしてるが・・・)「深く」も心がける。

(勉強関連の話題を避けるつもりが、それに近いのも出てきてしまった。すまん。)

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 まあ、みんなうすうす気が付いていると思うが、俺はサークル内に友達がいない。「サークル内ぼっち」だ。友達が欲しいから、というかどうせクラスの友達なんてできないと思ったからセーフティーネット的な役割を期待して入ったのにこうなってしまった。(一応クラスには友達に近い存在ができた。逆に。)

 「サークル内ぼっち」とちょっとキツイ表現を使ってしまったが、正確に言うと、「サークル内で、一応メンバーの人と最低限の会話はできるが、友達といえるほど親しい人はなく、若干浮いた存在になっている」という状態だ。

 サークル内に限定されたとはいえ、友達がいないというのは結構辛いもの。せっかく入ったサークルも、どのくらい続くか分からない。悩みはつきない。

 こういう状況でも、せめて一人くらいは信頼できる友人と呼べる存在は欲しいと思う。いるといないでは結構差があると思う。

 高校時代の部活(スポーツ系)の話になるが、俺の友達のO君はそこで知り合い、今でも仲がいい。部活をやっていたときから部内で一番仲がよかった。部活の愚痴や悩みも言える仲だった。高校の部活は途中で退部してしまったが、辞めるべきかという相談に付き合ってもらえた思い出がある。(ちなみにO君は俺より早くに部活を辞めていた)

 こういった存在なしに、ただ上辺だけのつきあいをしても意義を感じない。下ネタ話を口先で弄し、反射的に笑い声を上げても楽しくない。

 この状況を打開したい。そうするとなると、できるだけメンバー(同級生であろうと先輩であろうと)と一対一で「対話」していくしかない。複数人でジョークの空中戦を繰り広げるより、一対一で多少「重い」と思われるような対話の白兵戦をしなければ状況は打開できない。

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 まだ、大学一年とはいえ就活が不安でたまらない。ニュースから大学生の内定率に関する悲観的な情報が入ってきたりするとその日は結構鬱な気分になる。情報に流されすぎるのも悪いことだが、それでも不安が消えることはない。

 そして、不安になった勢いで「就活」で検索してみるが、雑多な情報ばかりで何が何だか分からない。ブラック企業とかNNT(無い内定)という言葉を聞くと他人事と思えなくなる。

 思うに就職活動を不安に思う原因は、やはり「よくわからない」ことだと思う。これまで生きてきて、例えば「受験」のような不安もあったが、これは要するに「お勉強」ができるようになればいいだけで(これも難しいといえば難しいが)、何をすればいいかはものすごく分かりやすい。でも「就活」に関しては、よくわからない。明確な基準が無いように思われるからだ。

 ネットで、内定をもらうにはどうすればいいか、調べてみると、「コミュ力」が大切とか、いわゆる「リア充」じゃないと採用されないとか、自分にとって耳の痛い言葉ばかり。ネットの情報はどこまで本当か分からないとはいえ、混乱と不安は高まるばかり。

 俺としては、例えば「勉強を頑張っていると就職に有利」だったらいいのだが、そんなに甘くは無いだろうしな・・・

 ネガティブなことが頭を離れていかず、暗い気持ちが長く続く。

 ちょっと調べてみるか・・・

 ネガティブな記事でサーセン

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