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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 それなりに仲良くしていたはずのクラスの友人の輪からハブかれちゃったよ。ぼっちだよ。

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 とりあえず9月の反省を。

 9月の前半部分は夏休みでしたが後半からは授業が始まりました。

 9月に起こった出来事として一番大きかったものはサークルからはなれたことでしょう。

 授業が始まってからは大学生活ではじめてサークルの無い生活でした。

 サークルが無くなって、精神的には随分楽になったと自覚しました。以前は連絡のメールが来るだけでも不安というか何だか嫌な気分になりましたが今はそうでありません。

 スケジュールも変わりました。僕は週に2回、司法試験の講座を受講しているのですが、それ以外の日は深夜帰りということが無く早く帰れる日は家族と夕食を共にできますし、遅くても家族の食事が終了した頃といったくらいです。

 そして、ある程度時間に余裕ができてきたので授業の予習復習ができるようになりました。今までは授業は受けたら受けっぱなしというか、いいかげんな態度で接してきたのですが、せっかくですから今期からは真面目にやってみようと思いました。そしたら意外と忙しいと分かりました。僕は一週間に法律科目を7~8科目くらい履修(平均的な法学部2年生は大体このくらいでしょう)しているのですが、これを一通り予習復習するのは骨が折れることです。

 後期が始まる前は大学生活に不安になっていたり、最近でも疲れて気分が暗くなってしまうこともありますが、何とか元気にやっていこうと思います。

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 特 に な し 。

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 7月が終わりました。昨日は日雇いバイトがあって疲れていたのでブログが書けなかったから、今日書こうと思う。

 7月の前半部分はサークル活動があったものの、試験期間ということで少しばかりのお休み。「公式のサークル活動」がなかったとしても大抵のメンバーは昼休みや空きコマに部室に行って時間を潰しているけれど、僕はそこにいってもつまらないから行かない。

 そして中心は期末試験の勉強。

 期末試験の勉強はとにかくきつかったし、自分の勉強の「甘さ」を自覚させられた。

 前の年より法律科目の数が増えたし、内容も難しい。かといって、対策のために時間を十分にとることができず・・・

 基本的に今まで全教科でSがつくようにしてきて、去年は全教科とはいかないまでも大半の科目の評価はSだったが、今回は「単位さえくればいいや」と心のどこかで思ってしまうこともあった。そのような心の甘えから、この前書いたような大失敗・・・

 そして、精神的には貧しさを感じていた。というのも、2年生になって以来、法律の勉強とサークル活動に追われる日々で、読書のような精神的に満足を得られるような趣味を軽く扱わざるを得なくなってしまったからだ。

 サークル活動はともかく、確かに法律の勉強をすることは好きだ。しかし、どうも最近の自分は意識が法律に向かいすぎているような気がする。大学入学当初はそれこそ「法律の勉強」なんて自分の読書の一環くらいにしか思っていなかったし、ある程度大学の勉強に力を入れるようになったとしても「法律の勉強」は自分の世界の中で有力な位置を占めるものの一つという認識だった。最近の自分を見ていると、あらゆる自分の精神的活動は「法律の勉強」に結びついていてそれに奉仕する役割を持つものに過ぎなくなってきてはいないかと危惧感を覚える。

 いくら法曹を目指して勉強している最中とはいえ、このように「法律」だけを考えるように(またはそれが世界の中心であるかのように)考えるのはまずい。万が一、自分が法曹になったとしてもそれでは「法律マシーン」になってはしまわないか・・・確かに司法試験は厳しい試験だろうし合格するには何かを犠牲にしなければならないだろう。しかし、学部生である以上は他のことに気を配って精神の豊かさを求めることもまた許されるのではないか・・・

 現在出来る修正としては①「法律の勉強」だけでなく「法学を学ぶ」という視点も持つこと②教養への志向(又は憧れ?)を回復し入学当初の自分の姿を見直すことだろう。

 ここで今月の反省は終わる。どうも最近は自分の内面について書く日記が増えた(元からそうであったが)気がする。夏休みという長い時間があるからには、リアルでの活動を充実させていきたいところ。

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 勉強頑張った。サークルが忙しい。精神状態が云々。

 いつもの反省はこのくらいで十分。たまには別の話もしてみたいな。

 管理人の交友関係(サークル以外)について少し話したい。特に6月に変化が印象的だったというか、昔に比べて「変わった」と感じることが多かったから、一ヶ月の反省の内容としてもあながち間違っているわけではないだろう。

 去年の今頃は、ようやく「ぼっち」状態を抜け出して、クラスのほうではそれなりに中のいい人ができてきた頃だった。今年の6月では、大学2年目の交友関係がおよそこれからどうなるか見えてきたような気がした。

 友人は多くは司法試験関係の友人。同じ目標を持ち、似たような関心を持ち、お互い分かり合えるほどの感性をもった友人である。気が合う。何でも打ち明けられるというほどの仲でもないが、少しずつディープな話もできるように・・・特に、サークル関連の話をリアルでも話せる仲の人がいるのは嬉しい。ここでいえないような事情も話せる。

 普段は勉強で忙しく、休みの日(そもそも自分には休みの日自体最近はほとんど無かったが)とかに会ったりする機会は無かったのは寂しくもある。春休み中に友人の家を訪問したこともあったが、そのように学校以外のところでも接せられるようになりたいと感じている。

 友人というほどの人でもないその他のクラスの人とも少しずつ話せるようになった。去年の今頃(よりは少し前)は頑なに心を閉ざしていた面も否定できなかった。確かに、過去にはクラスで「ぼっち」になってしまった経験もあり、対人関係への恐怖は今とは比較にならないものであった。だから(なのかは分からないが)クラスの飲み会のような集まりも拒否した。今ではクラスの飲み会は開催されることはないであろうが(クラスの人間のグループ化が確立したから)それなりに人と接せられるようになり、人付き合いを極端に拒否することは無くなった。

 過去に「喪男」を自称していた(実際に今もそうであるが)からには(?)恋愛関係のほうはどうなのか気になる人もいるかもしれない。彼女ができた、のは僕のリアルの友人(ニート)で、僕のほうは全くその方向は進展なし。「恋愛対象としての異性」への関心を失った変わりに、それほど異性と話していても緊張して奇行に走るようなことは無くなった。

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