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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 最近語学学習の一環として、ドイツ軍歌を聞いています。アマゾンで購入した20曲以上入って1500円くらいのCD(安いw)を聴いています。たぶんパンツァーリート(Panzerlied 戦車の歌)とかはすでに耳にしたことがある人も少なくはないはず。

 語学の学習には音楽が一番いいと思っています。音楽であれば何回も聴いたり歌ったりしながら歌詞を覚えることで容易に多くの外国語の文を体にしみこませることができます。するとその言葉のリズムが自然に身につき、語彙力もつき、リスニング力も伸びる。

 余談ですが、『古代への情熱』という自伝を著した考古学者のシュリーマンは数多くの言語を身につけたことで知られていて、語学の学習にあたり多くの文を暗誦したと聞きますが、音楽を通して語学を学ぶことはこのシュリーマンの学習法を、よりユルい形(だから効果が出るのはそんなに早くはないでしょうがw)ではありますが、実践することに近いのではないかと思ったりもしますw 

 具体的なやり方としては、歌詞を別の紙に書き出し(パソコンで入力し印刷したほうが速そうですがウムラウトとかの入力に不便なので手書きです)、単語の意味を調べ、和訳し、そして歌う。歌詞は文法的にも語彙的にもそこまで難しくなく、基礎を身につけるのによさそう。

 ほんの2,3日前に始めたばかりだから効果はどうか分からない。ただ別の言語で音楽から入ってその言語がある程度分かるようになった経験があるので、いけるのではないかと思っています。(その言語は韓国語で、一時期韓国歌謡にハマっていたことがあって何度も聴いたり歌ったりしているうちにフレーズ単位で歌詞が聞き取れ意味も分かるようになったりしたことがありました。ちなみに韓国語はハングル文字の読み方以外は勉強したことはほとんどありません)

 いずれにせよ、勉強というのはある程度苦痛が伴うものではあっても、このような息抜きも兼ねたような手法も用いて楽しくやって生きたいところです。

 (あと、ドイツに留学してみたいw)

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 私の大学にはDVDやCDなどを無料で視聴することができる視聴覚室がある。このような施設は地元の図書館にもあるし、特に珍しい物ではないのだけれど、大学にあると結構便利なもので、最近空きコマがあれば利用するようになった。

 今までの私は、インプットは主に書物という手段をとっていたが、映像や音声といった刺激は本では得られず、かつ結構大切なもので、こういったものもなければならないと思っている。そこで、映画を見てみようと思うようになったのである。余談だが、視聴覚室で見た映画の中で、よかったと思ったのは「タクシードライバー」だった。この映画は「喪男」的にも重要な作品だったりして、本田透史の「電波男」でも言及されているし、「喪男」の間でも話題になることが多い。音楽もよかったのでサントラも買った。

 思い返してみれば今まで自分はほとんど映画を観ることはなかった。何故見ていなかったのかと聞かれても、よく分からないとしか言いようがないのだが、とにかく今まで見た本数が圧倒的に少ない。人と映画の話になっても、全くついていけなかった。だからといってもそこまで「焦り」のようなものはなかったが、知らない世界を覗いてみたいという気持ちが高まってきたのである。

 とりあえず、有名どころの作品を片っ端から見ていこうかな。私たちのクラスの英語の授業を担当されている某教授は学生時代は映画漬けの毎日だったらしく、この前、学生に向かって「映画や音楽に触れて精神を豊かにしなさい」といっていた。そのアドバイスにしたがってみようと思った。せっかくの大学生活なのだから、勉強もいいけれど、センスを磨きたいところだ。

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 「趣味がある」と言えることに憧れる。特に「読書と音楽鑑賞」以外の趣味があると言えることに憧れる。別に読書も音楽鑑賞も立派な趣味だと思うし、決して悪いことではないし、個人的には立派な趣味だと思う。だが「世間様」の評価は芳しくないようだ・・・

 「趣味がある」というか「趣味人」に憧れるのかもしれない。「本業」以外に何か没頭できる物があるって結構カッコイイ。

 実は俺も趣味を「持ちたい」と思って、はじめてみたものがある。

 それは小学生のときに一度やっていたことだ。「再開」という形になる。新しくはじめるわけでもないし気楽といえば気楽だった。

 前置きがくどくなってしまった。単刀直入にいうと、最近クラシックギターを練習している。

 友達にギター好きのやつがいて、結構楽しそうで、「久しぶりに弾いてみるか」という気分になって、ほこりの被ったケースから取り出して、古びた入門書(内容の大半を忘れている)を開いて、音を合わせて(音感がないことが悔やまれる)、弾いてみた。ポロロン。

 当初は「趣味のある俺ってカッコイイ」的な気持ちだったが、練習をするうちに徐々に昔の感覚が戻ってきて、「趣味があるって楽しい」と思えるように。ここではもう「世間様」の評価は忘れている。

 勉強前の30分程度の練習時間で毎日できるほどの暇はないが、その僅かな練習時間が俺のひそかな楽しみになっている。

 下手くそだが(入門書の半分くらいしかできない)少しずつでも練習して「何か一曲頼むよ」という要望に応えられるくらいになりたいものだ。

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