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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 ここのところ資格試験に対しての関心が高まっている。

 特に法律関連の資格。具体的に言うと、法学検定・行政書士・司法書士など・・・一年の時には基礎が身についていない自分にとって法律資格の勉強をはじめるのは時期尚早と思っていたが、考えが変わった。

 いまは、資格を取ることによる利益という魅力ももちろんのこと、法律に関する知識を得るという手段としても資格試験は役立つのではないかと思っている。

 例えば資格試験のテキスト。本屋で見てみると分かるけど、テキストはかなり分かりやすく書いてある。独学する初学者にも理解できるように書いてある。それに対し、大学の講義に指定されているテキスト(学者の先生が書いたもの)は、必ずしも初学者にとって使いやすいものではなく(分かるようになると大変面白いのだが)独学にはあまり向かない。

 さらに、資格という具体的な目標があると、それに対して勉強熱も高まりはかどる。資格取得という目標のために集中して勉強することで基礎的な知識をインプットし「学問」としての法律学を学ぶ上でも、有益ではないのかと思うようになった。(もちろん資格試験と学問は別であるのはわかっている)

 ということで、僕は今年の目標として行政書士試験の勉強を、まずはやってみようと思った。そんでもって、大学の本屋(一割引でお得だから)でテキストを購入した。

 行政書士を取ることによって開業が可能になるし、開業しなかったにせよ勉強したという証にはなるだろう。これは昔は手軽に取れる資格と思われていたそうだが、最近試験が難化しているらしい。合格率が年々下がっているらしい。決して甘くはない。とはいえ、司法書士や司法試験に比べればまだ何とかならないわけでもない。

 ここで「取らぬ狸の皮算用」をしてみると、行政書士の勉強をしつつ法学検定2級取得も目指し、今年これらを取る。そんでもってそこで得た知識を元にさらに難関の資格も目指していく。こんな計画(野望)だ。


 そういえば、少し前に話した司法書士の講座も最近始まった。結構面白い。民法の復習があったりした。今日は不動産登記法の記述問題の対策で、簡単な練習問題を実際に解いてみた。

 いまはなんでも見てやろう。

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 ツイッター(ちなみにアカウント名は damebunkei)とかmixiで僕のつぶやきを見た人は知っていると思うけど、大学で行われる司法書士試験の入門講座を受講してみることにした。

 講座は90分の講義が28回で5000円ととてもリーズナブル。予備校に行くより圧倒的に安い。2月の終わりごろから3月半ばまである。内容は試験で課される科目の入門という感じ。学部の講義でも履修している民法などは復習としても使えるし、2年生以降に講義が始まる商法などは予習として役立ち、たぶん学部で勉強する機会があまりないであろう不動産登記法などの講義は貴重だ。

 つまり、価格が安いわりにはお得であることと、学部での勉強にも役立ちそうという理由で受講を決定した。

 また、将来の進路を考える上でも役に立つのではないかと思った。法学部に所属している僕としては、社会に出た後も、何かしらの形で大学で学んだ法律の知識を役立てたいもで、そのためには弁護士などの法曹になるのが一番だと思うが、法科大学院に行かなければならない(一応、院に行かなくても予備試験があるが)ということもあり、貧乏学生の僕にとって敷居が高い。それ以外の道を考えると、一番有力なのは法律隣接職ではないかと思う。だからこの講座を通じて、司法書士とはどんなものか、試験はどうなのかということを知るだけでも意義があると思う。

 今は将来に対する不安や迷いがあるが、それらの原因のほとんどは、職業や社会に関する知識が不足しているためだと思う。それを解消するために、こういう機会があったら気軽に首を突っ込んで見るのもいいかもしれない。

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 将来について、漠然としたモヤモヤしたものが心の中にある。それは時には深刻な不安となり、時には大転換し希望となる。不安と希望が短い時間のうちに入れ替わる。不安定。一日中悩んだかと思うと、次の日にはピンピンとして笑っている。

 その不安定さは何故現れるか?それは将来に対する視界の悪さだろう。大学を出た後の人生について、俺は何も分からない。大学を出ると「社会人」になる。一口に「社会人」といってもいろいろな生き方がある。同じ「サラリーマン」に分類されていても仕事の内容は一人一人違う。俺はどうなるか、何をしているか、分からない。

 こうやって悩んでいても仕方がないのも事実。今出来ることは少しでも情報を集め、視界をよくしていくことだ。

 数日前、キャンパス内で公務員試験についてのガイダンスが行われるということを耳にした。参加料は無料だ。参加することにした。実は公務員については結構興味があった。だが、試験がハードらしいという噂から本格的に目指すのは躊躇していた。万が一ダメだったらどうしようと。

 ガイダンスでどんな話があったかは面倒だからかかない。

 短い時間での説明会だったため、未だよく分からない所も少しはあるが、以前に比べれば随分と明確になってきた。個人的に講師の人に質問でき、疑問点がある程度解決した。

 ガイダンスを受けての感想は、「出来そうな気もすれば、無理そうな気もする。」といったよく分からないものになってしまった。

 もっと重要なのは、試験までに意外と時間が少ないこと。配布された資料を見ると、大学4年の5月くらいから試験が始まる所もある。となると、一年前から準備をするとしても大学3年の春くらいからのスタート。今は大学い1年の後期が始まったところだから、大雑把に言えば試験まで2年半。それまでに学力以外にも、人物として成長しなしといけないし、自分の「やりたいこと」も見つけて実現したい・・・

 よく分からない、妄想のようなモヤモヤとした悩みが、情報を得ることによって、現実に対する焦りのような悩みになった。以前よりはマシだ。焦りなら、その分努力して消すことが出来る。現実を知ることで、大学生活にどうすればいいか考えられるようにもなった(だから民間企業の就職についてもいろいろと聞きたいものだ)

 やはり、ガイダンス聞きに行ってよかったな。

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