模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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「趣味がある」と言えることに憧れる。特に「読書と音楽鑑賞」以外の趣味があると言えることに憧れる。別に読書も音楽鑑賞も立派な趣味だと思うし、決して悪いことではないし、個人的には立派な趣味だと思う。だが「世間様」の評価は芳しくないようだ・・・
「趣味がある」というか「趣味人」に憧れるのかもしれない。「本業」以外に何か没頭できる物があるって結構カッコイイ。
実は俺も趣味を「持ちたい」と思って、はじめてみたものがある。
それは小学生のときに一度やっていたことだ。「再開」という形になる。新しくはじめるわけでもないし気楽といえば気楽だった。
前置きがくどくなってしまった。単刀直入にいうと、最近クラシックギターを練習している。
友達にギター好きのやつがいて、結構楽しそうで、「久しぶりに弾いてみるか」という気分になって、ほこりの被ったケースから取り出して、古びた入門書(内容の大半を忘れている)を開いて、音を合わせて(音感がないことが悔やまれる)、弾いてみた。ポロロン。
当初は「趣味のある俺ってカッコイイ」的な気持ちだったが、練習をするうちに徐々に昔の感覚が戻ってきて、「趣味があるって楽しい」と思えるように。ここではもう「世間様」の評価は忘れている。
勉強前の30分程度の練習時間で毎日できるほどの暇はないが、その僅かな練習時間が俺のひそかな楽しみになっている。
下手くそだが(入門書の半分くらいしかできない)少しずつでも練習して「何か一曲頼むよ」という要望に応えられるくらいになりたいものだ。
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