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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 コミュ力が無い俺にとって一番苦手なことは、多人数で話すことだ。「多人数で話す」というのは何かの「発表」のような場面でなく、「雑談」のことだ。(「発表」は意外と得意。中学までは「優等生」だったから学級委員的なこともやっていたし)

 たくさん人がいる中では、やはり話の上手い人が優位に立つ。その人と一緒になって盛り上がっていける人はいい。だが俺はそういうタイプではないし、脇でヘラヘラと愛想笑いをしているだけで窮屈な思いをしていた。だからといってそこから離れるわけにもいかない場合が多くこれもまた悩みの種。

 実は、これはサークル内で感じていることでもある。サークルのメンバーとはさほど打ち解けていないため、何を話したらいいか、どう話しかければいいかがいまいち分からない。(実はクラスの友達の方が親しい)

 今日もサークル活動があってこんな思いをした。

 すこしばかり鬱な気持ちで帰宅の電車に乗った。つり革につかまり、一安心し、ふと窓の外を見たら、サークルのメンバーの人(同学年)がいた。彼は少しはなれたドアから電車に乗った。俺はポケットから携帯電話を取り出して、メールでも打つフリをして、気づかないフリをして、その場をやり過ごそうかと考えた。だがそれも体裁が悪い。思い切って彼に近づいていって話しかけてみた。(話したこと自体は何回かあるが、そこまで親しくはなかった)

 結構、話せることが分かった。コミュ力がない俺でも、二人でなら落ち着いて、率直に話せる。しかも意外なことに共通点も多くあって、盛り上がった。(詳しい内容を書きたいが、プライバシー上の問題もあるからカット)

 普段では聞けない内容も聞け、面白い。

 コミュ力が無く集団で孤立しがちな人も頑張って一対一に持ち込んでみれば話しやすくなるかもしれない。

 実践するのは結構難しいのは分かっている。そのへんの突っ込みはしないでくれ。本当に、分かっているから。

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