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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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おーじゃ
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男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 定期的な人間関係のリセットは、ひょっとしたらかなり大切な要素なのかもしれない。(まあ、タイトルほどネガティブな内容ではないから安心してほしい。)

 ここでいう「定期的な人間関係のリセット」とは、例えば学生でいえば進学やクラス替え、社会人でいえば転勤や転職のようなもので、何らかのきっかけによりその人に身近な人間関係が解体・再編されることをいう。

 この「定期的な人間関係のリセット」は、当人にとってよい結果も悪い結果ももたらす。自分の経験では、中学1年のときのクラスは校内でも有名なDQNが何人もいるクラスで嫌な思いをしていたが進級によるクラス替えでDQNが少ない良いクラスに行けたことがあったり、高校2年のときの気の合う人が多かったクラスから一転高3のクラス替えで全く気の合わない人しかいないクラスになりぼっちを余儀なくされたことがあったりと、いいのやら悪いのやら。

 しかし、そのような面があっても、なんとなく新鮮な気分にワクワクしたり、現状からの脱却を期待したり、反対に今の状況の維持を願ったりと、どこか刺激的なのではないかと思う。マンネリ化が避けられるのである。

 今の自分には「人間関係のリセット」の機会はあまりないのではないか、もっと率直に言うと大学はクラス替えがなく、同じ人間関係がしばらく続くのではないかと思った。

 今の人間関係は、少なくとも学部においてはそこそこ良好だと思うしそれなりに楽しい思いもしている。だが、もっと新しい出会いをしてみたいというのも事実で、新しい友人を作り新しい考えに触れてみたいとも思うのである。(もっとも、それに失敗してぼっちになるリスクもあるが・・・)

 春というのは生命力の躍動ある季節だ。この季節ほど「新しい」ものが合うものはない。丁度芽吹き始めた新緑のようにみずみずしい刺激に触れてみたくなる季節である。僕は、どうしても閉鎖的なものとして観念してしまうこの現状に、春の新鮮な風を吹き入れたいと思うのである。

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