模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
最新TB
カウンター
プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
カテゴリー
ブログ内検索
最古記事
P R
アクセス解析
フリーエリア
いつの間にやら3月も終わり。だが、極端に短いと感じるわけではなく、何かと長かった気もしないわけでもない。気が付いたらこのブログもできてから1年が経っていた。
いつも通り振り返っていく。
この月は、本来ならば春休み最後の月になるはずだった。だから、来るべき大学二年目に向けて準備を進めようと思っていた。具体的には、民法の物権や債権(いずれも僕の大学では2年生から履修)を先取りしようとしたり、余裕があれば行政法や商法も・・・さらに、読書量を増やし今より教養を深めて(教養がないと相手にされないケースもある)おこうと思った。
だが、先の震災により春休みは延期され、上の目標はよく分からないことになってしまった。
地震があったとしても、まあそれなりには勉強できた。今月の最初の頃から始めた行政書士試験の勉強は、民法を一通り終わらせたところ。民法の勉強は、授業で勉強した総則は楽勝だった。何回か基本書を通読していた物権と債権各論は何とかなった。債権各論と親族相続はやや苦戦した。行政書士のテキストは初学者にとって分かりやすく書いてあり、内容も基本的だから、何とかなった。現在は憲法を勉強中。
読書量はやや回復してきた。13冊とノルマ式読書を実践していた昔に比べればかなり少ないが一応2桁には達した。だが、春休みという比較的暇な時期に、いかにサークル活動や資格試験の勉強があるといえども、この量(さらに言うと質もだが)は大学生として情けない。地震の影響で本屋が閉まっていたり図書館が使えなかったりという要素もあるが、それでも総合的に考えてこれでは足りない。
精神面。ブログを読んでくれている人は分かるかもしれないけど、3月は結構きつかった。特に最初のほうはかなり落ち込んでいた。なかなか良好だった2月に比べて驚くほどの落ち込み。中盤には地震があり、この世界が崩壊していくような終末論的感覚に襲われた。さらに引きこもりに近い生活に変わりどんどん暗くなってきた。明日からは四月だから改善せねば。
さて、公式には明日から僕は大学二年生になるのだろう。大学二年目はもしかしたら大学生活の中で一番大切だろう。学問的には法学の基本的な内容を完成させねばならないだろう。大学卒業後の進路を真剣に考えるだけでなく決断する必要があらわれるだろう。今のキャンパスで過ごす最後の一年になるだろう。
いつも通り振り返っていく。
この月は、本来ならば春休み最後の月になるはずだった。だから、来るべき大学二年目に向けて準備を進めようと思っていた。具体的には、民法の物権や債権(いずれも僕の大学では2年生から履修)を先取りしようとしたり、余裕があれば行政法や商法も・・・さらに、読書量を増やし今より教養を深めて(教養がないと相手にされないケースもある)おこうと思った。
だが、先の震災により春休みは延期され、上の目標はよく分からないことになってしまった。
地震があったとしても、まあそれなりには勉強できた。今月の最初の頃から始めた行政書士試験の勉強は、民法を一通り終わらせたところ。民法の勉強は、授業で勉強した総則は楽勝だった。何回か基本書を通読していた物権と債権各論は何とかなった。債権各論と親族相続はやや苦戦した。行政書士のテキストは初学者にとって分かりやすく書いてあり、内容も基本的だから、何とかなった。現在は憲法を勉強中。
読書量はやや回復してきた。13冊とノルマ式読書を実践していた昔に比べればかなり少ないが一応2桁には達した。だが、春休みという比較的暇な時期に、いかにサークル活動や資格試験の勉強があるといえども、この量(さらに言うと質もだが)は大学生として情けない。地震の影響で本屋が閉まっていたり図書館が使えなかったりという要素もあるが、それでも総合的に考えてこれでは足りない。
精神面。ブログを読んでくれている人は分かるかもしれないけど、3月は結構きつかった。特に最初のほうはかなり落ち込んでいた。なかなか良好だった2月に比べて驚くほどの落ち込み。中盤には地震があり、この世界が崩壊していくような終末論的感覚に襲われた。さらに引きこもりに近い生活に変わりどんどん暗くなってきた。明日からは四月だから改善せねば。
さて、公式には明日から僕は大学二年生になるのだろう。大学二年目はもしかしたら大学生活の中で一番大切だろう。学問的には法学の基本的な内容を完成させねばならないだろう。大学卒業後の進路を真剣に考えるだけでなく決断する必要があらわれるだろう。今のキャンパスで過ごす最後の一年になるだろう。
PR
この記事にコメントする