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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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おーじゃ
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男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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さて、ようやく本番だ。3月25日。ちなみにこの日は大学の卒業式前日だ。


スケジュールは


ホテル→勾当台公園→定禅寺通→勾当台駅→旭ヶ丘駅→日立システムズホール仙台→北仙台駅→青葉神社→北四番町駅→木町通市民センター→餃子の天ぱり→未来塾進学会木町通教室→熊谷屋→仙台駅→仙台城→大崎八幡宮→仙台駅→望洋台公園→仙台駅→アニメイト


といった感じだ。書き出してみるとなかなかハードなものに見えるし1日で回るのは結構大変だった。宮城学院(真夢と藍里が通う学校やLUVYA(未夕がバイトしていたメイド喫茶のモデル)、MACANA(WUGがライブするライブハウス)といった場所は行くことができなかった・・・


朝、6時30分ごろ起床。本当は6時には目が覚めたがそのまま“Wake Up”せず二度寝。学生ニート全盛期に比べて随分早起きになったものだ。


朝食はパンとコーヒーなど簡単なものでバイキングっぽい感じだった。8時にチェックアウトしたあと、レッドブルをキメる。


再び勾当台公園。野外ステージの周囲を見てまわる。映画版でライブの前に7人が「がんばっぺ!Wake Up, Girls!」とやっていた場所っぽい所を回る。ホームレスの人が多く近寄り難い雰囲気だった。大田邦良氏の座っていた席を見つけたりした。また、道路を挟んで反対側にあるアニメ3話登場の特設ステージがあった場所も見た。




次は定禅寺通。ケヤキ並木が有名で12月には光のページェントでイルミネーションが灯される。エンディングの「言の葉 青葉」のPVの撮影地はここではないだろうかと思って訪れてみた。PVは背景をぼかしているからよく分からない。勾当台公園から歩いていると左手にガソリンスタンドが見え、夏夜がバイトしていた場所のように見えたが本当かどうかは確認していないからわからない。(映画版のBDを見て確認してみたが、隣にある建物の色が違ったから聖地ではないのだろうか)


ここが聖地であるかの確証はいずれも得られなかったが、ケヤキ並木の美しさを味わえただけでも十分だった。季節を変えればまたいいものが見れるだろう。


さて、地下鉄で旭ヶ丘駅、そして日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター)へ。ここはメンバーのレッスン場として登場した所だ。近くには森林公園があったりして静かで落ち着く場所だ。地下鉄で10分ほどでいける場所なのにこんなに落ち着く場所があるのはいいことだと思う。もちろん近くにコンビニはなかった。


ホール内には無料で使用できるパフォーマンスエリアがあって、実際に楽器やジャグリングの練習をしている人も何人かいた。ホール正面からも入れるが、パフォーマンスエリアの裏から入ることもでき、この裏口付近が真夢が練習するWUGをみてI-1時代を思い出し思わずステップを踏むシーンが印象的な場所だ。



ホール入り口付近にWUGの映画のポスターがはってあり、この場所も登場していると説明書きがあったが「劇中では「WAG!」メンバーの練習の場所として登場!」とあり、何と略称を間違えているではないかw言うまでもなく、Wake Up, Girls!の略称だから「WAG!」ではなく「WUG!」だ。


さて、青葉神社へ。北仙台駅のすぐ近くのTSUTAYAでもご当地アニメとしてWUG(また、同じく山本寛監督の「かんなぎ」も)をプッシュしていたし、神社への道中で作品とコラボした仙台市消防局のポスターを目にした。


青葉神社は武振彦命(伊達政宗)を祀る神社でアニメ1話で真夢と藍里が初詣する場所である。なお、鈴は落ちてこなかった。絵馬を見てみるとワグナーが大量発生していて笑った。おみくじを引いたら末吉だった。雲の上はいつも晴れ。



北四番町駅へ。この近辺は聖地が密集している。駅自体も何度か登場している。だから、時間がない人や巡礼初心者(僕も初心者だが)の人は北四番丁駅の近くを中心に巡礼すればいいと思う。それだけでも十分楽しめる。


当初の計画とは違うが、先にグリーンリーヴズ事務所のモデルとなった未来塾進学会木町通教室を目指す。なお、この通りには、熊谷屋(藍里の実家)、フォーラム(映画館でここの前で佳乃と夏夜が会話するシーンが1話に出る)、喫茶ビジュゥ(メンバー行きつけの喫茶店)があり、ほんの数分歩くだけでこんなに巡礼できるのだ。


事務所は階段が本物のほうが短いほかはほとんどアニメそのままだった。熊谷屋さんはお土産を買うから荷物が重くなるため後回しにして、次に餃子の天ぱりを目指す。途中でオーディション会場の木町通市民センターの前を通り、マネージャーの松田が真夢を再度誘おうとして断られるシーンで映る木町通小学校前のバス停(なお、この小学校は土井晩翠の母校であるらしく、市営地下鉄の駅メロは晩翠にちなんで荒城の月だった)を見て(最初通ったときは市民センターを見逃していたがすぐ近くにあった)、すこし迷ったけれど何とか餃子の天ぱりに到着。11時30分の開店とほとんど同時に入った。




ここは夏夜がバイトしていた場所。店内にはポスター(夏夜と佳乃)が飾ってあったりした。9席と狭いがサラリーマン風の人もいれば、聖地巡礼っぽい人もいて賑わっていた。もちろん店員さんのお尻を触ってビンタされるようなことはしていないw長靴も投げたりしていないw


作中に登場する看板に書いてあったことから久留米ラーメンを注文した。650円だった(増税前だから今はどうか)。



さて、昼食を天ぱりで済ませた後はいよいよ熊谷屋である。その3に続く。

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Wake Up, Girls! 聖地巡礼記の他の記事
その1
その2
その3
その4

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