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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
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おーじゃ
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男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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「仙台、行かせてください!」


前置きを少々


おそらく、この記事を読んでいる人の大半は「Wake Up, Girls! 聖地」で検索してきた人であろう。とすると、僕のことを知る人はいないだろうから一応説明しておこうと思う。


僕は大学で所謂「ぼっち」という友達がいない生活をしてきた人種で、一応サークルなどには入っていたものの、「友達」と呼べる人間がいないまま2014年3月に卒業した。「ぼっち」になった原因は人によって様々あるが、僕の場合は、性格の悪さ:コミュ力の低さ=7:3くらいだろう。


そのため、初見者を不快感してしまうかもしれないし、文章は長くてクドいが何卒許してほしい。


なお「聖地巡礼記」と題していると新しい情報を期待してしまう人もいるかもしれないが、全て既存の情報を基にしたもので、ほとんどが「Wake Up, Girls! Official Guide Book」、仙台市発行の「舞台散策マップ」、そしてネット検索で得た情報に依拠している。そのため、新発見を期待するならば読んでもあまり意味はないと思う。また、アニメのカットに合わせたアングルで取れた写真も少ないため見所は少ないと思う。むしろ、僕の個人的な旅日記だと思って、僕がどうやって聖地を楽しんでくれたかを読んでくれればと思う。もっと参考になるサイトがたくさんあるから、そちらを見て聖地巡礼してほしい。


あと既存の読者さんのために話しておくと、このブログでアニメの話をするのはあまりなかったが、実は僕は結構アニメが好きで、去年は「ゆるゆり」のイベント(ごらく部なちゅまつり)に行ったり、「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の聖地巡礼で千葉に2回行ったりしていた。「Wake Up, Girls!」はアニメ2話が面白かったことで気になりだし、映画版を見たりしているうちにドハマリしてしまった。現在は円盤マラソン(BDシリーズを買うこと)に突入したり(だから新入社員で辛かったとしても仕事やめられねぇんだよw)、27日のステラボールのイベントに参戦する予定だったりする。


なお、推しメンは林田藍里である。


それでは旅日記を。


出発は3月24日だった。24日の朝に新幹線で大宮駅から仙台駅まで行き、初日は仙台駅の観光案内所で配布している「舞台散策マップ」を入手した後、松島(ここはWUGには登場しない。しいていうなら芭蕉『奥の細道』の「聖地巡礼」だ)に仙石線を使って行った。


駅内で佳乃と同じ制服(?)を着た子を見かけ、本当に僕は作品の舞台となった仙台にやってたと実感した。


松島に行く前、仙台駅も聖地となっているため少し見物した。西口を出るとLoftが見える(作中ではLuft、Luftとはドイツ語で空気、息などを意味する。Lufthansaといえば聞き覚えはあるだろう)が、こちらのスクリーンでI-1クラブの映像が流れるシーンが何回も登場しており、馴染み深いものとなっている。僕も駅を出て最初にこれをみて一気にハイテンションになった。




松島では、クルージングを楽しんだり、牡蠣フライ定食を食べたり、瑞巌寺・円通院を見物したりした。ここでも楽しいことはたくさんあったが需要の関係から省略する。


仙台駅に戻った後は、駅周辺のスポットを散策した。まずはTSUTAYA仙台店。作中には直接登場しない(真夢と志保が再会するシーンで店名だけが映るのみ)が、WUGの中の人で仙台出身の永野愛理さん(林田藍里役)のアナウンスが聞けるらしいとの情報があったため入店。しかし、30分くらい粘ったものの聞くことはできず。情報によると3月末頃までであったから、24日にはもう終わってしまったのか・・・とはいっても、店内には永野愛理さんと奥野香耶さん(菊間夏夜役)のサインが飾ってあったため、よしとしよう。


次に、アニメイト仙台店へ(魚のにおいのする店舗といえば、わかる人にはわかる)。仙台が舞台の作品だから取り扱い方も大きい。関連商品が充実しているのは勿論のこと、キャラクター等身大パネル(写真撮影可能!しかも藍里と夏夜のはサインつき)、ニコ生番組で着用のジャージやアニメイト店員のエプロンにサインしたもの(持ち帰りてぇ)などなど。また、仙台店限定で流れる映像などが見ることができた。メッセージノートが置いてあったため記帳してきた。


なお、アニメイト仙台店は翌日(3月25日)再度訪問したが、展示コーナーが縮小されていて残念だった。逆に言えばギリギリのタイミングで間に合ったのかもしれない。


このころ時間は17時前。ホテルにチェックインしに移動。途中で迷う。迷う中たまたま新星堂を見つけ、もしかするとと思って中に入るとサインが飾ってあった。うれしい。
しかし迷った。地図を確認し、何とかホテル(ロイヤルメイフラワー仙台)に到着。チェックイン。何故このホテルを選んだかというと、立地(仙台駅から徒歩でいける)や値段もあるが、ここのホテルでは「るるぶトラベル」を介して「オリジナルステッカー付きプラン」で申し込むとステッカーがもらえるからだ。ステッカーの絵自体は新規のものではないがうれしい。



なお、話は前後するがホテルは勾当台公園(映画及びアニメ1話で「タチアガレ!」のライブをする場所)の近くにあったため巡礼。野外ステージはホームレスの人たちが住んでいるため近寄りにくかったが・・・



ホテルに荷物を置き仙台名物の牛タンを食べに行く。当然場所は「喜助」駅前中央店だ。ここは作中で真夢、菜々美、実波の3人がテレビ番組のグルメレポートの企画で訪れる場所で、あの伝説となった(?)実波の「うんめ~にゃ~」が初めて出てくる場所である。実際に食べたが本当に「うんめ~にゃ~」だった。(実波といえば、中の人の田中美海さんをNack5の公開収録のとき見たことがある。収録は未夕役の高木美佑さんも一緒だったが僕の位置からはよく見えなかった。そのときリアル「うんめ~にゃ~」をやってくれたのが印象的だった)



ホテルに帰る。翌日は本格的に巡礼するから計画を立てる。コピーした地図に聖地の場所交通手段を書き込み独り作戦会議。仙台市発行の舞台散策マップがマジで役に立ったから入手することをオススメする。ありがとう仙台!



あと、近くのコンビニでポテチと発泡酒(作品にちなんで「麦とポッフ」の代わりに「麦とホップ」)を買ってきて、貧乏学生気分で一人飲んだ。



それでは長くなったから、続きはその2で。

*************
Wake Up, Girls! 聖地巡礼記の他の記事
その1
その2
その3
その4

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