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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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書いていて疲れてきた(書き溜めしているがここまで2時間半くらいぶっ続けで書いている)。しかし、旅行の思い出を振り返ることは楽しいことだ。このブログでは、「ぼっち」だとか「非リア」だとか悲惨な大学生活のことばかり書いてきたわけで、楽しいと思えることを書くことはほとんどなかった。楽しいと思える作品に出会えたことは嬉しいことだ。こういうことがあるからアニメを見ていてよかったと思う。


天ぱりの後、市民センターを見て、熊谷屋へ。熊谷屋は江戸時代(1695年創業。おおよそ赤穂浪士の討ち入りの少し前くらい)から続く老舗のお菓子屋さんで、WUGのメンバーの一人である林田藍里の実家という設定で作品に何度も登場する。


僕は藍里推しであるのでものすごくテンションが高かった。てか、近くにあった木町通小学校って藍里の母校なんじゃね?やべえその発想は思いつかなかった。惜しいことをした。小学生時代の藍里はどんな感じだったのだろうか・・・と妄想。


さて、お店へ。ここのお菓子は結構有名らしくて仙台のガイドブックにもお土産として紹介されていたり、テレビにも出たり(つい最近もNHKの歴史番組で伊達政宗を取り上げたときに店主さんが出ていた)している。地元の人が出入りするのをたくさん見た。


お店の中はアニメとそっくりだった。アニメとコラボした商品、登場した商品がある。また藍里の等身大パネルもあったりしてテンションMaxになった。2種類のコラボ商品(なお「林田藍里」は2つ買い、その後駅前の仙台エスパル店でももう1つ買った)とゆべしを購入。お店の人に聖地巡礼しに来たことを話すと店内の写真撮影をOKしてくれた。聖地巡礼しに来たと言うのは自分はヲタクですと言うようなもので気持ち悪がられたら嫌だなあと思っていたけど(まあ、僕の見た目はどっからどう見ても「何このキモヲタ、気持ち悪い!」なんだけど)、お店の人がいい感じの人で親切な人でほっとした。まさに「食べたらほっ。みやぎのお菓子」なんだなあ。


近くにあるフォーラム、ビジュゥを見て、38mitsubachiはリサーチ不足で見つからなかったから諦めて仙台駅に戻る。


仙台城・大崎八幡宮はバスで。るーぷる仙台というバス(作中にも少し映る)の一日乗車券(600円で乗り放題。コースに聖地巡礼スポットは多くないが仙台の観光名所がたくさんあるから普通に観光しに行く人に特にオススメ。伊達政宗関係のスポットがたくさん回れる)を買う。出発まで時間があるから仙台駅東口も回る。こちらではデビュー前のWUGがダンスを披露する(「這いよれ!ニャル子さんw」の「恋は渾沌の隷也」に合わせて)場所だ。


東口から西口に戻る際、宮城学院っぽい制服を来たJKを見かけて驚く。まさに「島田真夢じゃないか!」


バスを待っているときに、配属先から電話が来てビビる。


仙台城はポスターなどで使われた画像の背景で使われる場所なんだけど、それがどこだかリサーチ不足で見つけられず。でも、政宗の銅像が(有名な馬に乗ってるやつ)かっこよかったからよしとしよう。



大崎八幡宮は作品には直接登場しないが、声優やスタッフさんがヒット祈願した所。大きな絵馬にはメンバーの7人のサインに加え、山本寛監督、キャラクターデザインの近岡直さんのサインもあった。ちなみにここは階段が急で登るのが大変で、WUGの絵馬を見るためだと思わなければたぶん引き返していただろう。遅ればせながら僕もヒット祈願、そして作品への感謝として参拝した。



るーぷる仙台のバスは市内の名所をたくさん回るため、仙台城と大崎八幡宮のコースは思いのほか時間がかかった(バスは30分に一本間隔で出て1時間15分かけて一周する)。13時30分のバスで出発して仙台駅に戻ったのは16時頃だった。


さて、次はとうとう望洋台公園。時間的に厳しい気がするが、せっかく聖地巡礼に来たのだしここで諦めたら後悔する。


その4に続く

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Wake Up, Girls! 聖地巡礼記の他の記事
その1
その2
その3
その4

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