模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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この前の「振り出しに戻る」という記事を読めば大体事足りる。卒業式後に書こうと思っていても結局書かなかったのは、あの記事で十分だから急ぐことはないと考えたのと時間があまりなかったからだ。
4年間の思い出は、このブログに書いたように必ずしもバラ色のものではないし、友達がいない悲惨な大学生活だったかもしれない。しかし、いざ大学を卒業してみると感傷的な気分が訪れる。小中高大(+浪人)の学生生活の中で大学生活が一番だったとさえ思うようになるのである。
特に、3、4年生以降は、授業が減り・バイトも始めたため時間とお金の余裕ができてきて、ほとんどが単独行動ながらも色々な楽しい思い出を作ることができたし、時間とお金の余裕は精神的な余裕も与え、例えばサークルの集まりを楽しめるようになるなど、人間的にも成長できたのではないかと思う。
自由の価値は不自由にならないと分からない。僕は卒業後には就職することにして、4月1日から仕事をすることになったが、平日の昼間からブラブラとするような自由は(有給休暇等をとらない限り)当然ない。就職して働くことを嫌とは思わないし、働きたくない気持ちより働きたい気持ちのほうが強いし、給料もほしいけど、帰りの電車の中でスマホをいじり学生時代の旅行の写真(旅行は基本的に平日に行っていた)を見ると不思議と涙が出そうになる。
社会人になって間もない頃の思いがこれである。これからこのブログを更新することがあるかはわからない(卒業旅行について書くことは決定している)が、何らかの形で心境をある程度長い文で書き残すような場所を見つけたい。
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