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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 久しぶりの更新・・・

 最後の更新は10月の終わりごろだったか11月の始め頃だったか、よくは覚えていないけれど、そのくらい昔になると思う。

 ネット上から姿を全く消していたわけではなくて、ミクシーには細々と顔を出していたし、ツイッターにはのめり込むほどに熱中していた。だから、こっちのほうを見ている人(いないかもしれないけど)には、僕の近況もある程度は伝わっていると思う。

 前のブログもそうだし、このブログもそうだったんだけど、毎月末に「○月の反省」というタイトルで一ヶ月の反省をしたりしていたわけで、どんなに更新が滞った月でもこれは欠かさなかった。しかし、最近はこれすら書かなくなっていた。だから・・・といってはアレだけど、ブログの更新をしなくなってからの自分の状況を軽ーく書いていこうかなと思う。(需要あるの?w)

 さて・・・最後の書き込みでは自分が大学で「ぼっち」になってしまったことまでは書いてあったはずだ。去年の10月の始めの頃にちょっとハブかれてしまって、それ以来「ぼっち」だ。

 それまでの僕は、辛かったサークル活動を辞めて、楽しく平穏な普通の生活を送っていた。普通に大学にいき、普通に友人がいて、普通に勉強をしていた。それが「ぼっち」化して奈落の底に叩き落されたようになった。

 毎日独りで授業を受け、独りで食事をし、独りで勉強し、そして誰とも話さず自宅に帰る。そんな日々がここ数ヶ月続いているのである。確かにこの生活は「自由」かもしれないし、中には(他人に気を使わなくて)「楽だ」とさえいう人もいる。しかし(もちろん個人差もあるのだろうけど)僕にとってこんなの楽しくもなんともなかった。授業や食事はともかくとして、(家族以外)誰とも話さない日々が続くのは辛かった。日々、何かを発見したり、何かに感銘を受けたり、何か馬鹿なことを思いついたり、これらを誰とも共有できないのは寂しかった。

 10月はそんな感じ。11月、ゼミが決まった。ゼミについてはまた話したい。

 しかし、辛かったぼっち生活にも転機が訪れようとしてきている。

 12月、アニメ「けいおん!」の映画が公開された月に(ちなみに僕は公開初日に見たw)新しい風が吹き始めたのである。まず、ツイッターで出会った人と学内でオフ会をした。その人のことをここで詳しく話すつもりはないが、なにやら面白そうなことを考えていそうな人だった。そして、2011年も残り僅かとなってきた頃、疎遠になっていた(中学以来の友人だったが同年4月頃から決裂気味であった)友人と、別の友人を介してだが、久しぶりに会い、和解した(はず)。

 2011年は、まずサークルが消え、大学の友人(と考えられるはずであった人々)が消え、人間関係といえるほどの人間関係が自分の身の回りから一切消えた年であったが、終了間近になって、ガラガラに片付いた空間に新しい荷物が届き始めたのだ。

 年が明けて2012年(年越しの瞬間に僕が口にしていた言葉は何故か「あずにゃんぺろぺろ」だった)になると、同じクラスの人でしばらく話しておらず気まずくなっていた人と再び話せるようになった。

 確かに以前に仲良くしていた人とは未だに和解していないし(少なくともあのようなことをされた以上、僕から歩み寄っていくことはないだろう)、友達と呼べるほどの存在は学内にない「ぼっち」であることには変わりはないのだけど、だいぶマシになったようだ。

 現在僕は春休み。停滞しているといえば停滞しているが、何とかやっていける。ブログの更新はサボってばかりだったけど、もしもこのブログを今でも読んでいてくれるような人がいるのであれば、(ゆっくりとだが)更新していきたいとおもっている。

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 それなりに仲良くしていたはずのクラスの友人の輪からハブかれちゃったよ。ぼっちだよ。

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読書の記録をノートにとっている話は過去にしたはず。ノートに読んだ本のタイトル、感想、引用を書いている(とはいっても、タイトルだけ書くだけで終わってしまうことが多いが…)。その読書ノートの4冊目が先日終了した。最後の本は、愛読書といえる『歎異抄』だった。

このノートをすべて使いきるには一年以上かかってしまった。

というのも、最近はじっくりと机に向かってノートを広げながら読む、というよりは、通学の電車内で流し読みをすることが増えてしまったからである。

だから、感想や引用を書くに値しないような本が増えて、熟読したいと思わせるような古典はあまり読まなくなり、量の面からみても大学4年間に1000冊読んでやろうというノルマ式読書を放棄してしまってからはからっきしだった。

その反省から、再び読書に真摯であろうとして、最近はまあまあ充実した読書生活をしています。

そこで5冊目のノート…

何故自分が読書をするかという原点を見つめて、質の高い充実した読書をしたい。5冊目のノートの最初はカントの『永遠平和のために』を選んだ。モラトリアムとしての大学生活は、実は残り少ないから、知を自由に追い求める姿勢で本を読んでいきたい…



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 とりあえず9月の反省を。

 9月の前半部分は夏休みでしたが後半からは授業が始まりました。

 9月に起こった出来事として一番大きかったものはサークルからはなれたことでしょう。

 授業が始まってからは大学生活ではじめてサークルの無い生活でした。

 サークルが無くなって、精神的には随分楽になったと自覚しました。以前は連絡のメールが来るだけでも不安というか何だか嫌な気分になりましたが今はそうでありません。

 スケジュールも変わりました。僕は週に2回、司法試験の講座を受講しているのですが、それ以外の日は深夜帰りということが無く早く帰れる日は家族と夕食を共にできますし、遅くても家族の食事が終了した頃といったくらいです。

 そして、ある程度時間に余裕ができてきたので授業の予習復習ができるようになりました。今までは授業は受けたら受けっぱなしというか、いいかげんな態度で接してきたのですが、せっかくですから今期からは真面目にやってみようと思いました。そしたら意外と忙しいと分かりました。僕は一週間に法律科目を7~8科目くらい履修(平均的な法学部2年生は大体このくらいでしょう)しているのですが、これを一通り予習復習するのは骨が折れることです。

 後期が始まる前は大学生活に不安になっていたり、最近でも疲れて気分が暗くなってしまうこともありますが、何とか元気にやっていこうと思います。

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 大学行きたくないでござる。

 大学行ったら負けかなって思ってる。

 さて、それはさておき・・・

 大学2年生の夏休みは今日で終わり。明日から授業が再開する。司法試験の講座の関係で大学に足を運ぶことは多かったものの、平常授業があるのは久しぶり。講座のときは大学にいてもせいぜい3~4時間くらいだったけど、授業が始まれば日によっては9時から18時くらいまでいなくてはいけなくなるorz

 大学。それはリア充の巣窟とも言われる。周囲を見渡せば「うえーぃw」系の輩が闊歩している。自分みたいな、いわゆる「非リア」系はごく少数。授業だって人が多くてとてもうるさい。

 そんなことばかり考えていると大学に行きたくなくなってしまうけれど、ここは渇を入れなければ。

 というのも、先日発表された前期試験の結果は(予想通り)最悪だったから。失った成績を取り返さないといかん。

 まあ、成績成績といっているのも疲れてくる。大学2年生を楽しむことも忘れてはならないと思っている。

 後期以降の生活は自分にとって初めてのサークルが無い生活。今までサークル活動が重荷になっていたことは事実で、精神的・金銭的に負担はつらいものだった。サークル内で集団からあぶれないように思いつつも端っこで苦笑い、毎日のように続く深夜帰り、活動費の名目でお金は1万2万と飛んでいき活動の義務の下で手放していく勉強する権利。これらの拘束から解放され、学部の友人と普通に過ごすだけの大学生活が明日からあると思うと、もしかしたら悪くはないかもしれない。

 嘗て自分は「ぼっち」的な生活を「自然状態」になぞらえた。今の自分は「ぼっち」ではなく、一応「友人」(に近い)と呼べる存在がいるので、「自立した個人の結びつき」ととらえるのが妥当であろう。

 大学生活開始のカウントダウンが刻一刻と・・・今日はこれから夏休み中に読破してしまおうと考えた会社法の本を読みつつ、明日からの生活に思いを馳せよう。




 このブログを読んでいる方の中にも明日から大学という人も少なくはないだろう。いつも書くのはまずい記事ばかりで何とも言えないですが、皆さん健康に気をつけて頑張ってください。

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