模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
最新TB
カウンター
プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
カテゴリー
ブログ内検索
最古記事
P R
アクセス解析
フリーエリア
7月が終わりました。昨日は日雇いバイトがあって疲れていたのでブログが書けなかったから、今日書こうと思う。
7月の前半部分はサークル活動があったものの、試験期間ということで少しばかりのお休み。「公式のサークル活動」がなかったとしても大抵のメンバーは昼休みや空きコマに部室に行って時間を潰しているけれど、僕はそこにいってもつまらないから行かない。
そして中心は期末試験の勉強。
期末試験の勉強はとにかくきつかったし、自分の勉強の「甘さ」を自覚させられた。
前の年より法律科目の数が増えたし、内容も難しい。かといって、対策のために時間を十分にとることができず・・・
基本的に今まで全教科でSがつくようにしてきて、去年は全教科とはいかないまでも大半の科目の評価はSだったが、今回は「単位さえくればいいや」と心のどこかで思ってしまうこともあった。そのような心の甘えから、この前書いたような大失敗・・・
そして、精神的には貧しさを感じていた。というのも、2年生になって以来、法律の勉強とサークル活動に追われる日々で、読書のような精神的に満足を得られるような趣味を軽く扱わざるを得なくなってしまったからだ。
サークル活動はともかく、確かに法律の勉強をすることは好きだ。しかし、どうも最近の自分は意識が法律に向かいすぎているような気がする。大学入学当初はそれこそ「法律の勉強」なんて自分の読書の一環くらいにしか思っていなかったし、ある程度大学の勉強に力を入れるようになったとしても「法律の勉強」は自分の世界の中で有力な位置を占めるものの一つという認識だった。最近の自分を見ていると、あらゆる自分の精神的活動は「法律の勉強」に結びついていてそれに奉仕する役割を持つものに過ぎなくなってきてはいないかと危惧感を覚える。
いくら法曹を目指して勉強している最中とはいえ、このように「法律」だけを考えるように(またはそれが世界の中心であるかのように)考えるのはまずい。万が一、自分が法曹になったとしてもそれでは「法律マシーン」になってはしまわないか・・・確かに司法試験は厳しい試験だろうし合格するには何かを犠牲にしなければならないだろう。しかし、学部生である以上は他のことに気を配って精神の豊かさを求めることもまた許されるのではないか・・・
現在出来る修正としては①「法律の勉強」だけでなく「法学を学ぶ」という視点も持つこと②教養への志向(又は憧れ?)を回復し入学当初の自分の姿を見直すことだろう。
ここで今月の反省は終わる。どうも最近は自分の内面について書く日記が増えた(元からそうであったが)気がする。夏休みという長い時間があるからには、リアルでの活動を充実させていきたいところ。
7月の前半部分はサークル活動があったものの、試験期間ということで少しばかりのお休み。「公式のサークル活動」がなかったとしても大抵のメンバーは昼休みや空きコマに部室に行って時間を潰しているけれど、僕はそこにいってもつまらないから行かない。
そして中心は期末試験の勉強。
期末試験の勉強はとにかくきつかったし、自分の勉強の「甘さ」を自覚させられた。
前の年より法律科目の数が増えたし、内容も難しい。かといって、対策のために時間を十分にとることができず・・・
基本的に今まで全教科でSがつくようにしてきて、去年は全教科とはいかないまでも大半の科目の評価はSだったが、今回は「単位さえくればいいや」と心のどこかで思ってしまうこともあった。そのような心の甘えから、この前書いたような大失敗・・・
そして、精神的には貧しさを感じていた。というのも、2年生になって以来、法律の勉強とサークル活動に追われる日々で、読書のような精神的に満足を得られるような趣味を軽く扱わざるを得なくなってしまったからだ。
サークル活動はともかく、確かに法律の勉強をすることは好きだ。しかし、どうも最近の自分は意識が法律に向かいすぎているような気がする。大学入学当初はそれこそ「法律の勉強」なんて自分の読書の一環くらいにしか思っていなかったし、ある程度大学の勉強に力を入れるようになったとしても「法律の勉強」は自分の世界の中で有力な位置を占めるものの一つという認識だった。最近の自分を見ていると、あらゆる自分の精神的活動は「法律の勉強」に結びついていてそれに奉仕する役割を持つものに過ぎなくなってきてはいないかと危惧感を覚える。
いくら法曹を目指して勉強している最中とはいえ、このように「法律」だけを考えるように(またはそれが世界の中心であるかのように)考えるのはまずい。万が一、自分が法曹になったとしてもそれでは「法律マシーン」になってはしまわないか・・・確かに司法試験は厳しい試験だろうし合格するには何かを犠牲にしなければならないだろう。しかし、学部生である以上は他のことに気を配って精神の豊かさを求めることもまた許されるのではないか・・・
現在出来る修正としては①「法律の勉強」だけでなく「法学を学ぶ」という視点も持つこと②教養への志向(又は憧れ?)を回復し入学当初の自分の姿を見直すことだろう。
ここで今月の反省は終わる。どうも最近は自分の内面について書く日記が増えた(元からそうであったが)気がする。夏休みという長い時間があるからには、リアルでの活動を充実させていきたいところ。
PR
この記事にコメントする