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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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おーじゃ
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大学生→社会人
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自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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最高だった。

タイトルの通り、Wake Up, Girls!のイベントに参戦してきた。感想は冒頭の一言ですべて言い尽くせていると思うから、以下は適当に当時のことを思い出すために書きたい。

ただ、録画や録音(もちろんこれは法律違反)はやっていないし、メモもないからイベントを再現することは期待しないでほしい。詳しいレポートは、WUGの公式アカウントで紹介されていたこちらこちらが詳しいし、ファンの手によるものでは例えば「わぐそく」さんのもの(こちら)があるから、興味のある方はリンク先を読むべきであろう。

僕にできることは当日の日記を書くことだけだろう。

4月27日

待ちに待った日だった。会社に勤めるようになってからも毎日この日のことを考え、仕事を頑張る励みになっていた。前日は早めに寝ていたこともあって、始発の電車に乗ることができ、品川を目指した。

品川駅でトイレを済ませ、イベント会場のステラボールの近くでもトイレに行き、万全の体制を整えて物販の列に並んだ。僕はトイレが近い方だから慎重に何回も行っておいた。ただ、それでも厳しかったが・・・僕が並び始めたのは午前7時(家が田舎だからこんなにかかる)くらいだが既に列ができている。会場近くの坂の下から上まで、それも列に折り返しがあった。何人いたのだろう・・・



ぼっち参戦だったから暇で暇で仕方なかったが、周りのヲタクの話を聞いたり姿を見ているのも面白かった。服の色を見れば誰推しなのかが一目でわかる(赤だったら真夢、オレンジだったら未夕といった感じで。ちなみに僕は藍里推しだから濃い青といきたかったが水色に近いシャツを着ていたため佳乃推しに思われていたかもしれないw)からだ。あと、意外だったのはほかの作品のファンを兼任している人も多く、ごらく部なちゅまつりグッズのトートバッグ(実は僕も持っていて何度か大学に持っていたりしていた。27日には持ってきてないが)を持った人や、最近巷で話題の提督、黒猫(動物の猫でなく「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の登場人物の。ちなみの僕は「俺妹」では黒猫が一番好きだったりする。ちなみに藍里とはホクロの位置が共通している)グッズを身に着けた人を見かけた。あと、緑色の衣装のコスプレをした人もいて「オッ!」と思った。

コール表を作って配布している熱心なファンもいて驚いた。僕はもらい損ねてしまった。

物販会場には入れたのは10時前。オールセットは当然で、キリのいい金額にするためブロマイドを1パック合わせて買い(セットの中のとこれとでなんとか7人分ゲットできた。開封しているとき、1パック目では七海さんが出なかったから焦ったが、2パック目で紫色が目に入ったから安心した。)CDを買うとポスター+くじ引きできるとのことで「7 Girls War」と「言の葉 青葉」の通常版を買った。くじははずれだった。

飯は近くのセブンイレブンで買ったおにぎり。Tシャツを着て、タオルを首に下げ、シャツに缶バッジを装着し(もちろん推しメンの藍里のを)参戦である。

会場は予定より遅れてしまったが、なんとかイベントの始まりには間に合ってはいることができた。

最初は「タチアガレ!」ぶっちゃけよく見えなかった。しかし、観客の首と首との間からすこしでもWUGメンバーの姿が見えるだけでテンションが上がった。力一杯のパフォーマンスだった。

衣装は制服だった。

そのあと松田マネージャー役の浅沼さんが登場。会場の松田コールが面白かった。松田マネというと、作中では頼りない印象が強いが、中の人の浅沼さんはそんなことはなく、軽快なトークで笑いを生み、盛り上げていた。

トークコーナーも楽しい。僕はWUGファンになった時期が少し遅かったからあまりニコ生などをみてなかったから新鮮だった。いい雰囲気だったと思う。あと、吉能さんがかなり美味しいポジションだったのではないかなwメンバーそれぞれの魅力が伝わってきました。

衣装替えの時間は浅沼さんがグッズ紹介などを。「(売り切れちゃったけど)ネットで再販するかもしれないから待っててね。怪しい転売屋さんから買っちゃだめだよ」ほんまそれ。転売屋は撃滅すべし。撃ちてしやまん転売屋。あと、作中のヲタ役の声優(大田役の下野さんは来れなかったがほかの4人が)も来ていて「WUG!ちゃん最高~」と盛り上げてくれた。最高だ。

さて、着替えが終わって再登場。

10話から最終話にかけての衣装で登場だ。多分これが初披露。

3曲続けて披露。

7 Girls War
言の葉 青葉
16歳のアガペー

「7 Girls War」はPVを何回も見ていたが(というか、このPVがきっかけでWUGにハマっている状態からドハマりに押し上げた)、それでも、いや、それだからこそよかった。アップテンポな曲であるために一気にテンションを挙げてくる。アニメ最終話のライブシーンが浮かんでくる。

「言の葉 青葉」はスローテンポな曲だけに歌声が伝わってくる。CD版はやや抑えたような歌い方だが、ライブでは高まる感情を抑えられずに喉を通り越して歌声に現れてくるような歌声になっていた。その高まりに僕たちの感情も高まってくる。抑えるべきものが抑えきれずあふれてくるところに高まりを感じる。それは劇場版の真夢がI-1時代の映像を見てこみあげてくる涙に耐えられなくなるシーンのような感じだ。

16歳のアガペーは藍里のソロパートがあり、藍里推しの僕にとって特別な曲だ。3次元でも愛理さんのソロパートがある。この曲はPV・ライブを含めて初披露になる。推しメンのテーマ曲というべき曲であるから僕も本気が出てくる(それ以前から本気であったが)。あいちゃん・・・

どの曲も、メンバーが一生懸命になっていることが伝わってきてとてもよかった。僕も全力で応援していた。アニメの世界と現実の世界、2次元のWUGと3次元のWUGが一体となった瞬間だった。

そしてここでいったん終了。

そしてアンコールを待つワグナーの「Wake Up, Girls!」コール。何回も、大声で叫ぶ。

Wake Up, Girls!
Wake Up, Girls!
Wake Up, Girls!

こんなに「Wake Up, Girls!」」と叫ぶのは人生で初めてだった。喉は痛いし疲れる、しかし、僕も周りのヲタたちも諦めない。しかし長い時間叫んでいると疲れを隠せない。疲れてきたころか、そう思ったころに松田マネ役の浅沼さんが登場。そしてWUGも登場。

「いやあの、アンコールもらっても私たち、この4曲しかないんですが・・・」
「オゥケイ!」

と劇場版でおなじみのやり取りでアンコール突入へ。

曲は何か。「極上スマイル」はI-1に「くれてやった」から、ここは敢えての「タチアガレ!」で。オープニングのよりメンバーの表情をよく見ることができた。やはり「Wake Up, Girls!」といえばこの曲だ。僕は「タチアガレ!」の直球勝負の歌詞が好きだ。

そのあと告知コーナーへ。BD3巻の表紙は林田藍里であると新出情報がありテンション上がる。ついに来たな。

そして、メンバー全員が最後にコメントをしておしまい。

あと、メンバーが退場した後、ヤマカンコールが起こり、関係者席から山本寛監督が登場。インタビューなどでWUGを語る山本監督の思いに心打たれこの作品に惹かれていったという面もあるし、ツイッターで見せる監督の時に激しい一面も好きだった。「ヤマカンありがとう!」

こうしてイベントは終わった。

次は8月のライブである。期待!

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