模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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おーじゃ
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男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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またまた仙台に行ってきました。目的は言うまでもなくアニメ「Wake Up, Girls!」の聖地巡礼。そこで、巡礼記を書こうと思う。
最近はこのブログにもWUG関係の検索ワードで訪れる人が多くなってきた。
とはいっても、このブログはアニメネタは専門でなく、僕の個人的な日記のようなもので、WUGに関しての情報を求めてきた人は、アニメネタ以外の記事、つまり僕個人についてのことは面白くないばかりか、それを読むことで不快な思いにさせてしまいかねない。
僕という人間を解説すると、大学時代は友達がいない「ぼっち」として生活していて、また、いわゆる「非リア」で「コミュ障」という、どうしょうもない人間で、性格も悪い。今は普通の会社に就職して普通に働いている。そんな人間が書いているものだから、文章で不快にさせてしまいかねない。嫌な思いをしたらすぐにページを閉じてほしい。そして、「こんな嫌な人間が好きな作品だから」といって「Wake Up, Girls!」までも嫌いになるようなことだけはやめてほしい。アニメの評価をどうしょうもないファンで決めないでほしい。
前置きが長いのは常のこと。そろそろ始める。写真をあげたが、結構アバウトなのでごめんなさい。素人くさくてごめんね。
なお、前にも言ったが推しメンは林田藍里である。
5月31日土曜日
仙台までの交通手段は前回と同じく新幹線。車内でWUG関係の楽曲や「青葉城恋唄」を聴き意識とテンションを高める。
仙台駅を降りてロフトは定番のスポット。
なお、写真左端に映っている看板は宮城学院という学校の宣伝で、ここは真夢と藍里が通っている設定である。
松田が藍里に話しかけたところ
前回行ったのと違い、今回は2日間ともに聖地巡礼にすることにした。前回行ったところに加えて新しい場所も追加した。
交通手段は自転車にした。レンタル自転車の「DATE BIKE」というものがある。電動アシスト付きの自転車で快適に聖地巡礼できる。速度は20キロ前後出るから単純計算でも徒歩の4~5倍。料金は1日で1000円強でお得。公共交通機関では必ずしも便利とは言えない場所もまわるものだし、目的地を探して歩き回るのは意外とつかれるし時間もかかるものだから、小回りが利く自転車が便利だった。だから、巡礼を考えている人にはこの自転車をお勧めしたい。
31日は一日中この自転車に乗っていた。疲れたといえば疲れたが、電動アシストのおかげで歩くよりはるかに楽だったと思う。スピードが出るから気持ちがよかった。青葉茂れる季節の杜の都を味わえた。
自転車で青葉通り→東二番町通りを進むと、映画版ラストのライブシーンでおなじみの勾当台公園につく。
例の野外ステージ。
翌日がイベントでステージを使うとのことで、ホームレスの方がいなかったから写真が撮れた。
ステージ上から撮影。WUGと同じところに立つとは感慨深いものがある。中に入ってみると意外と狭く感じたが、それでも7人が歌って踊るには足りる広さだった。
勾当台公園を過ぎて、勾当台通りを北に進み、北四番丁通りに入り青葉神社通りに。ここは、熊谷屋、グリーンリーヴズ事務所、フォーラム、ビジュゥと聖地が密集している地域である。
街並みも懐かしい感じが出ていて実にいい。アニメの聖地があるからという理由で仙台を訪れたが、巡礼の際はほかの場所も目にし、街そのものを味わうから、仙台の街そのものが好きになった。七夕の頃に行ければいいなと思う。
「青葉神社通り」というくらいだから、この通りをまっすぐ行けば真夢と藍里が初詣した青葉神社に着く(なお、小説版では7人全員が初詣するシーンがある)。とすると、二人はこの道を進んで神社に行ったのかもしれない。こうやって妄想するのも聖地巡礼の醍醐味である。
この日は5月なのに暑かったから、このあたりで水分補給と自販機に何度も寄った。
10分弱で青葉神社に到着。自転車を置き、長い階段を上る。神社にはワグナーと思われるひとがいた。その時の自分は4月27日のステラボールイベントのTシャツだったから、おそらくあちらも気が付いていただろう。
参拝をしておみくじを引く。前回見落としていた社務所もチェック。絵馬を見ると、前回来たときにあったのも残っていたが、放送終了後のもあって、2期を希望するものが目立った。
さてさて、次は真夢と藍里の通う宮城学院に向かう。自転車が向かうのはさらに北。仙台中心市街地を越えて郊外へ。晴れきった空のもと自転車でひたすら進んでいく。
ここで「その1」はおしまい。次回に続く。
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