模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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期末試験がまだ終わってもいないにもかかわらず、こんなタイトルで文章を書くのも不思議なものだが、フト思いついた感覚を、飛んで去ってしまう前に、捕まえて、文章という標本に残しておくのも無益なことではないだろう。
サークル活動で忙しく心身ともに疲れ果てた先月とは打って変わり、今月は怒涛の期末試験ラッシュ。語学から始まり一般教養、専門科目と。展開の速さについていくのに疲れ、とうとう風邪を引いてしまった。
それにしてもここ最近、期末試験に関して考えることが増えた。勉強のことで頭がいっぱいになった。この感覚はアレに似ている。受験時代だ。受験時代は嫌でも勉強のことばかりを考えていた。勉強で頭がいっぱいだった。
大学入学後、そのような考えを捨て、「自由」を求めた。この「自由」を求めるプロセスに関して、一般的な意味でのいわゆる「大学生活」が手本とされた。「大学生(特に文系)はあまり勉強するものでなく、日々、サークル活動や遊びに熱中している」という「大学生活」が。
そしてある程度は具体的に行動した。だが慣れないとをするのは心に重い負担となった。「自由」が重くのしかかった。自分のペースを持ったつもりだし量的には大したものではないが、慣れないことの負担は想像以上だった。
さて期末試験がやってくる。「大学生活」の敵である「不自由」な期末試験だ。俺は勉強に没入した。不自由で退屈だろうと思われるかもしれないがそうでもない。「大学生活」の「自由」から一歩はなれて、それを相対化することができた。
一般的に「自由」と思われているものは実際には過大評価されているようで、そこまでいいものではなく、一般的に「不自由」と思われているものは実際には過小評価されているようで、そこまでわるいものではなかった。
サークル活動で忙しく心身ともに疲れ果てた先月とは打って変わり、今月は怒涛の期末試験ラッシュ。語学から始まり一般教養、専門科目と。展開の速さについていくのに疲れ、とうとう風邪を引いてしまった。
それにしてもここ最近、期末試験に関して考えることが増えた。勉強のことで頭がいっぱいになった。この感覚はアレに似ている。受験時代だ。受験時代は嫌でも勉強のことばかりを考えていた。勉強で頭がいっぱいだった。
大学入学後、そのような考えを捨て、「自由」を求めた。この「自由」を求めるプロセスに関して、一般的な意味でのいわゆる「大学生活」が手本とされた。「大学生(特に文系)はあまり勉強するものでなく、日々、サークル活動や遊びに熱中している」という「大学生活」が。
そしてある程度は具体的に行動した。だが慣れないとをするのは心に重い負担となった。「自由」が重くのしかかった。自分のペースを持ったつもりだし量的には大したものではないが、慣れないことの負担は想像以上だった。
さて期末試験がやってくる。「大学生活」の敵である「不自由」な期末試験だ。俺は勉強に没入した。不自由で退屈だろうと思われるかもしれないがそうでもない。「大学生活」の「自由」から一歩はなれて、それを相対化することができた。
一般的に「自由」と思われているものは実際には過大評価されているようで、そこまでいいものではなく、一般的に「不自由」と思われているものは実際には過小評価されているようで、そこまでわるいものではなかった。
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