模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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期末試験が終わったところで、少し、大学生活を振り返ってみよう。
4月。大学入学。身近に大卒がいないため大学とはどんな所か分からず、不安だった。このころは友達がいない人、いわゆる「ぼっち」になることを極端に恐れていた。最初の段階では確かに安定せず、人と話すだけでも精一杯だった。友達ができるか不安だった。
5月。サークル活動が始まる。友達がいないということを避けるために、サークルという共同体に参加した。しばらくすると、クラスのほうでも「友達」と呼べる人が増えてきた。今では結あい構打ち解けている。大学生活自体はとても退屈だった。どうでもいいが、5月が一番盛り上がっていたな。
6月。サークル活動の本格化、勉強への焦り。6月は忙しかった。蒸し暑かった。だんだん勉強に対して怠けがちになっている自分に気が付き、この時期から勉強時間を増やし始めた。ちなみに、6月の28日には誕生日を向かえ、ハタチになった。
7月。期末試験。サークル活動がひと段落して、期末試験モードになった。久しぶりに本格的に勉強した。詳しくは最近の記事を見てくれ。
簡単に振り返ってみた。こう考えてみると、当たり前ながら浪人時代とは違う。どこが違うかというと、浪人時代は毎日特に変化がなかったが、今はよい意味でも悪い意味でも「変化」がある。
この生活は「正解」だったのだろうか。
一番まずかったことは、勉強へのやる気を長く失っていたことだろう。流石に「知る」ということに対しての思いは揺らぐことはなかったが、受験生時代(ただし現役時代に限る。浪人時代は怠けていたし)のようにガツガツ勉強できず、高い目標を定めたりすることができず「保守的」になったり、「夢」を語ることができなくなっていた。大学受験で不合格を味わったから卑屈になっていたんだ。
こんな姿勢で、諦めモードになっていた時間はもったいなかった。周りの友達は、法学部だからなのか、結構司法試験を目指している人が多く(毎日つるんでいるヤツは、みんな司法試験を目指している)、何にも「目標」を持たない俺は、「取り残された」気分だった。司法試験を目指すことは、経済的な点で、無理だが、そうやって「夢」をもって勉強している姿勢は手本にしたい。
一番心配だった人間関係について。人間関係は、クラスの友達が結構できた、という点で成功だった。大学の友達は、地元の友達と比べて、比較的「知的」で話していて面白い。オタクの友達ができたこともよかった。
そのようなクラスでの「成功」に比べると、サークルでは不調だった。実は(今までの記事でもわかるかもしれないが)サークルのメンバーとはあまり打ち解けていない、というか、半分「サークル内ぼっち」に近くなっている。一応上辺では話せるが、「友達」という関係にあるとはいいがたい。それに飲み会とかも好きではないし結構悩む・・・
さてさて、またネガティブになった。夏休みにどうするかを語ろう。夏休みには、色々とやりたいこともあったが、ここは敢えて、勉強に力を入れてみよう。今のところは、法律の勉強はもちろんだが、経済学も興味があるし、トーイックに向けて英語を勉強したいし、第二外国語も頑張りたい。具体的にはまた話す。そして、夏休みにはアルバイトをすることになった。人生で初。とはいっても、模擬試験の試験官だが。日払いだ。
ここでの反省を機会に、もういちど、上昇志向を取り戻して自分に変革をもたらし、もういちど、努力する自分になりたい。俺は「生まれ変わる」という決意をもって夏休みに入る。
4月。大学入学。身近に大卒がいないため大学とはどんな所か分からず、不安だった。このころは友達がいない人、いわゆる「ぼっち」になることを極端に恐れていた。最初の段階では確かに安定せず、人と話すだけでも精一杯だった。友達ができるか不安だった。
5月。サークル活動が始まる。友達がいないということを避けるために、サークルという共同体に参加した。しばらくすると、クラスのほうでも「友達」と呼べる人が増えてきた。今では結あい構打ち解けている。大学生活自体はとても退屈だった。どうでもいいが、5月が一番盛り上がっていたな。
6月。サークル活動の本格化、勉強への焦り。6月は忙しかった。蒸し暑かった。だんだん勉強に対して怠けがちになっている自分に気が付き、この時期から勉強時間を増やし始めた。ちなみに、6月の28日には誕生日を向かえ、ハタチになった。
7月。期末試験。サークル活動がひと段落して、期末試験モードになった。久しぶりに本格的に勉強した。詳しくは最近の記事を見てくれ。
簡単に振り返ってみた。こう考えてみると、当たり前ながら浪人時代とは違う。どこが違うかというと、浪人時代は毎日特に変化がなかったが、今はよい意味でも悪い意味でも「変化」がある。
この生活は「正解」だったのだろうか。
一番まずかったことは、勉強へのやる気を長く失っていたことだろう。流石に「知る」ということに対しての思いは揺らぐことはなかったが、受験生時代(ただし現役時代に限る。浪人時代は怠けていたし)のようにガツガツ勉強できず、高い目標を定めたりすることができず「保守的」になったり、「夢」を語ることができなくなっていた。大学受験で不合格を味わったから卑屈になっていたんだ。
こんな姿勢で、諦めモードになっていた時間はもったいなかった。周りの友達は、法学部だからなのか、結構司法試験を目指している人が多く(毎日つるんでいるヤツは、みんな司法試験を目指している)、何にも「目標」を持たない俺は、「取り残された」気分だった。司法試験を目指すことは、経済的な点で、無理だが、そうやって「夢」をもって勉強している姿勢は手本にしたい。
一番心配だった人間関係について。人間関係は、クラスの友達が結構できた、という点で成功だった。大学の友達は、地元の友達と比べて、比較的「知的」で話していて面白い。オタクの友達ができたこともよかった。
そのようなクラスでの「成功」に比べると、サークルでは不調だった。実は(今までの記事でもわかるかもしれないが)サークルのメンバーとはあまり打ち解けていない、というか、半分「サークル内ぼっち」に近くなっている。一応上辺では話せるが、「友達」という関係にあるとはいいがたい。それに飲み会とかも好きではないし結構悩む・・・
さてさて、またネガティブになった。夏休みにどうするかを語ろう。夏休みには、色々とやりたいこともあったが、ここは敢えて、勉強に力を入れてみよう。今のところは、法律の勉強はもちろんだが、経済学も興味があるし、トーイックに向けて英語を勉強したいし、第二外国語も頑張りたい。具体的にはまた話す。そして、夏休みにはアルバイトをすることになった。人生で初。とはいっても、模擬試験の試験官だが。日払いだ。
ここでの反省を機会に、もういちど、上昇志向を取り戻して自分に変革をもたらし、もういちど、努力する自分になりたい。俺は「生まれ変わる」という決意をもって夏休みに入る。
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