模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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ゴールデンウィークとして5日休みがあったが、やはり、時がたつのはあっという間だ。もう最終日の夜。明日からあのつまらない大学生活が始まると思うとうんざりしてくる。
5日も休みがあったが、やり残したことも少なくはなかったと思う。あまり充実した休みではなかった。
読書量も、意外なことに大学に通っているときのほうが多いし、ドイツ語の勉強もあまり進まず。いわんや、法学の勉強をや。教科書を一通り読んでしまおうと思ったものの実際には一回もページをめくっていない。
唯一、楽しかったことは中学時代の友達(N君とH君)と久しぶりに会ったことくらいだな。それ以外はパッとしない。
十分に時間があっても、それを有効活用するのは意外と難しいもので、大学のある普通の日のほうが少ない時間をやりくりできる。これは、浪人時代に怠けてしまうことと同じだ。
さて、五月病というか、最近、かったるく思うことが増えてきた。
5日も休んでしまうと、浪人だったころの怠け癖が戻ってしまったようで明日から大学が始まるというのにまだまだ家にいたいと思ってしまう。
大学の先輩などからよく聞かされたのだが、新入生は4月は新鮮な気持ちでやる気もあり講義などの出席率も高いが、しばらくすると大学生活にも飽きが生じ、授業の手の抜き方などを覚えてきて、ゴールデンウィークを過ぎたころからは五月病もあって大学に来ない人も多くなるらしいとのこと。
ここを乗り切らないと、そのまま怠けコースに入ってしまうことになる。俺は一応特待生という待遇でこの大学に通っているわけだからそれは許されない。自分に鞭打って大学に通わないといけない。
5日も休みがあったが、やり残したことも少なくはなかったと思う。あまり充実した休みではなかった。
読書量も、意外なことに大学に通っているときのほうが多いし、ドイツ語の勉強もあまり進まず。いわんや、法学の勉強をや。教科書を一通り読んでしまおうと思ったものの実際には一回もページをめくっていない。
唯一、楽しかったことは中学時代の友達(N君とH君)と久しぶりに会ったことくらいだな。それ以外はパッとしない。
十分に時間があっても、それを有効活用するのは意外と難しいもので、大学のある普通の日のほうが少ない時間をやりくりできる。これは、浪人時代に怠けてしまうことと同じだ。
さて、五月病というか、最近、かったるく思うことが増えてきた。
5日も休んでしまうと、浪人だったころの怠け癖が戻ってしまったようで明日から大学が始まるというのにまだまだ家にいたいと思ってしまう。
大学の先輩などからよく聞かされたのだが、新入生は4月は新鮮な気持ちでやる気もあり講義などの出席率も高いが、しばらくすると大学生活にも飽きが生じ、授業の手の抜き方などを覚えてきて、ゴールデンウィークを過ぎたころからは五月病もあって大学に来ない人も多くなるらしいとのこと。
ここを乗り切らないと、そのまま怠けコースに入ってしまうことになる。俺は一応特待生という待遇でこの大学に通っているわけだからそれは許されない。自分に鞭打って大学に通わないといけない。
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◆ 無題
すばらしい!
2ヶ月かからずに、機能としての大学のクダラナサに気付くとは!
(帰属意識としての心理的安心機能、産学共同体としての機能:しかしながら、知的能力が比較優位にあるものが前2機能を葬り去ることが出来ぬ現実は不可避)結構上記の事を口に出すことは勇気のいることであり、イカレテル思想でもあります。しかし、私がクダラナイと感じるのとは違った、今の大学生の感じる大学のクダラナサに共感する人は、少なからず存在するのではないかと思います。
(工学部、医学部etc.に関しては、その枠でしか高価な実験環境が整わない、解剖実習・臨床実習ができないので必ずしも当てはまらない)
これは、日本が誇る 某大学 でも変わらないと推測されます。
そこでどうするか、万人に当てはまるような模範解答などありはしない。そんなの 入試までです。
既製服や平均値の学生時代ではなく、各々に固有なオーダーメイドの日々が、試行錯誤を伴って模索し迷いながらも、見渡しがきく範囲での最適解(ローカル・オプティマル・ソリューション)を求める一歩一歩が大切だと考えます。
一番大切なのは、そんなこといつも考えていたら疲れちゃうって事です。流れに掉さし、ときより智を働かせて、大学ってヤツに角を立たせればいいのです。
2ヶ月かからずに、機能としての大学のクダラナサに気付くとは!
(帰属意識としての心理的安心機能、産学共同体としての機能:しかしながら、知的能力が比較優位にあるものが前2機能を葬り去ることが出来ぬ現実は不可避)結構上記の事を口に出すことは勇気のいることであり、イカレテル思想でもあります。しかし、私がクダラナイと感じるのとは違った、今の大学生の感じる大学のクダラナサに共感する人は、少なからず存在するのではないかと思います。
(工学部、医学部etc.に関しては、その枠でしか高価な実験環境が整わない、解剖実習・臨床実習ができないので必ずしも当てはまらない)
これは、日本が誇る 某大学 でも変わらないと推測されます。
そこでどうするか、万人に当てはまるような模範解答などありはしない。そんなの 入試までです。
既製服や平均値の学生時代ではなく、各々に固有なオーダーメイドの日々が、試行錯誤を伴って模索し迷いながらも、見渡しがきく範囲での最適解(ローカル・オプティマル・ソリューション)を求める一歩一歩が大切だと考えます。
一番大切なのは、そんなこといつも考えていたら疲れちゃうって事です。流れに掉さし、ときより智を働かせて、大学ってヤツに角を立たせればいいのです。