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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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おーじゃ
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男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 7月の反省も、結局7月中にはできなかった。何故か最近月末は忙しいんだよな・・・少し遅れるが、一応反省しておこう。

 7月は、何があったというと、期末試験としか言いようがない。そして期末試験については色々と書いてあるから、もうこれ以上書かなくてもいいと思う。

 適当に、書いていく。

 7月は・・・風邪をひいてしまったことがあったな。23日あたりから、のどが痛み出し、だんだん頭がぼんやりしてきて、体がだるくなってきてしまった。たぶん、クーラーをつけていたために体が冷えてしまったからだろう。それに疲れやストレスといった原因もあった。

 大学入学以後、ほぼ毎月風邪を引いている。小中高とほとんど風邪で休むことがなかったのに、大学になって3回風邪を引くとは・・・浪人生活ではほぼ毎日家の中に引きこもっていたから免疫力が下がってしまったのだろうか・・・

 入学以降続けている支出管理と倹約について。

 大学生活ではこれまで以上に色々とお金がかかると思うから、少しでも無駄遣いを押さえるために、支出を管理しようと思い、手帳に入ったお金と使ったお金の額を必ずメモしている。もちろん1円単位で。

 これによる節約効果は意外なほど大きいと思う。支出を必ずチェックしているから、無駄遣いも簡単に分かり、反省し、無駄削減につなげられる。貧乏学生の俺にとって、ジュース代の120円も削るべきなんだ。

 どうでもいいことを書いていたら、ある程度量が溜まってきた、次は読書について。

 7月は期末試験があり、勉強が忙しく、なかなか本を読む時間がなかった。もちろん一ヶ月あたりのノルマ(ノルマ式読書の是非はここでは問わない)を超えることはできなかった。一応想定していたことだが。

 7月の読書量は、8冊。少ない。仕方がない。

ということで、残りは、892-8=884冊

まあいいだろう。質は今月は悪くなかった。

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 毎月、月末にはその月の反省を書いてきた。前のブログから数えると1年以上そうやって来た。だけど、6月は月末から特に忙しく、ブログを書く時間がなかなか取れず、反省も後回しになった。

 てか、最近本当に忙しい。今日も用事があって出かけなければならなく、明日も・・・

 サークル活動もそうだが、勉強面でも期末試験が近づいてきていて油断できなくなっている。

 さて、反省すっか。

 6月は本当にジメジメしていて、曇りか雨の日ばかりで、暑く、気力・体力がじわりじわりと吸い取られていくようだった。それにさっきも言ったように、忙しい。

 ここまで書いて気が付いた、今日は筆が思うように進まない。文章も下手だし内容もスカスカ・・・いや、続ける。

 やはり人間関係の疲れが一番大きかったな。4月5月のような大学生活が始まったころはみんな親しいわけではなく、寂しいといえば寂しいが、ある意味気は楽。6月くらいになると、だんだん人といることが増えて(クラス・サークルの両方)楽しいこともないわけでもないが、俺には疲れのほうが大きい。話を合わせたり、キャラを作ったりと・・・でも、クラスの友達のなかには気楽に話せるやつもできてきて、必ずしも全員がこれに当たるわけではないが・・・

 一人になりたい・・・孤独もたまにはいいかな・・・

 全く反省になっていないな・・・まあ、こんなのでもいいよね。

 じゃあ読書の話。

 6月は26冊読んだ。

 26冊と数字だけ見れば結構読んでいるように思えるけど、実際の所「質」という観点でみると、「最悪」だった。簡単そうな本を選んで読んだりすることが多かった。

 4年間で1000冊という目標自体はいいものだと思っているし、撤回しようとも思わない。だがノルマ式読書の欠点である「質の低下」が今月は如実に出てしまった。これじゃあいくら読んでも意味が無い。

 918-26=892冊。

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 では、反省を始めます。

 大学生活2ヶ月目、5月だ。こうやって「大学生活○ヶ月目」という表現を使うのはあと何回あるのだろうか。こういった表現を使うということは、まだ、俺の中に大学生活を「非日常」とみなす気持ちもあるのだろう。

 5月といったら何があったか。

 授業が本格化してきたり、サークル活動が始まったり。大学生活の重要な要素であろうと思われているようなことが始まった一ヶ月だったな。非日常がだんだんと日常に近づいていったようにも思えた。退屈な生活の始まりであるのかもしれない。

 人間関係の話をすると、俺は5月の前半の段階では、かなり「ぼっち寄り」の大学生だったが、今では何とか話せる人もできたし、少しずつ親交を深めている段階にはなれた。サークルのメンバーの顔も覚えた。

 大学生活は一種の安定期に入った。

 このまま怠けルートをずるずると進むか人間として成長できるか、俺は前者に進んでしまいそうだ。怖い。

 結局今まで、自分を向上させることを何もやっていない。毎日毎日、読書・授業・サークル活動の繰り返し。読書と授業のような、なんの役に立たなそうなものもあるし、サークル活動のようなコミュニケーション能力を鍛えるチャンスではあるがいまいち生かしきれていないものもある。このままではいけないと思って勉強もはじめたが、どうせこれも役に立つかは曖昧。自己満足的要素は強い。でもそれでもいいと思っている。この点については今は放っておいてくれ。

 だが、自分でもこれではいけないと思う要素も少しあって、向上心を身に着けるべきかなとも思った。そういった気持ちを高めるべく、自己啓発書の類を(コメント欄でのアドバイスもあり)読んでみることにした。図書館で「西国立志編」を借りてきた。スマイルズ著・中村正直訳だ。これを読んだ明治期の青年のような自主・自立の気概をつけよう。

 6月が明日からスタートする・・・

 梅雨の季節。夏に入る門の手前。ジメジメとした蒸し暑さが身体にまとわりつき、俺の気力を奪っていく。

 こんなときは、多少手垢のついた表現でもいいから自分を激励したい。「元気を出してガンバロウ!」

 ここまで書いて思い出した。読書の話だ。簡単に話そう。

 今月はゴールデンウィークのような休日がたくさんあってさぞ本も読んだことだろう。と思われそうだがそうでもない。休みの日よりも平日のほうが本をたくさん読める。通学時間や授業の合間など使える時間があるからだ。ところが休日だとついつい怠けて時間を無駄にしてしまう。

 では、今月読んだ冊数を発表する。

 今月は26冊読んだ。

 数こそはソコソコあるが、随分楽をして簡単そうな本を選んでしまった面も否定できない。読書ノートもいいかげんになり、人に見せられないような物になってしまった。見せる気はないが、それでももっと立派なことを書きたかった。

 ノルマ達成まで

 944-26=918冊だ

拍手[4回]

つい最近まで受験生だったことも忘れ、ついでに勉強の内容も忘れ、浪人時代の辛さも忘れ今では「浪人時代は楽しかったな」とすらおもうようになってしまっている。過去は美化されるというのは本当みたいだ。ただ、俺にはそれが極端に変な形で出てしまっているが。

今月の5日から大学生活が始まった。浪人という「自由」を捨て、大学という「自由」へ足を踏み入れた。

開始当初こそは見るものすべてが新鮮だった。そして、不安も大きかった。

ぼっちになったらどうしよう、という心配もあったが今では何とかなりそうな気がしている。クラスのメンバーとも少しずつ話せるようになっている。ただ、クラス会はサボった。問題なかったが。

勉強の不安も今ではそんなに大きくない。法学の勉強は今まで無縁だったが少しずつコツを掴みつつある。面白いと思える授業は少ないが、かといってつまらないわけでもない。普通だ。

だが、大学生活も一ヶ月続くとだんだん飽きてきた。

最初こそは新鮮に思えたようなことも、慣れてしまえばなんてことない。

大学は決して特殊な空間ではない。特に俺の行っているところは、「そこそこメジャーな大学で、レベルも中堅くらい、変わった学問を扱う学部でもなく、自分も含めて学生はみな大衆」だ。この前も書いたが自分で刺激に敏感になっていくしかないんだ。

さて、話を読書関係に移す。

今月の読書量は31冊だ。一日1冊以上読んだことになる。俺の一ヶ月あたりの読書数の最高記録だ。

もっとも、冊数こそは多かったが、量的な面でなく質的な面で見るとそんなにいいことではない。冊数稼ぎのために簡単な本を選んでしまったことがあったし、くだらない本も読んだ。どれだけ自分の身になっているかは不明だ。読書自体は「頭を良く」するための「手段」であって「目的」にしてはいけない。自己目的化を避けないといけない。量、質ともに充実させよう。

さて、4年間で1000冊読む計画だが、今月31冊読んだから

あと、975-31=944冊読めばいい。

ちなみに、この目標を達成するために一ヶ月で読む量は、1000冊を48ヶ月で割ればいいから、1000÷48=20.8333・・・冊だ。3月4月両方とも目標をクリアしている。よし、この調子。

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前のブログでも月ごとに毎回反省をしていたが、このブログでも同じように続けようと思う。

だが、大学受験のような目標に向かって頑張っているわけではないから、反省といいながら、実質的には「一ヶ月を振り返って」的な内容になってしまうだろうけど。

今月は、浪人生活最後の一月であり大学生活以前の最後の一ヶ月だ。

だから、少しでもパワーアップできるように何かをやろうと思ったけど、実際には何も出来なかった。勉強しようと思ったくせに何も勉強せず、ファッションや髪型を気にしていこうと思ったくせに結局いつものダサい服、髪型。

どこかに出かけようと思ったが、ほぼ毎日家にこもったまま。例外として目黒寄生虫館に行ったことを除けば、30日間毎日家だ。ネットばっかりやっていた。

人間はそう簡単に変われないのか、単に俺がクズだから変われないのかわからない。

ただ、読書だけはまあまあの成果だった。

今月は合計25冊読んだ。一応毎月20冊目標だったから5冊多く読めた。25冊の中には、結構内容的に硬いのもあったから質的にもなかなかだったんじゃないかと自負している。ネットやパソコンでゲームをやる時間を減らし読書につぎ込めばもっと読めたのかも。

読書のやり方としては、俺は今まで一冊の本を集中的に読んでいたが、それよりも何冊か平行して読んだほうが効率的だったんじゃないかと思った。この場合、平行して読む本は似たような本じゃなく違ったタイプの本にするとさらにいい。例えば、思想モノと小説、エッセイといった組み合わせだ。

大学卒業までに1000冊読破することが目標だから、後残り975冊。よし、頑張ろう。

明日から4月。大学は5日の健康診断から始まる。入学式は7日だ。大学生活は正直言って不安だ。でも、ぼっちにだけはならないように気をつけたいところ。

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