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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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 大学二年生としての始めの一ヶ月が終わった。地震の影響で授業開始がこんなにも遅れてしまったが、今の大学のキャンパスの活気を見ていると「なんとかなっているんだな」と安心できる。

 最近の僕は、サークル活動の参加をかなり減らし、司法試験講座に出て勉強中心の生活を送っている。この前書いた日記と内容の大半は被るからあまり書かないが、それなりに充実感を得ている。また、講座に出席することで司法試験講座を受けているクラスメイトとよく話すようになった。今までより人間関係がほんの少し広まった。この前の「第一印象云々」の人も、実はこの講座を受けている人だ。

 サークルは、新歓云々もあるがほとんど出ていないため新入生がどのようなメンバーかとかは分からない。聞くところによると法学部生はかなり少ないらしい。「必要以上にサークルとは関わらないようにしている」これは弁護士志望のクラスの友人の言葉。彼もまた忙しいところに入っている(系統は違うが)。彼もそろそろ自分の将来を考えて、大学生活の方向性を変えたのかもしれない。ただ違うのは彼は「サークル内ぼっち」でないことだ。

 最近は勉強が忙しい。憲法(統治)・民法(物権・債権総論・債権各論・親族・相続)・刑法(各論)・商法・行政法・英語・第二外国語・教養科目・・・自分の履修している科目を並べただけでも圧倒される。これに加えて一年次で履修した科目の復習もしなければならないし、司法試験講座で勉強している科目(現在は刑事訴訟法)もある。これでは足りない。これだけではただの「勉強」になってしまう。もっと広い意味での教養も身につけたいのだ。

 法学部はレポート等の課題を課すことは少なく、授業も語学以外はほとんど出席を取らないが、その分自分で色々学んでいこうという姿勢がないと取り残されてしまう(だから、試験自体の難易度はそこまで高くないにもかかわらず単位を落とし再履再々履となる学生がいるのだろう)。大学当局の姿勢は、いわゆる「小さな政府」に近いものがあって、学生に授業の出席を強要することがないなど、学生の自由は(他学部に比べれば)それなり(それでも管理教育的な臭いを感じるが)に重んじられている(と思う)が、逆に試験に失敗しても出席点による救済措置は基本的に働かず、「自己責任」として(冷酷に?)処理される。僕はこの風潮は好きだ。

 僕の大学のカリキュラムを見てみると、法学部は(特にロースクール進学を視野に入れた僕の所属するコースでは)二年生が要だと思う。二年生のときに基本六法(憲法・民法・商法・刑法・刑事訴訟法・民事訴訟法)の大部分(両訴訟法以外)は勉強するのだから、ここで基礎を固めないといけないということだ。

 六月の課題。六月は梅雨の季節で体力の消耗が激しい。おそらくサークル活動も本格化してくるだろう。身体的な健康と精神状態をよい状態でキープしないといけない。ここを乗り切れば7月のテスト期間。夏休みはサークルなしの完全な休暇。目の前に人参を吊るされた馬のような馬力でこの難所を乗り越えていこうと思う。

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 さて、1日遅れてしまったが4月の反省を。

 今月は(特に後半は)、残念ながらあまり勉強していなかった。新歓活動やその準備のために朝から晩までサークル活動があったことなど、そっちの方面で色々と忙しく勉強時間が確保できなかった。学年が変わったり、役職についたことで忙しさが増したのである。家に帰っても疲れてしまいすぐに寝てしまった。

 司法試験の受験を考えているのにこのザマは我ながらひどいものだ。改善する必要がある。

 改善のための具体的な方法とは、通学の時間を勉強時間に変えることだ。なぜなら、通学時間はいくらサークルやら何やらが忙しくても、毎日同じくらいの時間があり(往復で3~4時間)、これを有効活用すれば一定の水準の勉強が毎日できるからだ。

 しかし、この時に何をするかが問題になる。詳しくは次回の記事で書く。

 読書量はいまいち。時間がなくてももっと読めたのではないかと思うし・・・

 精神面はかなり良好。3月は悪かったが4月になって回復し、安定している。2011年に入ってから、それなりに良い水準を保っているのは、ポジティブシンキングを心がけたことが一番だと思うが、そのほかにも大学生活への慣れという面もあるのだろう。最近は自殺願望も随分と減ってきた。

 さて、いつも同じようなことばかり書いている「反省」だからこのくらいで切り上げよう。明日から授業が始まるわけだし、これからの大学生活を実りの大きいものにしていきたい。

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 いつの間にやら3月も終わり。だが、極端に短いと感じるわけではなく、何かと長かった気もしないわけでもない。気が付いたらこのブログもできてから1年が経っていた。

 いつも通り振り返っていく。

 この月は、本来ならば春休み最後の月になるはずだった。だから、来るべき大学二年目に向けて準備を進めようと思っていた。具体的には、民法の物権や債権(いずれも僕の大学では2年生から履修)を先取りしようとしたり、余裕があれば行政法や商法も・・・さらに、読書量を増やし今より教養を深めて(教養がないと相手にされないケースもある)おこうと思った。

 だが、先の震災により春休みは延期され、上の目標はよく分からないことになってしまった。

 地震があったとしても、まあそれなりには勉強できた。今月の最初の頃から始めた行政書士試験の勉強は、民法を一通り終わらせたところ。民法の勉強は、授業で勉強した総則は楽勝だった。何回か基本書を通読していた物権と債権各論は何とかなった。債権各論と親族相続はやや苦戦した。行政書士のテキストは初学者にとって分かりやすく書いてあり、内容も基本的だから、何とかなった。現在は憲法を勉強中。

 読書量はやや回復してきた。13冊とノルマ式読書を実践していた昔に比べればかなり少ないが一応2桁には達した。だが、春休みという比較的暇な時期に、いかにサークル活動や資格試験の勉強があるといえども、この量(さらに言うと質もだが)は大学生として情けない。地震の影響で本屋が閉まっていたり図書館が使えなかったりという要素もあるが、それでも総合的に考えてこれでは足りない。

 精神面。ブログを読んでくれている人は分かるかもしれないけど、3月は結構きつかった。特に最初のほうはかなり落ち込んでいた。なかなか良好だった2月に比べて驚くほどの落ち込み。中盤には地震があり、この世界が崩壊していくような終末論的感覚に襲われた。さらに引きこもりに近い生活に変わりどんどん暗くなってきた。明日からは四月だから改善せねば。

 さて、公式には明日から僕は大学二年生になるのだろう。大学二年目はもしかしたら大学生活の中で一番大切だろう。学問的には法学の基本的な内容を完成させねばならないだろう。大学卒業後の進路を真剣に考えるだけでなく決断する必要があらわれるだろう。今のキャンパスで過ごす最後の一年になるだろう。

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 二月中に反省をかけなかったこと、これが最初の反省点。

 さて、2月を振り返ろう。

 まず、今月の初めに期末試験が終わり、春休みに突入。大学の春休みは長いもので、2月のはじめから4月のはじめまでの約2ヶ月間。しばらく学部の友人と会えないのは寂しい。たいていの人は故郷に帰るか、自宅暮らしの人も大学に来ることはないからだ。地元の友人と連絡を取るのも面倒だし、何よりサークル活動が忙しいものだから、なかなか友達と会う暇がない。

 さて、2月は春休みの前半戦。この長い春休みに何をするかは結構大切。ここをどう過ごすかが問題になる。僕みたいなあまりレベルの高くない大学に所属する者にとってはここでしっかり勉強しておかないと、同年代の大学生と比べてどんどん差がついてしまうからだ。

 まず、勉強に関してだが、これには合格点をつけてもいいのではないかと思う。なんだかんだ言って忙しいサークル活動がある中で空いた時間を有効活用できたと思う。民法の基本書を数回通読することができたし、着々と基礎が固まってくるのを実感できた。

 精神面はどうか。1月中はそれなりに良好で改善の兆しが見えてきたがそれは期末試験期間ということで勉強がたくさんできる環境だったから。「サークル内ぼっち」の苦しみを味わう2月はどうだったのか。結論を言えば問題が無かったわけではないものの、随分いい感じだ。精神的に苦しいことがあったらネガティブなほうに言ってしまうのが今までの僕だったが、そうならないように(無理やり)ポジティブシンキングを心がけたからだ。

 さて、今日から3月が始まった。去年の3月は受験が終わったばかりの頃だった。今年は特にない。自分なりに充実して楽しめる3月にしたい。

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 さて、2011年に入って初めての月の反省を書く。

 新しい年に入ったからということで、少し方針転換しようと考えた。それはポジティブ路線に転換すること。今までのネガティブ路線を少々修正し、ポジティブな内容を心がけることで、現実においても精神状態を良好に保てると考えた。

 ブログの内容はおおむね大丈夫。

 問題は現実の生活。

 今月は期末試験があり、普段以上に勉強に専念できる環境だったということもあり余計なことを考えず、精神状態は悪くない。ポジティブなほうだったと思う。もっとも、今月はサークル活動が無かったからストレスが溜まることが少なかっただけかもしれないが・・・活動が再開する来月以降もポジティブさを保てればよいであろう。

 さて、話を変える。

 よくよく考えてみると、自分が大学一年生として授業を受けるのは今月で最後だった(テストは明日まであるけど)これで大学生活の4分の1は終わってしまったわけだ。そう考えると寂しい。最後の月にふさわしい行動ができたかは分からない。

 名残惜しさもある。一年生のうちにやりきれなかったこととか・・・まあ、今は言わない。一ヶ月の反省なんだし。

 今月一番のイベントである期末試験についてはまた後で話そうと思う。

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