模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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忘れていた・・・この感覚、この香りを・・・
いきなり受験時代の話をちょろっとするが、俺はやっぱり勉強することを忘れていたんだ。モチベーションをどこかに捨ててしまっていた。浪人時代は散々怠けいていたから、怠け癖がついてしまい、不合格という「当然の結果」を前にしても、やはりどこか改心できていなかった。大学に入学しても、読書以外には大して勉強という勉強をしていなかった。
最近、焦りを感じることがあった。クラスのメンバーの中に結構な数、司法試験を目指す人がいるのだが、そうやって目標を持っている人を見ると焦りを感じる。だんだん取り残されてしまうのではないか・・・と。(ちなみに俺は、ロースクールにいくためには学費またはその間の生活費がかかるなどという理由から司法試験については考えていない。家のために早く就職することが求められている。大学にまで生かせてもらったんだから。その点については文句はない。コメント欄でも突っ込まないで下さい。)
おっと、「自己批判」はこの辺にしておこう。だんだんいつものようにネガティブな、内向きな方向に向かってしまい勢いを失ってしまいかねないから。(でも、そのうち受験についての「総括」もしておかないとな)
読書を通じて教養を得るのも悪くはない、だが、本気で何かをものにするのも同じくらい大切なのではないか?そのために、何をすればいいか?ということは分からない。だが、とにかく足を踏み出してみるのも必要なのではないか。
ここで、ためしに大学の憲法の授業で使っているテキストを読んでノートにまとめてみた。授業では扱っていない所をやってみた。授業でやったところは授業ノートを見直せばいいのだし。
テキストの簡潔な文章は、俺の頭にびしびしと入ってきた。ノートに書き写せば理解が深まる。俺の頭はスポンジだった。ペンを握る感触。ノートにペンを滑らせるときの音。ポキッ、シャープペンシルが折れた。長く愛用してきた物だった。が、いままでの俺という呪縛も同時に断ち切った・・・ということになればいいのだが・・・
ある程度勉強を続けたら頭が疲れてきた。時計を見上げた。こんなに針が回っているとは。俺は勉強に没頭していたんだった。俺の脳が忘れていた「刺激」があったのかもしれない。俺の追い求める「刺激」のほんの一部は勉強にあるのだろう。
これが俺の本領だ。勉強だ。俺の本領ここにあり。どうせいくら勉強をやっても報われないのはわかっている。クソの役にも立たないだろう。自己満足。ええい、かまわない。
※ノートはできるだけ余白を取ってつけた。今の俺には基礎的な知識の習得が求められているが、そのうち、自分で「思考」することが第一となる。そのときの批判的な分析にも耐えられるようなノートにしたい。
いきなり受験時代の話をちょろっとするが、俺はやっぱり勉強することを忘れていたんだ。モチベーションをどこかに捨ててしまっていた。浪人時代は散々怠けいていたから、怠け癖がついてしまい、不合格という「当然の結果」を前にしても、やはりどこか改心できていなかった。大学に入学しても、読書以外には大して勉強という勉強をしていなかった。
最近、焦りを感じることがあった。クラスのメンバーの中に結構な数、司法試験を目指す人がいるのだが、そうやって目標を持っている人を見ると焦りを感じる。だんだん取り残されてしまうのではないか・・・と。(ちなみに俺は、ロースクールにいくためには学費またはその間の生活費がかかるなどという理由から司法試験については考えていない。家のために早く就職することが求められている。大学にまで生かせてもらったんだから。その点については文句はない。コメント欄でも突っ込まないで下さい。)
おっと、「自己批判」はこの辺にしておこう。だんだんいつものようにネガティブな、内向きな方向に向かってしまい勢いを失ってしまいかねないから。(でも、そのうち受験についての「総括」もしておかないとな)
読書を通じて教養を得るのも悪くはない、だが、本気で何かをものにするのも同じくらい大切なのではないか?そのために、何をすればいいか?ということは分からない。だが、とにかく足を踏み出してみるのも必要なのではないか。
ここで、ためしに大学の憲法の授業で使っているテキストを読んでノートにまとめてみた。授業では扱っていない所をやってみた。授業でやったところは授業ノートを見直せばいいのだし。
テキストの簡潔な文章は、俺の頭にびしびしと入ってきた。ノートに書き写せば理解が深まる。俺の頭はスポンジだった。ペンを握る感触。ノートにペンを滑らせるときの音。ポキッ、シャープペンシルが折れた。長く愛用してきた物だった。が、いままでの俺という呪縛も同時に断ち切った・・・ということになればいいのだが・・・
ある程度勉強を続けたら頭が疲れてきた。時計を見上げた。こんなに針が回っているとは。俺は勉強に没頭していたんだった。俺の脳が忘れていた「刺激」があったのかもしれない。俺の追い求める「刺激」のほんの一部は勉強にあるのだろう。
これが俺の本領だ。勉強だ。俺の本領ここにあり。どうせいくら勉強をやっても報われないのはわかっている。クソの役にも立たないだろう。自己満足。ええい、かまわない。
※ノートはできるだけ余白を取ってつけた。今の俺には基礎的な知識の習得が求められているが、そのうち、自分で「思考」することが第一となる。そのときの批判的な分析にも耐えられるようなノートにしたい。
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◆ 無題
初コメです。実は喪男浪人中からずっと見てました。俺はおーじゃさんの一つ年上で、大学生やってます。
とりあえず、今日の日記見て感動しました。自分を反省する良い機会になりました。
これだけの報告でコメントしてすみません。ただ、本当に感動したので。
とりあえず、今日の日記見て感動しました。自分を反省する良い機会になりました。
これだけの報告でコメントしてすみません。ただ、本当に感動したので。
◆ 無題
「ロックフェラーの友は、911を事前に予告した」 アーロン・ルッソ_インタビュー
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=600415
http://www.youtube.com/watch?v=EeWqlJHzcSo
ベンジャミン・フルフォード氏の応援メッセージ
http://www.youtube.com/watch?v=72H49mpAmvI
無関係ですいません。
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ベンジャミン・フルフォード氏の応援メッセージ
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無関係ですいません。