模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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毎日東京にある大学へ通っていると自然と田舎の生活に対しての感情が変わってくる。今までは何とも思わなかったつまらない風景も、都市から離れているとの実感を思い起こせるのならば、十分感動的だ。そして、感傷的でもある。
休日の今日、定期券があるといっても東京まで出かけるのは億劫。だからといって自宅で何もしないというのも退屈。じゃあ、地元を回ってみるかという結論に至った。
天気も晴れていてよかったため、自転車に乗って市内を一時間半程散歩した。 目的もなくぶらぶらと、好きなように走った。
自宅の周りからスタート。 普段見落としていた自宅の周りの風景(つまらないものだが)を楽しんだ。
そして、自転車を走らせていると中学時代の通学路に来た。通学路の風景は昔に比べて家が増えたなど変化もあったが、基本的にはほとんど変わっていないといってよかった。中学生のころを思い出した。一番楽しかったときだ。友達とバカ話したこと、部活の仲間と語り合ったこと、一人でセンチメンタルになっていたこと、どうしてこんなに覚えているのだろうと思えるくらいだった。あのころに戻りたくなった。
中学校を通り過ぎてもっと遠くへ。あまり来たことのない場所に来た。「あまり来たことのない」とはいってもやはり地元、それなりに思い出はあった。途中、川を覗いたら鯉が何匹か見えた。驚いた。
時計を見てみると結構時間がたっていたことに気が付く。そろそろかえるかと思ったがいまいち自分の居場所がよく分からない。これが東京だったら迷っていただろう。地元だから、適当に進んでいるだけで、また、自分の知っている道に出た。地元っていいな、やはり。
初夏の雰囲気を味わい、いい気分転換になった。こうやって休日くらいは「のんびりとした生活」もいいものだ。大学はやはり疲れる。精神的に。
休日の今日、定期券があるといっても東京まで出かけるのは億劫。だからといって自宅で何もしないというのも退屈。じゃあ、地元を回ってみるかという結論に至った。
天気も晴れていてよかったため、自転車に乗って市内を一時間半程散歩した。 目的もなくぶらぶらと、好きなように走った。
自宅の周りからスタート。 普段見落としていた自宅の周りの風景(つまらないものだが)を楽しんだ。
そして、自転車を走らせていると中学時代の通学路に来た。通学路の風景は昔に比べて家が増えたなど変化もあったが、基本的にはほとんど変わっていないといってよかった。中学生のころを思い出した。一番楽しかったときだ。友達とバカ話したこと、部活の仲間と語り合ったこと、一人でセンチメンタルになっていたこと、どうしてこんなに覚えているのだろうと思えるくらいだった。あのころに戻りたくなった。
中学校を通り過ぎてもっと遠くへ。あまり来たことのない場所に来た。「あまり来たことのない」とはいってもやはり地元、それなりに思い出はあった。途中、川を覗いたら鯉が何匹か見えた。驚いた。
時計を見てみると結構時間がたっていたことに気が付く。そろそろかえるかと思ったがいまいち自分の居場所がよく分からない。これが東京だったら迷っていただろう。地元だから、適当に進んでいるだけで、また、自分の知っている道に出た。地元っていいな、やはり。
初夏の雰囲気を味わい、いい気分転換になった。こうやって休日くらいは「のんびりとした生活」もいいものだ。大学はやはり疲れる。精神的に。
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