模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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実をいうと昨日になってやっと今年のサークル活動が終了した。後期が始まって以来忙しくなり、活動日数は週に4~5回、多いときで毎日あった。体力をやたら使う「スポーツ系」でも、高度な技術が求められる「音楽系」でもないこのサークルを選んだのは自分でも何とかやっていけるかと思ったからだが、ここまで忙しいとは思わなかった。やっと終了しほっとした気分になっている。
今日は「サークル内ぼっち」だとか、そういった愚痴ではなく、前向きな話をしよう。
スケジュール帳を埋め尽くしていたものが無くなり、暇になったのだが、代わって期末試験がやってくる。私の大学では、語学などの試験が冬休み明け早々にあり、一月末から二月のはじめごろに専門科目(法律科目)の試験がやってくる。とすると、試験まで大体一ヶ月くらいあることになる。この期間はサークル活動は休止(たまには駆り出されることもあるかもしれないが)だから存分に勉強できるのである。
期末試験の勉強をどう考えるかが問題になる。これを「負担」と考えるか「チャンス」と考えるか。私は後者と考える。
期末試験の対策を通じて、今までの内容をおさらいし、定着させたいと考えている。民法は総則をマスターして物権債権にスムーズにつなげられるようにしたいところだし、憲法は人権分野を、刑法は、総論の複雑な学説の対立のような難しいところに腰をすえて取り組みたい。
いやそれだけではない。学校から「やれ」といわれた所だけをやるのではない。そんな受動的な姿勢ではない。
テスト期間という、勉強するのに恵まれた時間を利用しない手はないのだから、独学ですすめていることも勉強を進めるチャンスである。私は現在民法の物権分野を独学しているが、これを終わらせ、債権総論各論に手を出すチャンスだ。もっと余力があれば、英語や経済学のような、法律科目とは関係のない分野だってできるかもしれない。さらに、停滞していた読書もできる。「古典」といわれているような書物にじっくりと向き合うチャンスだ。
こうやって考えているとワクワクしてきた。「勉強と読書を中心とした大学生活」というモデルこそが私にとっての理想であったが、これに接近できる期間がこのテスト期間なのだから。
もっとも、「あれもこれも」と考えすぎて何もできなくなってしまったという結果は避けたいところだから、まずは「やるべきこと」をやり、その次は「やれそうなこと」これができたら「やりたいこと」をやればいいのだと思う。
今日は「サークル内ぼっち」だとか、そういった愚痴ではなく、前向きな話をしよう。
スケジュール帳を埋め尽くしていたものが無くなり、暇になったのだが、代わって期末試験がやってくる。私の大学では、語学などの試験が冬休み明け早々にあり、一月末から二月のはじめごろに専門科目(法律科目)の試験がやってくる。とすると、試験まで大体一ヶ月くらいあることになる。この期間はサークル活動は休止(たまには駆り出されることもあるかもしれないが)だから存分に勉強できるのである。
期末試験の勉強をどう考えるかが問題になる。これを「負担」と考えるか「チャンス」と考えるか。私は後者と考える。
期末試験の対策を通じて、今までの内容をおさらいし、定着させたいと考えている。民法は総則をマスターして物権債権にスムーズにつなげられるようにしたいところだし、憲法は人権分野を、刑法は、総論の複雑な学説の対立のような難しいところに腰をすえて取り組みたい。
いやそれだけではない。学校から「やれ」といわれた所だけをやるのではない。そんな受動的な姿勢ではない。
テスト期間という、勉強するのに恵まれた時間を利用しない手はないのだから、独学ですすめていることも勉強を進めるチャンスである。私は現在民法の物権分野を独学しているが、これを終わらせ、債権総論各論に手を出すチャンスだ。もっと余力があれば、英語や経済学のような、法律科目とは関係のない分野だってできるかもしれない。さらに、停滞していた読書もできる。「古典」といわれているような書物にじっくりと向き合うチャンスだ。
こうやって考えているとワクワクしてきた。「勉強と読書を中心とした大学生活」というモデルこそが私にとっての理想であったが、これに接近できる期間がこのテスト期間なのだから。
もっとも、「あれもこれも」と考えすぎて何もできなくなってしまったという結果は避けたいところだから、まずは「やるべきこと」をやり、その次は「やれそうなこと」これができたら「やりたいこと」をやればいいのだと思う。
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