模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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7月19日はWake Up, Girls!の久海菜々美&山下七海さんのお誕生日。今日の吉き日はななみんの、うまれたまひし吉き日なり。
というわけで、ケーキを用意してお祝いといきましょう!
よっぴーの時と同じようなパターンなのは気にしないこと。
ケーキの隣にぶどうがあるが、これは適当に置いたのではなく、ななみんのイメージカラーの紫色という理由もあるし、また、熊谷屋さんで売っている「七色の飴」でななみんをイメージした飴はブドウ飴だという根拠もある。
パソコン画面のななみんは、OPのを使用。この表情が一番好きだからという理由だ。
ケーキいただきます!
ななみん、そしてWake Up, Girls!の活躍をこれからも応援していこう。
久海菜々美&山下七海さん、お誕生日おめでとうございます。
というわけで、ケーキを用意してお祝いといきましょう!
よっぴーの時と同じようなパターンなのは気にしないこと。
ケーキの隣にぶどうがあるが、これは適当に置いたのではなく、ななみんのイメージカラーの紫色という理由もあるし、また、熊谷屋さんで売っている「七色の飴」でななみんをイメージした飴はブドウ飴だという根拠もある。
パソコン画面のななみんは、OPのを使用。この表情が一番好きだからという理由だ。
ケーキいただきます!
ななみん、そしてWake Up, Girls!の活躍をこれからも応援していこう。
久海菜々美&山下七海さん、お誕生日おめでとうございます。
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さてさて、長い期間更新をせずにしてしまったが復活。
最近は心に余裕があまりなかったのと、休日にどこかに出かけることが増えたのとでブログを書くことができなかった。
この前の更新から今日まで、WUGもいろいろと動きがあった。僕は行けなかったけど、イベントもあったし、WUG声優のみにゃみとかやたん(田中美海さんと奥野香耶さん)が出演する「ハナヤマタ」の放送開始などがあった。
うれしいうれしい。
では、巡礼記の続きを書こう。
日立システムズホール仙台を出発し南下。旭ヶ丘、台原と進む。何度か迷いつつも、青葉神社通りに入り、ビジュゥ・フォーラム・グリーンリーヴズ事務所・熊谷屋と聖地が密集する地帯を抜ける。ここは後のお楽しみとしてとっておき、腹ごしらえもしたいとのことで、天ぱりに行く。
グリーンリーヴズ事務所のモデルになった建物。
劇中でWUGのオーディション会場となった建物。真夢と佳乃がすれ違う。
晩翠通に入るとオーディション会場となった建物が見える。建物隣にある北三番町公園は劇中には登場しないが、休憩スポットとしてお勧め。トイレに入ったり顔を洗ったりしてリフレッシュした。
この近くにあるのが夏夜のバイト先だった天ぱり。前回とは違うラーメンを注文した。店の中には交流ノートが置いてあったため、一筆書いておいた。あと、お店の人と少し話せた。
長靴投げたところで有名。
腹ごしらえして元気も回復。時間を見ると13時30分ごろだった。予定では、天ぱりまで回ったところで一度ホテルにチェックインして荷物を置き、身軽になってから熊谷屋の方を巡礼をしようと思っていたが、チェックイン予定時刻の15時よりずいぶん早い(なお、ホテルはここから自転車で5分もかからない位置にある「仙台ビジネスホテル」だ。県庁の近くにある)
そこで、少し遠いところにあるが榴岡公園に行こうと考えた。この公園はアニメには直接登場しないが「7 Girls War」のロケ地として野外音楽ステージが使用されたからいかないわけにはいかない。
自転車で東へ。青葉区と宮城野区の境の近くにある公園まで自転車で行くのは楽ではない。30分弱といったところだろうか。
自転車に乗りながらWUGの曲を口ずさんでいたのは内緒の話。
これが例の野外ステージだ。勾当台公園のようにホームレスの住みかとなっていることはなく、見学しやすかった。写真に収めたのはもちろん、実際にステージに立ってみて、振り付けを真似(7GWの「大きく大きく」のところ。腕をくるくる回し円を描くやつ)してみたりして、WUGになったかのような気分を味わっていた。はるか遠い憧れの存在と同じステージに立つなんて恐れ多いことではあるが、そういったこともやってみたくなるのは人情というもの。
このステージも、勾当台公園のと同じく、実際に上がってみると小さく感じられた。
公園を後にし、熊谷屋に戻る。
藍里の実家で、藍里推しの自分にとっては聖地の中の聖地。
仙台土産はここで買っている。職場の人にもお土産として熊谷屋さんの「くるみゆべし」を買った。アニメの巡礼の土産と知らずに上司が食べているのを見て少し笑えた。ここのお菓子は聖地ということを抜きにしてもおいしいから僕もお気に入りだし、職場の人もおいしいといって食べていた。
コラボ商品を買い、そのほか作中に登場したお菓子を買った。コラボ商品の「7色の飴」はしばらく販売休止になるとのことで、この記事を書いているころには店頭から一時的に姿を消しているだろう。手作りで作っている飴だから、夏になると気温が高くて溶けてしまって品質が維持できなくなるからだとお店の人は言っていた。
恥ずかしい話を最後にすると、店員さんに頼んで、藍里のパネルと一緒に写真を撮ってもらった。あいちゃん推しとしてこれはぜひともやりたかったからだ。なかなかいい笑顔でうつっていた。
ここにも交流ノートがあったから記帳。ワグナー諸君も僕の文を読むがよい。
お菓子を大量に買ったから荷物が重い。幸いチェックイン時間が来ていたから仙台ビジネスホテルに移動。荷物を置き、身軽になる。
少し休憩し再び出発。では、ここでいったん筆をおこう。
最近は心に余裕があまりなかったのと、休日にどこかに出かけることが増えたのとでブログを書くことができなかった。
この前の更新から今日まで、WUGもいろいろと動きがあった。僕は行けなかったけど、イベントもあったし、WUG声優のみにゃみとかやたん(田中美海さんと奥野香耶さん)が出演する「ハナヤマタ」の放送開始などがあった。
うれしいうれしい。
では、巡礼記の続きを書こう。
日立システムズホール仙台を出発し南下。旭ヶ丘、台原と進む。何度か迷いつつも、青葉神社通りに入り、ビジュゥ・フォーラム・グリーンリーヴズ事務所・熊谷屋と聖地が密集する地帯を抜ける。ここは後のお楽しみとしてとっておき、腹ごしらえもしたいとのことで、天ぱりに行く。
グリーンリーヴズ事務所のモデルになった建物。
劇中でWUGのオーディション会場となった建物。真夢と佳乃がすれ違う。
晩翠通に入るとオーディション会場となった建物が見える。建物隣にある北三番町公園は劇中には登場しないが、休憩スポットとしてお勧め。トイレに入ったり顔を洗ったりしてリフレッシュした。
この近くにあるのが夏夜のバイト先だった天ぱり。前回とは違うラーメンを注文した。店の中には交流ノートが置いてあったため、一筆書いておいた。あと、お店の人と少し話せた。
長靴投げたところで有名。
腹ごしらえして元気も回復。時間を見ると13時30分ごろだった。予定では、天ぱりまで回ったところで一度ホテルにチェックインして荷物を置き、身軽になってから熊谷屋の方を巡礼をしようと思っていたが、チェックイン予定時刻の15時よりずいぶん早い(なお、ホテルはここから自転車で5分もかからない位置にある「仙台ビジネスホテル」だ。県庁の近くにある)
そこで、少し遠いところにあるが榴岡公園に行こうと考えた。この公園はアニメには直接登場しないが「7 Girls War」のロケ地として野外音楽ステージが使用されたからいかないわけにはいかない。
自転車で東へ。青葉区と宮城野区の境の近くにある公園まで自転車で行くのは楽ではない。30分弱といったところだろうか。
自転車に乗りながらWUGの曲を口ずさんでいたのは内緒の話。
これが例の野外ステージだ。勾当台公園のようにホームレスの住みかとなっていることはなく、見学しやすかった。写真に収めたのはもちろん、実際にステージに立ってみて、振り付けを真似(7GWの「大きく大きく」のところ。腕をくるくる回し円を描くやつ)してみたりして、WUGになったかのような気分を味わっていた。はるか遠い憧れの存在と同じステージに立つなんて恐れ多いことではあるが、そういったこともやってみたくなるのは人情というもの。
このステージも、勾当台公園のと同じく、実際に上がってみると小さく感じられた。
公園を後にし、熊谷屋に戻る。
藍里の実家で、藍里推しの自分にとっては聖地の中の聖地。
仙台土産はここで買っている。職場の人にもお土産として熊谷屋さんの「くるみゆべし」を買った。アニメの巡礼の土産と知らずに上司が食べているのを見て少し笑えた。ここのお菓子は聖地ということを抜きにしてもおいしいから僕もお気に入りだし、職場の人もおいしいといって食べていた。
コラボ商品を買い、そのほか作中に登場したお菓子を買った。コラボ商品の「7色の飴」はしばらく販売休止になるとのことで、この記事を書いているころには店頭から一時的に姿を消しているだろう。手作りで作っている飴だから、夏になると気温が高くて溶けてしまって品質が維持できなくなるからだとお店の人は言っていた。
恥ずかしい話を最後にすると、店員さんに頼んで、藍里のパネルと一緒に写真を撮ってもらった。あいちゃん推しとしてこれはぜひともやりたかったからだ。なかなかいい笑顔でうつっていた。
ここにも交流ノートがあったから記帳。ワグナー諸君も僕の文を読むがよい。
お菓子を大量に買ったから荷物が重い。幸いチェックイン時間が来ていたから仙台ビジネスホテルに移動。荷物を置き、身軽になる。
少し休憩し再び出発。では、ここでいったん筆をおこう。
この記事を書いているのは6月8日。池袋シネマチのイベントでトークショーがあったので参加してきました!有料席でなく無料の方での参加でしたが、顔が見える位置で近かったのでとても楽しかったです。みゅーとみにゃみは4回見ていることになるのか。まゆしぃは3回目です。
トークも盛り上がったし、これからの活躍に期待といったところです。あと、ヤマカン結構面白い人でワロタw
さてさて、イベントも楽しいWUGですが、聖地巡礼の話もしていきたいと思います。
書いていて思い出したのだけど、巡礼した5月31日は仙台で「触れ愛」イベントが開催されて、林田藍里役の永野愛理さんと吉川愛役の津田美波さんが来ていたそうです。僕は参加券が取れなかったために行けずでした。あいちゃん推しとしては悔しいですw
前回は青葉神社で終わった。今回は神社を出て宮城学院に向かうところから。
神社から西に進むと大きな道路にでる。これを北に進むと宮城学院だ。学校は青葉区の端にあり、泉区に近い。自転車では20分ほどで着く。道は起伏がそれなりに激しく、自転車ではついついスピードがですぎてしまうから注意が必要だ。電動アシストなので登坂もすいすいと行けた。
学校は女子校ということもあり、写真を撮るのはアレだったから、近くのバス停の写真を。もちろんここもアニメに登場している。
訪れたのが土曜日ということもあり、女子高生の姿は見えなかった(いるときだったらうろつくことすらできないだろうからそれはそれでいいが)が、いれば登場人物と同じ服を着ているのだろうか。
なお、学校には仙台駅からバスで行くこともできる。仙台駅のバス停を見てみたら、ここの学生と思しき人がたくさん並んでいた。
つぎはさっき来た道を引き返し、水の森の交差点を曲がって東へ。水の森森林公園を右手に見つつ、ひたすら進み台原森林公園を左手に見て、旭ヶ丘駅の方向へ。
写真は旭ヶ丘駅へ向かう途中の風景。聖地として直接登場しない場所も写真に収めることで妄想が広がるし、また、街そのものを好きになる。
旭ヶ丘駅の近くと言えば日立システムズホール仙台。WUGメンバーのレッスン場だ。ブルーレイ
4巻の表紙はここのパフォーマンスエリア。パフォーマンスエリアは地元の人が楽器の練習に使っていて写真を撮れなかった。
さて、疲れてきたので今日はここまで。次回はついに北四番丁界隈に進出だ。
トークも盛り上がったし、これからの活躍に期待といったところです。あと、ヤマカン結構面白い人でワロタw
さてさて、イベントも楽しいWUGですが、聖地巡礼の話もしていきたいと思います。
書いていて思い出したのだけど、巡礼した5月31日は仙台で「触れ愛」イベントが開催されて、林田藍里役の永野愛理さんと吉川愛役の津田美波さんが来ていたそうです。僕は参加券が取れなかったために行けずでした。あいちゃん推しとしては悔しいですw
前回は青葉神社で終わった。今回は神社を出て宮城学院に向かうところから。
神社から西に進むと大きな道路にでる。これを北に進むと宮城学院だ。学校は青葉区の端にあり、泉区に近い。自転車では20分ほどで着く。道は起伏がそれなりに激しく、自転車ではついついスピードがですぎてしまうから注意が必要だ。電動アシストなので登坂もすいすいと行けた。
学校は女子校ということもあり、写真を撮るのはアレだったから、近くのバス停の写真を。もちろんここもアニメに登場している。
訪れたのが土曜日ということもあり、女子高生の姿は見えなかった(いるときだったらうろつくことすらできないだろうからそれはそれでいいが)が、いれば登場人物と同じ服を着ているのだろうか。
なお、学校には仙台駅からバスで行くこともできる。仙台駅のバス停を見てみたら、ここの学生と思しき人がたくさん並んでいた。
つぎはさっき来た道を引き返し、水の森の交差点を曲がって東へ。水の森森林公園を右手に見つつ、ひたすら進み台原森林公園を左手に見て、旭ヶ丘駅の方向へ。
写真は旭ヶ丘駅へ向かう途中の風景。聖地として直接登場しない場所も写真に収めることで妄想が広がるし、また、街そのものを好きになる。
旭ヶ丘駅の近くと言えば日立システムズホール仙台。WUGメンバーのレッスン場だ。ブルーレイ
4巻の表紙はここのパフォーマンスエリア。パフォーマンスエリアは地元の人が楽器の練習に使っていて写真を撮れなかった。
さて、疲れてきたので今日はここまで。次回はついに北四番丁界隈に進出だ。
またまた仙台に行ってきました。目的は言うまでもなくアニメ「Wake Up, Girls!」の聖地巡礼。そこで、巡礼記を書こうと思う。
最近はこのブログにもWUG関係の検索ワードで訪れる人が多くなってきた。
とはいっても、このブログはアニメネタは専門でなく、僕の個人的な日記のようなもので、WUGに関しての情報を求めてきた人は、アニメネタ以外の記事、つまり僕個人についてのことは面白くないばかりか、それを読むことで不快な思いにさせてしまいかねない。
僕という人間を解説すると、大学時代は友達がいない「ぼっち」として生活していて、また、いわゆる「非リア」で「コミュ障」という、どうしょうもない人間で、性格も悪い。今は普通の会社に就職して普通に働いている。そんな人間が書いているものだから、文章で不快にさせてしまいかねない。嫌な思いをしたらすぐにページを閉じてほしい。そして、「こんな嫌な人間が好きな作品だから」といって「Wake Up, Girls!」までも嫌いになるようなことだけはやめてほしい。アニメの評価をどうしょうもないファンで決めないでほしい。
前置きが長いのは常のこと。そろそろ始める。写真をあげたが、結構アバウトなのでごめんなさい。素人くさくてごめんね。
なお、前にも言ったが推しメンは林田藍里である。
5月31日土曜日
仙台までの交通手段は前回と同じく新幹線。車内でWUG関係の楽曲や「青葉城恋唄」を聴き意識とテンションを高める。
仙台駅を降りてロフトは定番のスポット。
なお、写真左端に映っている看板は宮城学院という学校の宣伝で、ここは真夢と藍里が通っている設定である。
松田が藍里に話しかけたところ
前回行ったのと違い、今回は2日間ともに聖地巡礼にすることにした。前回行ったところに加えて新しい場所も追加した。
交通手段は自転車にした。レンタル自転車の「DATE BIKE」というものがある。電動アシスト付きの自転車で快適に聖地巡礼できる。速度は20キロ前後出るから単純計算でも徒歩の4~5倍。料金は1日で1000円強でお得。公共交通機関では必ずしも便利とは言えない場所もまわるものだし、目的地を探して歩き回るのは意外とつかれるし時間もかかるものだから、小回りが利く自転車が便利だった。だから、巡礼を考えている人にはこの自転車をお勧めしたい。
31日は一日中この自転車に乗っていた。疲れたといえば疲れたが、電動アシストのおかげで歩くよりはるかに楽だったと思う。スピードが出るから気持ちがよかった。青葉茂れる季節の杜の都を味わえた。
自転車で青葉通り→東二番町通りを進むと、映画版ラストのライブシーンでおなじみの勾当台公園につく。
例の野外ステージ。
翌日がイベントでステージを使うとのことで、ホームレスの方がいなかったから写真が撮れた。
ステージ上から撮影。WUGと同じところに立つとは感慨深いものがある。中に入ってみると意外と狭く感じたが、それでも7人が歌って踊るには足りる広さだった。
勾当台公園を過ぎて、勾当台通りを北に進み、北四番丁通りに入り青葉神社通りに。ここは、熊谷屋、グリーンリーヴズ事務所、フォーラム、ビジュゥと聖地が密集している地域である。
街並みも懐かしい感じが出ていて実にいい。アニメの聖地があるからという理由で仙台を訪れたが、巡礼の際はほかの場所も目にし、街そのものを味わうから、仙台の街そのものが好きになった。七夕の頃に行ければいいなと思う。
「青葉神社通り」というくらいだから、この通りをまっすぐ行けば真夢と藍里が初詣した青葉神社に着く(なお、小説版では7人全員が初詣するシーンがある)。とすると、二人はこの道を進んで神社に行ったのかもしれない。こうやって妄想するのも聖地巡礼の醍醐味である。
この日は5月なのに暑かったから、このあたりで水分補給と自販機に何度も寄った。
10分弱で青葉神社に到着。自転車を置き、長い階段を上る。神社にはワグナーと思われるひとがいた。その時の自分は4月27日のステラボールイベントのTシャツだったから、おそらくあちらも気が付いていただろう。
参拝をしておみくじを引く。前回見落としていた社務所もチェック。絵馬を見ると、前回来たときにあったのも残っていたが、放送終了後のもあって、2期を希望するものが目立った。
さてさて、次は真夢と藍里の通う宮城学院に向かう。自転車が向かうのはさらに北。仙台中心市街地を越えて郊外へ。晴れきった空のもと自転車でひたすら進んでいく。
ここで「その1」はおしまい。次回に続く。