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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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おーじゃ
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大学生→社会人
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自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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読者の皆様あけましておめでとうございます。
去年はほとんどブログを書かなかったから、もはや読者さんは数少ないものだと思うけど、
正月早々にこの記事を読んでくれる奇特な方がいたらありがたく思いたい。

それでは、去年の振り返りを、とはいっても仕事のことをここに書くわけにはいかないから、
趣味の話を、つまりはヲタク活動のネタでも書こうと思う。

趣味の話だから、例のWake Up, Girls!ネタが中心になる。あまり関心がない人には申し訳ないが、僕のブログをきっかけに少しでも知ってもらえればうれしく思う。

手許の手帳を読みながら手探りで手掛かりを探しながら去年のことを書いていくから時系列順で簡単に書こうと思う。

2015年1月

この月は仙台に2回行った。

1回目は1月10日。
マクドナルドでコーヒーをすすりつつ時間をつぶし、大宮駅から歩いて10分くらいのところにある深夜バスの乗り場に行き、仙台行きの夜行バスに乗り込んで、朝の5時ごろ到着した。

目的はWake Up, Girls!の握手会の参加券である。この日から配布開始となる握手券は、仙台のゲーマーズでベストアルバムを予約した人だけがもらえるものであった。握手会自体は東京を含め全国5都市で開催する予定になっていたが、東京会場は抽選となっていたため、確実に参加するにはこうやって遠征して並ぶ必要があった。

冬の仙台は寒かった。この日のために防寒用具を買い込み、フル装備で待機列に並んだ。待機列には同じく関東から遠征していると思われた人が何人かいた。参加券は無事に入手した。

配布の翌日は聖地巡礼をしていたが、1月24日にアニメイト仙台店移転記念セレモニーでトークショーとお渡し会が開催されるとのニュースが舞い込み、僕の足は自然とアニメイトに向かっており、参加券付きのCDをレジに持ち込んでいた。

こうして、再びの仙台遠征が決まってしまった。

24日のお渡し会は、参加メンバーの中に推しの永野愛理さんがいたからテンションが上がった。
お渡し会等でお話するのは、というか至近距離で見るのは初めての経験だったから頭の中が真っ白になったしまった。なお、そのあと一週間くらいは「はあ・・・永野愛理さん・・・」とことあるごとに呟いていた(我ながら気持ち悪い)

2月

Wake Up, Girls!メンバーの山下七海さんが出演している「おへんろ。」のイベントに参戦。会場になった新宿の映画館は好きなところだな。学生時代に若松孝二監督の「11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち」を観に行ったのを思い出した。

吉岡茉祐さんと田中美海さんのライブダムカンパニーイベントに参戦、といきたかったがチケットが取れず物販のみ。しかし、物販会場に二人がサプライズでお出まし。みにゃみを初めて近くで見たし「うんめーにゃー」のポーズをやってもらった。

3月

WUGメンバーのソロイベントに参戦。抽選でチケットが当選したのは、茉祐・美佑・香耶・吉能で、愛理は一般枠の滑り込みでなんとか入手。会場のライブハウスは狭すぎるくらいだった。

感想としては、茉祐は手堅いセトリと力強いパフォーマンスで流石のセンターの貫禄、美佑はオタクらしい構成で観客を唸らせる充実の内容、香耶は萌えセリフコーナーのヤンデレ発言や純白の衣装で黒白の二面性の面白さ、吉能は一人アフレコで器用さを見せつつもワグナーの心をつかみ取った。

推しの愛理の掲げるコンセプトは「可笑しの国」であった。
これはキャラソンの曲名でもあるが、それ以外にも、自分らしさを前面に掲げてそれをファンに問おうとする姿勢の表れでもあると感じた。

ライブコーナーでは、1曲目に「恋愛サーキュレーション」を持ってきて意外性で攻めたり、大曲とも言える「君の知らない物語」に果敢に挑戦したのが印象的だった。

Wake Up, Girls!以外のネタといえば、8日に「プリパラ」の映画を観た。

14日は茉祐出演の舞台「ヘブンイレブン」を観た。茉祐は声優であるからこれからの主戦場は2次元になるのだが、3次元で活躍する姿も魅力的。ライブ中に見せる表情の豊かさはこういった強みを生かしていると思う。

21日は在来線を乗り継いで仙台へ。

途中、福島駅で降り、作曲家の古関裕而氏の記念館に寄る。
古関氏の作品は名曲がそろっているが、特に好きなのは「ミス仙台(乙女十九)」と「ラバウル海軍航空隊」である。

仙台では1月に予約していたCDを受け取った(CDの値段の倍以上の交通費をかけて仙台までCDを受け取りに行った)。少しだけ聖地巡礼し、久しぶりに竜泉寺の湯に行ったり、夜遅くに天ぱりでラーメン食べたりした。その日の夜のバスで帰った。

28日はWUGの出演する対バンイベントに参戦。ほとんどがこちらのファンで占められていて、アウェイ感はあまりなかった。アニサマのような、ファン以外の人が多い会場で、強大なボスに向かって立ち向かうかのように必死に歌い踊るような場ではなかったのは、すこし物足りなさもあった(パフォーマンスやヲタの盛り上がりという点は悪くはなかったが)


こうして振り返ってみると、それなりの数のライブやイベント等に参戦していることがわかるだろう。これでも抑えてはいるのだが・・・

疲れてきたのでここでいったん休憩する。

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