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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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入学式の日、といえば桜の花を思い浮かべるだろう。残念ながら、桜に関しては昨日のほうが良かった。今日の桜は散り始めたところで、ところどころに緑が見えた。花は明日にはもっと散り、来週には新緑。

今朝、初めてスーツに袖を通した。太ってしまったため、きつい。ぴっちり。着慣れない。着るだけでも一苦労。

入学式には母もきた。一緒に家を出る。電車で都内へ。某デパートによって昼食を食べようとした。値段を見てビックリ、高い。日本はいつからこんなにもインフレになったんだ、と思った。結局コンビニのおにぎり二個ですます。

式の会場に着いた。母と別れて入った。広い会場だった。これから自分が大学生になることを実感した。

大学生活は未来に向けての修練だ。この大学で頑張るしかないと思った。これが実感の具体的な内容だった。

式自体はたいして長くは無かった。その後キャンパスへ移動。クラス別にガイダンス。

クラスで集まるのは初めてのことだ。ガイダンスの後、自己紹介があった。

「お、お、、お、、、おーじゃと申します。●、●、、●、、、●●県出身です。ホニャララホニャララ・・・」

キョドってしまった。かっこ悪い。久しぶりに大勢の前で話したのだから緊張するのも仕方が無いが、ちょっと凹んだ。

自己紹介の後、クラスのメンバー数人と話した。みんないい人そうだった。ぼっちにならずに何とかなりそうな予感。

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日常と非日常。一日は大きく分けてこの二つに分けられる。ただ、「非日常」だったことも時が経ち慣れれば「日常」になるし、「日常」のことも「非日常」になりうる。この二つを分ける明確な基準はおそらく存在しないだろうし、われわれが主観的に区分しているに過ぎないのだと思う。

ブログの記事として面白いのは、「日常」についての記事じゃなく「非日常」を書いたものだ。芸能人のブログなどは「日常」をネタにしても需要があるが、素人のブログでいくら日常を綴ったとしてもあまり面白くはない。

さて、今日は大学生活の一日目だった。

これから4年間続くの大学生活の一日目だ。何ヶ月かたてば大学生活はただのつまらない「日常」になるが、今の俺にとって大学生活は紛れもなく「非日常」だ。

この「非日常」の感覚を書いておこうと思う。

朝早く起きた。久しぶりに午前に起きた。朝の6時だ。外はまだ暗かった。

少な目の朝食を取り、電車に乗る。地元で乗った時点では空いていたが、だんだん混雑してきた。読書をするのも一苦労。それに気持ち悪くなってしまった。

実は大学にはまだ一回も行ったことがなかった。俺が通っている所はセンター利用で受かったため試験を受けに行ったわけでもないし、ぶっちゃけ志望度も低かったからオープンキャンパスも行っていない(まあ、第一志望ですら高二のときに一回行っただけだったが)

迷ってしまったが何とかたどりついた。校門をくぐるとき「もう、この大学でやっていくしかないのか」と思った。泣いても笑ってもこの大学が自分の母校になるわけだし(退学しなければ)いくら愚痴や文句を言ってもそのことは変えられない。校内にはじめて入ったときの一歩の感覚。しっかりと踏みしめたつもり。

健康診断を受けた。身長、体重、視力・・・などなど。体重が増えてしまったことが残念。いわゆるメタボだ。身長は当然伸びず。伸びは中二で止まったから仕方がない。

健康診断に予想以上の時間がかかってしまった。だが、そのまままっすぐに帰宅するのは味気ない。キャンパスでも見物しようと思った。

そしたらサークルの勧誘を受けた。暇だから話を聞いてみた。

俺と同じように勧誘を受けていていた人とたまたま話す機会があった。話してみると俺と同じく埼玉出身だとか。気さくな感じの人だったから話が弾む。メルアドを交換した。帰り道一緒に帰った。見知らぬ人と話すのは結構久しぶりで上手く話せず、「あの時ああ言っておけばよかった」と思ってしまうこともあった。まあいいや。

帰宅したのは午後の3時。昼食はまだだった。空腹のあまり気持ちが悪くなってしまった。頭が痛い。しかも家に食べ物がなかった。何とかパスタを見つけて茹でて食べた。

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今日から大学生活がはじまる。

昨日は緊張してなかなか眠れなかった。今も緊張している。

不安だらけだが、頑張ってみよう。

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一ヶ月の休みは終わった。長い休みだった。いくらでも夜更かししても二度寝しても何も問題はなかったし、毎日好きなことを勝手に出来た。こんなに自由な時間は二度とやってこないだろう。だが、今日で休みは終了した。明日から大学生活が始まる。

正直言って、大学生活は不安でいっぱいだ。「ぼっち」になる心配ももちろんあるが、俺は大学生活というものが全く分からず、これからどうなっていくか全く先読みできないことの不安のほうが大きい。身近に大学生や大卒の人がほとんどいないため、大学生活について聞くことが出来ず、具体的なイメージをもてていない。2chの大学生活板を見てみたが、大学生の集まる板だから、話は当然大学生活についてのある程度の知識が前提となっているため、何も知らない俺はイメージできるどころか逆に混乱してしまった。

大学生活に関しては五里霧中だ。

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俺の友達のN君(鉄オタ)が最近オフ会で知り合った女性といい関係、という話はこの前したよな。(詳しくはこちら)

その後も進展があったようだ。

オフ会でメルアドをゲットした後、毎日のようにメールしているらしい・・・orz

本人曰く「ヤバイ、今すぐにでも付き合いたい」とか「次にあったときは告白する」とか。

いや、別に俺は友達が幸せになることを邪魔するつもりはないし、彼ら自身で勝手にやればいいと思う。

だけど、最近毎日のようにその女性とのメールのやり取りがどうだったとか報告してくるのがたまらなく鬱だ。彼自身に悪気は無いのは分かっているが、俺にとっては自慢にしか聞こえないし、自分のダメさを思い知ることになるから、出来ればやめて欲しい。本人にそういえばいいのかもしれないが、あまりにもハイテンションだから言いにくい。

しかも、アドバイスまで俺に求めるんだよな・・・喪男の俺に何のアドバイスができるというんだ。恋愛経験ゼロだぜ。わざと振られるように誘導してやろうかと思ったけど、それもかわしそうだしやめた。無難にアドバイスしておいた。

俺なんて、喪男だし、女の子とメールなんてほとんどしたことないしな。用事があるなどたまたまアドレスを聞き出せたとしても、あっちからメールが来ることもないし、俺もネタが思い浮かばず、自分から積極的に送ったりすることもあまりなかった。いつだったか、意を決して雑談的な内容のを送ってみたけど華麗にスルーされて終了。俺はいつもそんな感じだっただけにリア充とかが「昨日の夜ずっとメールしていて眠れなかったよ」とか言っているのを聞くと、本当に同じ人間なのか疑ってしまいたくなる。

俺の数少ない友達の一人一人がこうやって脱喪していくのか・・・孤独さが募っていく今日この頃。

俺の経験によると、みんな彼女が出来ただとか童貞を卒業したようなことが起こると、その人は性格が一気に変わる。自信がつくのは別にかまわないしいいことだと思うけれど、未だいない歴=年齢の喪男かつ真性童貞の俺のような人間に対する態度がビミョーにでかくなるし、つい最近まで同類だったくせに人をバカにした態度をるようになるのはいやだ。こんなやつは結構いると思う。心の中ではどう思ってもいいけれど、俺の喪男ライフスタイルを生温かく見守って欲しいと思う。

ぶっちゃけ大学でも喪男のままだと思うし、社会人になっても喪男、死ぬまで喪男だったとしてもいいかなっておもっている。でも、いない歴=年齢だと社会的な評価が低いのは大問題だけど・・・それにいつまでも童貞だと気持ち悪がられるしな・・・恋愛できない人間=ダメ人間という評価が支配的なこの国では喪男は生き辛い。

ううむ、そう考えるとN君みたいにチャンスがあったらそれを逃さないようにしたほうがいいのかな。よくわかんないや。

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