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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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日常と非日常。一日は大きく分けてこの二つに分けられる。ただ、「非日常」だったことも時が経ち慣れれば「日常」になるし、「日常」のことも「非日常」になりうる。この二つを分ける明確な基準はおそらく存在しないだろうし、われわれが主観的に区分しているに過ぎないのだと思う。

ブログの記事として面白いのは、「日常」についての記事じゃなく「非日常」を書いたものだ。芸能人のブログなどは「日常」をネタにしても需要があるが、素人のブログでいくら日常を綴ったとしてもあまり面白くはない。

さて、今日は大学生活の一日目だった。

これから4年間続くの大学生活の一日目だ。何ヶ月かたてば大学生活はただのつまらない「日常」になるが、今の俺にとって大学生活は紛れもなく「非日常」だ。

この「非日常」の感覚を書いておこうと思う。

朝早く起きた。久しぶりに午前に起きた。朝の6時だ。外はまだ暗かった。

少な目の朝食を取り、電車に乗る。地元で乗った時点では空いていたが、だんだん混雑してきた。読書をするのも一苦労。それに気持ち悪くなってしまった。

実は大学にはまだ一回も行ったことがなかった。俺が通っている所はセンター利用で受かったため試験を受けに行ったわけでもないし、ぶっちゃけ志望度も低かったからオープンキャンパスも行っていない(まあ、第一志望ですら高二のときに一回行っただけだったが)

迷ってしまったが何とかたどりついた。校門をくぐるとき「もう、この大学でやっていくしかないのか」と思った。泣いても笑ってもこの大学が自分の母校になるわけだし(退学しなければ)いくら愚痴や文句を言ってもそのことは変えられない。校内にはじめて入ったときの一歩の感覚。しっかりと踏みしめたつもり。

健康診断を受けた。身長、体重、視力・・・などなど。体重が増えてしまったことが残念。いわゆるメタボだ。身長は当然伸びず。伸びは中二で止まったから仕方がない。

健康診断に予想以上の時間がかかってしまった。だが、そのまままっすぐに帰宅するのは味気ない。キャンパスでも見物しようと思った。

そしたらサークルの勧誘を受けた。暇だから話を聞いてみた。

俺と同じように勧誘を受けていていた人とたまたま話す機会があった。話してみると俺と同じく埼玉出身だとか。気さくな感じの人だったから話が弾む。メルアドを交換した。帰り道一緒に帰った。見知らぬ人と話すのは結構久しぶりで上手く話せず、「あの時ああ言っておけばよかった」と思ってしまうこともあった。まあいいや。

帰宅したのは午後の3時。昼食はまだだった。空腹のあまり気持ちが悪くなってしまった。頭が痛い。しかも家に食べ物がなかった。何とかパスタを見つけて茹でて食べた。

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