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大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
先々週にも会ったH君(中学時代の友人)とまた遊ぶことになった。ちなみに前回遊んだときのことはこちらに詳しく書いてある。
今回も同じようにH君の家に行った。晴れていた。自転車で走り爽快な気持ちになった。前回は雨が降っていたため若干センチメンタルな気分になっていたが、今回はさわやかな気持ちだった。
途中飲み物を買うために寄ったスーパーマーケットで高校時代の友達のC君と会った。C君は実はこのブログにたびたび出てくるO君と同じ大学に通っている。卒業以来連絡は途絶えていたからかなり久しぶりだ。俺が某大学に通っていることをしっていた。恥ずかしかった。
さて、H君の家に到着。少し早めについてしまった。
この前遊んだときとほとんど同じようなことをしたから特筆すべきことは少ない。映画のDVDを観て、ケーキと紅茶で休日ティータイムを楽しみ、語り合った。
重要なのはここから。
二人であって遊ぶときにすることが前回と同じで、このままではマンネリ化してしまい、面白くなくなってしまう可能性が高いから、これからあったときは何をするか考えた。
とはいっても、お互いお金もあまりないし、趣味の共通点も少ないし、いわゆる「遊び」に長けているわけでもない。意外と難しい問題だった。
H君は最近小説を書き始めたといっていた。俺が冗談で、また半ば本気で小説を書いてみたいといったら、H君は「是非書いてみてくれ」と。確かに俺にはある種の創作意欲のようなものはある。だがそれを形にするだけの能力がない。構成力、文章力、そして人生経験も。とはいうものの、作品が酷かろうと俺は失う物がないのだから、気軽に書いてみようかな。書けたらお互いの作品を批評し合おうという。楽しそうでもあるな。
また、俺が「ネットラジオやってみたい」といったことをきっかけに、かなり話が弾んだ。俺は一時期ラジオに夢中になっていた時期があった。現役時代、受験勉強をしながら聞くこともよくあった。文化放送が好きだった。アニメ系の番組が充実しているし、それ以外の番組も好きだった。番組名は忘れた。最近は忙しくて聞く機会もないが、DJのトークのセンスには今でも少し憧れている。テレビのような映像メディアと違う雰囲気も好き。アマチュアとして、二人でラジオをやってみるのも面白そう。
いろいろと面白い展開につなげて行きたいものだ。