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大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
昨日はmixiで思いっきり鬱になっていたが、そのあと気を取り直し、検索機能などを使って知り合いをもっと探してみた。
そしたら、友人のH君っぽい人が出てきた。
H君は中学時代の友人で、卒業後もたまに会ったりして交流が続いていた。H君は非童貞。1年ほど前風俗で捨ててきたらしい。最近彼とはあまり連絡を取っていなかったがこれを機にメールしてみた。
mixiの件を確認してみると、やはり、H君本人だったみたいだった。お互いマイミクに登録した。これで「30日マイミクがいないと退会」の規則が俺に適応されることはなくなった。
さらに、H君のマイミクをたどってみると、中学のころの友達がまた出てきた。その友達、D君は中学卒業以来連絡は途絶えていたから4年ぶりくらいになる。D君は中学のときガチのオタク(アニオタ)で俺が始めてオタク文化に触れるきっかけとなった人だ。今はどうしているのだろう。オタクなのか、脱オタしたのか。ちなみに彼のいとこは東大卒らしい。
D君とも久しぶりに交流できて嬉しかった。
よし、せっかくだからmixiの方ももっと頑張ってみよう。
夜、中学時代の恩師と食事。先生とは卒業後もたまに食事に行くなどの交流が続いている。近くのレストランでご馳走していただいた。近況報告から始まり、先生が熱心に取り組んでる環境問題に関する活動について話した。中学校で取り組んだ活動が表彰されたらしい。
先生の活動についていくつかの資料をいただいた。熟読しよう。
それと、入学祝としてペンをいただいた。ケースつきで高そうなもの。すごい。大学でも勉強頑張れというメッセージが込められているんだろうな。下の写真がそのペンだ。
家に帰った後、メールを確認。中学のときの友達(中学校関連の人物が今日はよく出るな)のN君(鉄道オタク)からメールがあった。N君は高校卒業後、就職し現在は社会人だ。N君とは比較的緊密に連絡を取っている。
メールによると、N君は、鉄道ファンの集まるオフ会で出会った女の子と仲良くなったらしい。今日始めてあったのだが、メルアド交換したとか。うらやましいやつめ。まあいい。そして、彼曰く「運命の出会いだ」と。春が来たのか。そんでもって、どうしたらいいか喪男の俺に相談してきた。俺じゃあ何の参考にならないのに。結論は「しばらく距離感を慎重把握しつつ、メールを送り、徐々に仲を深めていく」というごく平凡な形にまとまった。どうせもてないし、応援してやるか。てか、これが本当の「電車男」じゃない?
普段は人とのかかわりのない俺にとって、今日は例外的に充実した日だった。人間関係って誰とも交流がないままだと全然広がらないが(当たりまえ)、出会いや再会などの何か少しでもきっかけがあると一気に広がっていくものなのかもしれないと思った。これを機にもっと人間関係を充実させていこうとおもう。
出身高で検索できるため、ためしに自分の母校で検索。
するとどんどん出てくる。本名で登録している人も多かったから、簡単に誰だか分かる。元クラスメイトや部活の先輩など、知っている人が意外と多かった。
日記や写真を見て気が付いたんだが、リア充が多い。「飲み会行ってきましたー」だとか「恋愛云々」だとか「サークル活動でホニャララ」だとか、今の俺の世界とはかけ離れた所にいる人が書きそうなことばかり。俺としては「リア充氏ね」とか「彼女いない歴=年齢」的な話を期待していただけに残念。
よく考えてみたら、知っている人はみんな学校内での序列、スクールカーストでいえば真ん中より上に位置する人ばかりだった。俺みたいな最下層はいなかった。まあ、もともとは紹介による登録オンリーだったから交友関係の広いリア充が多いのは当然か。
同年齢の人とのあまりにも大きい格差を目の当たりにして死にたくなった。色々と友達が作れるかと思って期待していたが、無理だと悟った。退会しよう。ってか、マイミクが30日間0のままだったら自動的に退会となるから、ほっといてもいいんだけどね。そうか、これも喪や非リアが少ない原因か。
俺みたいな現実世界でのコミュ力が低い者は、ネットならある程度のコミュニティーが築けると思っていたが間違いだったようだ。結局ネットはリア充がリアルでのコミュニケーションを補完するツールだと思った。
では、喪男が集まるコミュニティーは実現できるのか。
喪男の集まりといえば2chの「もてない男性板」が有名だが、匿名性だから交友関係を築くことは難しい。(まあ、ROM専門の俺には詳しいことは分からないが)SNSみたいな形で喪が集まれればいいと思う。(そういえば、「非モテSNS」というものがあったな。あそこは喪にとってどうなのだろう)
というか、誰もいなかったら自分で作ってみるかwwwwいや、やっぱり無理か。
今日は昼頃から図書館に行った。今月の初めに借りた本を返した。合計7冊だ。そういえば積ん読の本も少なくなった。図書館で借りた本は読み終わったから、あと9冊しか残っていない。今月中に読み終わらないだろうけど、大学行ってからでも読めるからいいや。
返却が終わった後、持参した本を読んだ。
昨日徹夜だったから、眠くなってしまう。おまけに、ちょっと硬めの本だからこの状況で読むのはなかなか辛いもの。1時間半ほど読んでいたが、その時間の半分以上は眠気と戦いながらだったからあまり頭に入らなかったし、進まなかった。
集中力が落ちてきたから帰宅することに。外に出て自転車に乗ろうとしたら雨が降り始めてきた。寄り道せず、早めに帰った。
何となくカレンダーを見ていたら気が付いた。一ヶ月前の今日は某国立大学の二次試験の日だった。あれからもう一ヶ月たつのか。いや、まだ一ヶ月しかたっていないのか、だ。受験勉強をしていた日々はとても昔のように感じられていたからだ。
結局、徹夜することになってしまった。
最近生活が夜型に戻っていたから、徹夜とはいえ、朝早く起きていることは久しぶりになってしまった。30分ほど読書した後、朝食をとり、パソコンをつけ、今、こうしてブログを更新している。
時計を見るとまだ9時。まだまだいろいろなことが出来る時間だ。「早起きは三文の得」というが、やはり早く起きると得した気分になれるし、実際、行動時間は増えるし、健康的だし、夜もよく眠れるなどの得することばかりだ。
受験生時代は、徹夜すると体力の消耗を気にしてしまい、あまりいい気分ではなかったが、今は少しくらいなら徹夜なんて余裕。気持ちに余裕が出来ている。
さて、今日は久しぶりに図書館にでも行こう。
安く上げるために自宅で早めの昼食を取り、出発。
しばらく電車に乗り、目黒駅で下車。徒歩で10分ほど歩き到着。
目的地である目黒寄生虫館に着いた。ここは公式ホームページ(こちら)によると世界で唯一の寄生虫の博物館らしい。マニアックだ。最近はテレビでよく取り上げられるようになり有名になったとか。俺もどこかで読んだガイドブックでここの存在を知り、昔から行きたいと思っていた。デートスポットとしても人気があり、休日はカップルでにぎわうらしい。カップルを見ると鬱になるから、平日の昼間に行った。
建物は意外と小さかった。平日昼間で雨が降っているにもかかわらず、意外と人は多かった。親子で来ている人、大学生らしき人、オッサン、外国人、カップル、喪男(←俺)、童貞(←これも俺)といろいろなタイプの人間がいた。
ホルマリン漬けの寄生虫の標本がたくさんある。一口に寄生虫といっても、さまざまな生物のさまざまな部分に寄生するわけだから種類がたくさんある。有名どころの回虫やサナダムシの標本ももちろんある。
展示物を見ると、背中が痒くなるような感じがした。生魚(特に淡水魚)を食べたくなくなった。生野菜(たまに回虫の卵が付着している)も食べたくなくなった。でも、明日にはなんともなかったかのように食べているのだろうけど。
自宅へ帰る途中、池袋で下車しブックオフに寄った。池袋のブックオフはアニメのDVDが充実していた。本の収穫はいまいち。洋画のコーナーで「40歳の童貞男」という映画のDVDを発見。思わず買ってしまおうと思ったけど、レジに持っていくのが恥ずかしかったから今回はパス。またの機会にしよう。結局、新書を2冊買って帰った。
あ、何?誰と行ったかだって?
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スイマセン。一人です。友達がいないので一人で寂しく行きました。