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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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いや、計画ってほど厳密なモノじゃないな。

夏休みにやりたいことを考えた。あまり欲張らず、最低限の計画だか…

夏休みに勉強することは

憲法(授業のテキスト読み進める。必要に応じてノートまとめ)
民法(総則を復習、新しくテキストを買う予定)
刑法(上の二つよりユルくする。とりあえずテキスト読んどく)
英語(一番力を入れる)
マクロ経済学(入門書を精読する)

大学生になって、あまり勉強できなかったな。前期の前半は勉強を甘く見すぎてあまり勉強してなかったし、後半はサークル活動が忙しくなったし…

このまま、知的レベルの向上が見られないまま、漫然と、ダラダラと、無為に大学時代というモラトリアムを過ごしてしまうと思うとぞっとする。

夏休みは、そんな下らない生活から脱却する契機としたいところだ。

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 今日は参議院の選挙の日だが、今年の6月に20歳になった俺は、人生で初めて、一票を投じた。「傍観者」として眺めるだけの選挙だったが、「当事者」として関係したのだ。

 このブログでは原則として政治ネタは書かないつもりだが、初めての選挙に行ったことくらいは書いてもいいだろう。もちろん、誰に入れたか、どこを支持しているか、については全く書く予定は無い。コメント欄で聞かれても答えない。

 さて、本題。

 投票所は自宅からほんの数分の距離にあるところにあった。普段は人通りの少ないところだが、選挙の日とあってはやはり違い、自動車で道路が埋まるほどであった。

 ほかの人を見てみたが、自分より若い人は見つからなかった。田舎だからということもあるだろう。俺が一番若かった。少し恥ずかしく誇らしい。周囲の俺を見る目は、俺を「大人」とみなしているのだから。

 投票所に入る。緊張する。両親と同行していたのだが、それでも不安になる。投票用紙を受け取る。まず、ここに候補者の名前を書く。投票箱に入れる。そのあと比例代表用のを受け取り、政党名または候補者名、を書いた。投票箱に入れる。外に出る。以上。

 意外と早く終わった。

 選挙戦の模様をテレビで見ていると各党の党首、候補者が一生懸命支持を訴えていて、選挙とは大層なものに違いないと思っていたが(実際に重要であるのは当然だが)一票を投じるという行為自体は意外とあっけない。外山恒一が、我々の一票は「木の葉のように軽い」といっていた。その考えの是非はともかくとしても、あのあっけなさを思い出すと、それにも何故か頷けてしまうという不思議。いやいや、やはり選挙は大切か。話題がそれた。

 投票を済ませた後、「本当にこれでよかったのか?」と思った。一応はそれなりに自分で考えて決断を下したわけだが、もっと考えを掘り下げるべきではないかと思うし、それ以前にもっと政治・経済などの勉強をしておくべきではなかったのかと思った。「選挙権がある」ということは、間接的にだがこの国の政治に参加するだけの資格はある、とみなされていること。それだけの判断力がついていないといけないということ。


 いま開票速報を見ている。選挙の結果が少しずつ判明している。この中に、俺の一票は、無効票でない限りは、いかなる形にせよ当然反映されている。

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電車の中で、「けいおん!」の真鍋和の画像を見て萌えていた。

ふと顔を上げた。いつもとは違う風景。

アナウンスに耳を傾けた。「次は〇〇駅に…」聞き慣れない駅名。

やっちまった…

しかも、この電車は急行。なかなか止まらない。

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「こうならなくちゃいけない」という、「理想像」がある。

現在の俺は、見た目も頭も性格も悪く、困ったことにコミュニケーション能力が低く、世間で求められるであろう「理想像」とは大きな隔たりがある。というか、今の俺を正反対にしたらその「理想像」に近付くだろうな。

やっぱり、「理想像」を追い求めるのは辛いな。今の自分を全否定することだから。最近無理しすぎたな、精神的に。

無駄に年を重ねて、一応「ハタチ」だし、それなりに「自分の価値観」みたいなものはあるわけよ。

地層のように長い時間をかけて作ったそれを、否定しつくしてみようと思っても無理な話で、余計に「自分の価値観」に固執してしまうのかもしれないな。

だから何?

そんなこといわれても逆に困る。

いみわかんね。

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 「趣味がある」と言えることに憧れる。特に「読書と音楽鑑賞」以外の趣味があると言えることに憧れる。別に読書も音楽鑑賞も立派な趣味だと思うし、決して悪いことではないし、個人的には立派な趣味だと思う。だが「世間様」の評価は芳しくないようだ・・・

 「趣味がある」というか「趣味人」に憧れるのかもしれない。「本業」以外に何か没頭できる物があるって結構カッコイイ。

 実は俺も趣味を「持ちたい」と思って、はじめてみたものがある。

 それは小学生のときに一度やっていたことだ。「再開」という形になる。新しくはじめるわけでもないし気楽といえば気楽だった。

 前置きがくどくなってしまった。単刀直入にいうと、最近クラシックギターを練習している。

 友達にギター好きのやつがいて、結構楽しそうで、「久しぶりに弾いてみるか」という気分になって、ほこりの被ったケースから取り出して、古びた入門書(内容の大半を忘れている)を開いて、音を合わせて(音感がないことが悔やまれる)、弾いてみた。ポロロン。

 当初は「趣味のある俺ってカッコイイ」的な気持ちだったが、練習をするうちに徐々に昔の感覚が戻ってきて、「趣味があるって楽しい」と思えるように。ここではもう「世間様」の評価は忘れている。

 勉強前の30分程度の練習時間で毎日できるほどの暇はないが、その僅かな練習時間が俺のひそかな楽しみになっている。

 下手くそだが(入門書の半分くらいしかできない)少しずつでも練習して「何か一曲頼むよ」という要望に応えられるくらいになりたいものだ。

拍手[3回]

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