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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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  夏休みが終わる前に一回は会っておきたいと思い、高校時代の友人と会うことにした。O君という、部活を通して知り合った友人。卒業後も連絡をとりあっていて、年に数回は会っている。

 詳しく何をしたかは面倒だから書かないしその必要もない。まあ、いつものペースでいろいろと楽しんできたとだけ言えばいいだろう。O君は本音で話し合える数少ない友人。さまざまなテーマについて存分に話す。有意義だった。

 さて、前置きはこの辺で。これから、夏休み後の学生生活をどうするかを考えたい。

 ここのところ思っていることは「一年生なんだし、まだ好きなことをしていていいかな」ということ。色々と「アレをやらねばならない」と考えて暗い気分になるより、学生生活を楽しみたくなった。

 ということで、夏休み後は、これまで以上に勉強に力を入れようと思う。これこそが自分の一番やりたいことだから。それに大学生というのは勉強に打ち込める最後のチャンスだから。最後の学生生活は楽しみたいところ。

 こう考えると気が楽になってくる。「就活にはコミュ力」だとか聞くと今から不安に襲われるが、「まあ、まだ一年だし・・・」と問題を先送りにしようと思う。(それになんだかんだ言って、「サークル内ぼっち」といえども、サークル活動に参加していることでコミュ力はついたと思う。以前より。だったら何とかなるんじゃね?)

 勉強に力を入れようと思ったのは、上に書いたような理由もあるが、そのほかに前期の成績が思った以上に取れていたこともある。

 前期試験は、直前の一ヶ月くらいしか対策に時間を取れなかったし、出来も自分では納得のいかないものだったが、それでもソコソコの成績がとれ「ひょっとして俺ってやれば出来る子?」と妙に自信もついた。このまま、これ以上、もっと力を入れて勉強しようという気になった。

 勉強勉強というが何を勉強すべきか。

 法学部だから法律関係の勉強は言うまでもない。法学に関して、まずは基礎を押さえてそのあと自分で「思考」できる段階になりたい。「守破離」という言葉がある。「守」とは師の教えを忠実に守り身につける段階、「破」とはそれに自分なりの工夫を施す段階、「離」とはそこから離れ自分の物を確立する段階である(記憶の違いがあったらすいません)今の俺は「守」の段階。その後のステップアップに向けて力をつける時期だ。資格試験に挑戦しつつ(個人的には法学検定を受検しようと思っている。来年2級をとろうと思っている。)力をつけたい。司法試験を目指す友人にも負けたくない。

 そのほかにはどうするか。英語だ。何と言っても英語だ。現在トーイックの勉強をしているが、もしかしたら10月あたり受けるかもしれない。詳細はどうしてもその後になるな。

 大学の成績も上げたい。Sだった科目は維持しつつ、Aだった科目をSにする。成績とは関係無しにも、教授に質問とかをしてコミュニケーションをとってみたい。少人数の授業はもちろんのこと多人数の授業でも。「その道の専門家」の話は結構面白いことが多い。

 まあ、いちいち書いていたら切りがないからもういいや。こう考えると後期からの生活が楽しみになってくる。もっと充実させようという気分が起こってくる。

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 一年生の前期の成績が発表された。いつ発表されたのかは知らないが、成績がインターネットで見られるということをたまたま知り、さっき見てきたところ。高校までと違い、ネットで発表とは驚きだ。

 高校までの俺は、自分で言うのもアレだが、成績はいいほうだった。(もっとも、中学は普通の公立、高校は公立の自称進学校だが)大学で勉強する内容と高校までのそれは違うから成績のほどはどんなものか心配だった。法学部だから司法試験を目指す人も多いし、試験のレベルもそんな人たちに合わせてあるのかと思うと単位の取得は相当難しいのだろうと思って心配していた。また、先輩には結構単位を落とす人もいて、自分もそうなるのではないかと思っていた。

 さらに言うと、特待生として今の大学に通っているからにはそれなりの成績を残さなくてはいけない。特待という待遇を維持しないと、大学に通えるかすら危うくなってくる。授業料免除ということで、わざわざ上のランクの大学を蹴り、今の大学に行かざるを得なかった身としては。

 大学のホームページにアクセスし、見た。

 結果を書くべきか?まあ、簡単に書こう。

 単位は全部取れていた。

 成績はどうか?一応、SABC(Cの下は単位取得できなかったということ)で評価されている。Cの下に何があるかは忘れた。

 自分の成績は、詳しく話すわけにもいかないが、SとAで構成されていた。それがいいのか悪いのか普通なのか分からない。評価基準が不明だし、ほかの学生がどのくらい取るかも分からない。

 まあ、そんなに悪くはないのかな。

拍手[4回]

 ブログのタイトルを変えた。「喪男浪漫・大学生活日記」というタイトルを変えた。そんなにいいタイトルではないと思うが、今の自分のスタンスをよく表せたと思う。

 「喪男」という言葉を取り除いたことが一番重要な点だ。

 「喪男」を名乗ることで、自分の立場が「誤解」されてしまうのではないかと思った。(こちらの記事に関連したことが書いてあるから暇な人は参照してほしい)「喪男」というと「恋愛に参加できずネガティブにしている」というイメージが強いと思われるが、俺はそうでもなくなった。(もっとも「喪男」という言葉をきちんと解釈すると、上のようなイメージは正確ではないが)今の俺は、もっと向上というか、もっと充実というか、そんなようなものを志向している。(こちら参照)

 もはや「喪男」を名乗るのはナンセンスだ。(だが、「喪男」の構成要件には当てはまっていることは否定しない。このことばをきちんと解釈した場合)

 それでは、このブログの新しいスタートとする。今までブックマーク・リンク(多分いないと思うけど。あ、一応リンクは受け付けているよ)してくれた方は変更をお願いします。

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 巷ではツイッターとかが流行っている。「つぶやき」というスタイルがウケたのだろう。ツイッターをはじめるつもりは今のところはないが、ミクシーのつぶやき機能を利用していると、この手軽さが楽しかった。ブログでも、ネタが無くなったらつぶやこう。

 じゃあ、ちょっと・・・


 ・いわゆる「地味系」と呼ばれる人にとって法学部って居心地がいいと思う。DQNもいるけどそれ以上に地味系の比率がすばらしい。まあ、ほかの大学のことは知らないが。

 ・大学のクラスの飲み会が日曜にあるらしい。俺はもちろん不参加。仲のいいヤツは来なそうだから。

 ・今日久しぶりにサークル活動があった。メンバーの話す下ネタ話についていけない。そもそも俺は「サークル内ぼっち」だったっけ。

 ・「喪男」の定義を本当に理解しているやつってどのくらいいるのか・・・自称「喪」は「鯛」よりウザい。

 ・じぶんの考えを正しく伝えるって結構難しいな。だったらキャラ作ってテキトーに過ごしたほうが楽というのもわからんでもない。

 ・最近ギターの練習が楽しくて仕方がない。ギターというと何かカッコイイ感じがするな。この言い方多用しよう。

 ・「喪男」だとか「リア充」という言葉を使うときに最近必ず括弧をつけている。相対化したいから。

 ・俺って実はカワイイものが好きなのかもしれない・・・※ただしオンナは除く。




 テキトーにつぶやいてみる。このつぶやきの内容をテーマにしてある程度まとまった内容の記事を書きたいのだが、構成が思い浮かばないためなかなかかけないものがあったりする。「つぶやき」だけじゃなく「ネタ帳」も兼ねてみよう。

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 どうも「リア充」という言葉が好きではない。特にいわゆる「非リア」が「リア充氏ね」とか「リア充爆発しろ」といっているのを聞くと違和感を感じる。そんなに「リア充」を妬む理由が分からない。

 俺にとっては「リア充的なもの」はあまり魅力的に感じない。「リア充的なもの」とはここでは単純化して「恋愛・友達(大人数)・ノリ・酒」としよう。以降自分のスタンスを細かく述べていく。

 俺は一応「喪男」(この言葉もあまり使いたくはないが・・・)と言う立場、つまり恋愛放棄の立場に立つから別に「恋愛」がしたくてたまらないというわけでもない。自分が「恋愛資本主義」(最近この言葉をあまり聞かなくなったが)に参加したいと思わなくなった。ちょっと前にも言ったが、「すっぱい葡萄」と合理化していた「恋愛」も、今では「それの甘さ」を認め、その上で「林檎や梨」に自分の関心が向かっている状態にある。童貞であることをそんなに恥じたり思わない。フーゾクで捨てたいとも思わない。

 次に「友達(大人数)」について。友人がいること自体は、悪くない。ただ別にそんなにたくさんほしくない。俺が友人と呼べるの人の数は、高校までの友人が片手で数えられるくらい、大学ではクラスにそれなりに親しい人が数人、サークルには0。数だけを取ってみればかなり少なく、皆が惨めな人生と笑うだろう。だが、少ない友人はどの人も「深い仲」または「長い付き合い」だと思っている。俺の性格上、大きな集団でつるんだりするのは好きになれないから、現状にほぼ満足している。欲を言えば、大学でできた友人との仲をもっと深めたい所だが。

 3つ目に「ノリ」について。「うぇ~いwww」「うはwwwマジパネェwww」「ヤベェwwwヤベェwww」これは問題外。アホらしいわ。まあ、親しい友人の前なら多少はっちゃけるのは苦痛どころか楽しいものだが。

 最後に「酒」について。この点に関しては、多少問題意識を感じている。俺みたいな「いい子」は法を忠実に守ってハタチにまで酒を飲まずに来た。本当に、無駄な所で「いい子」だ。まあ、そのため酒席になじめないことがあるしたくさん飲めない。社会人になれば嫌でも飲み会に参加しないといけないだろうし、その点ではもっと鍛える必要がある(さらにいうなら、お酒の味が分かり楽しめるくらいの余裕もほしい)とはいっても、別に毎週のように飲み会飲み会と続くのは全然魅力的ではないし、いわゆる「オール」はしたいと思わない。早く寝たいし。それに飲み代もバカにならない。

 こう考えると俺がいわゆる「リア充」を羨む理由は全くないと思う。「リア充」に魅力を感じないからだ。

 ただ、一点だけ、いわゆる「リア充」が優れていると思うのは、彼ら彼女らは日々に充実感を感じていることだと思う。これに対していわゆる「非リア」で充実感を感じている人は、残念ながら少数派だと思う。「非リア充」の「非」が「リア」のみならず「充」にも掛かっているのが問題だ。充実までも否定する必要はない。だから、自分を「非リア」とカコデライズする人、される人はもっと人生を楽しむべきじゃねーかと思う。そんなに劣等感を感じるよりも、充実を目指せばいい。俺だって自分の「充実の形」を確立したい。

 まあ、この話は大学生のことを想定して書いたものだから、社会人のことはまた別問題。まだ、社会人のことについては全然分からないから書きようがないんだ。

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