模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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パソコンに向かう時間がないから携帯で書く。
今月も、基本的には先月と同じで、サークル活動がべらぼうに忙しかった。一ヶ月の中に、それのない日を探すのが大変なくらい。
「サークル内ぼっち」の状況は、一時期改善できるかと思ったものの、変わらず。むしろ他のメンバーが段々親交を深めているにも関わらず、自分だけ取り残されている。彼らとは考えが合わない(悪い人ではないが)何を「楽しい」と思うかの基準に隔たりが大きすぎて、ついていけない。世間にいう「リア充」とはこんな感じか。自分が社会不適合であることを思い知らされた。
このまま悲痛な状況を書くのは辛くなってきたからやめる。
サークルでの失敗に対し、クラスの方は楽しい。前期にそこそこ仲良くなった友人との仲が深まったり、あまり話したことがない人と話す機会が増えたり。人間関係を限定された狭いものにしようと思っていたが、やはり撤回。クラスの方面ではコミュニケーションに積極的になろう。
学業は酷い。大学の授業の予習復習、課題をこなすくらいしかしていない。自分から探求するという「大学の学問」という理想は遥か遠く。せいぜい成果といえるのは、数人で組んで行うプレゼンテーションがうまくいったことくらい。それ以外には、読書も大してしていないし、何もない。
この生活を続け、心が折れる。12月にも希望が持てない。1月にもなると期末試験。酷い結果になりそうだ。
今月も、基本的には先月と同じで、サークル活動がべらぼうに忙しかった。一ヶ月の中に、それのない日を探すのが大変なくらい。
「サークル内ぼっち」の状況は、一時期改善できるかと思ったものの、変わらず。むしろ他のメンバーが段々親交を深めているにも関わらず、自分だけ取り残されている。彼らとは考えが合わない(悪い人ではないが)何を「楽しい」と思うかの基準に隔たりが大きすぎて、ついていけない。世間にいう「リア充」とはこんな感じか。自分が社会不適合であることを思い知らされた。
このまま悲痛な状況を書くのは辛くなってきたからやめる。
サークルでの失敗に対し、クラスの方は楽しい。前期にそこそこ仲良くなった友人との仲が深まったり、あまり話したことがない人と話す機会が増えたり。人間関係を限定された狭いものにしようと思っていたが、やはり撤回。クラスの方面ではコミュニケーションに積極的になろう。
学業は酷い。大学の授業の予習復習、課題をこなすくらいしかしていない。自分から探求するという「大学の学問」という理想は遥か遠く。せいぜい成果といえるのは、数人で組んで行うプレゼンテーションがうまくいったことくらい。それ以外には、読書も大してしていないし、何もない。
この生活を続け、心が折れる。12月にも希望が持てない。1月にもなると期末試験。酷い結果になりそうだ。
最近寒くなってきた。「夏→秋→冬」の流れでは秋がすぐに去り、冬がやってくるのは毎年のことと思っているが、今年もそうなるのだろうか・・・秋の涼しさ・心地よさが好きな俺にとって、残念。浪人生活の終結(=4年間の受験勉強との決別)や大学入学など新しいことがあった今年ももう2ヶ月か・・・こういんやのごとし。
10月はあと一日残されているが、明日は用事があるため、一日早く反省を書くことにする。今月は、何故かサークル中心の生活になってしまったため、勉強面ではなく、サークルに関して(本人特定されない範囲で)話そうと思う。
今月はサークル中心の月というとどのくらい忙しかったのか?活動日数は、週に4~5回になることも多く、平日はほとんどサークルで埋まり、休日に活動することもあった。「活動内容」として定められていることのほかに、先輩などが「個人的」に持ってきたイベント(飲み会・女性メンバーとの合コン(マジで行きたくねぇ)など)に義務として「自主参加」する。授業の空きコマにも、活動を行うことも少なくない。
「本末転倒」という言葉がよく似合う。大学生活を勉強と読書を中心のものにしようと図り、それを補完するものとしてのサークルという位置づけにしようとしたが、その体制が、サークルの突出により崩れているからだ。
学園祭が終わったとしても、しばらくは忙しい日々が続くらしいorz
通学時間などを考えると、結構ハードなスポーツ系の部活をやっていた高校時代よりも忙しいかもしれない。勉強時間もそのころより少なくなっている。
自分が怠け者なだけなのかもしれないが、この状況だと、アルバイトだとか新しいことにもなかなか挑戦できない。だって休日だってほしいし、特待生待遇を維持する上では勉強も必要(というか一番やりたいことは勉強だ)だからだ。
こんなことを書いていると「サークルなんてやめちまえよ」と言う無責任な声が聞こえてきそうになる。父親もやめろといわないまでも「サークルにのめり込むなよ」という。だが、そうはいかない。実を言うと、来年からソコソコ重要な役職を任される可能性があるからだ。その役職に就任する可能性は、しない可能性よりも高い。だから、そう簡単にはやめられない。
(最も3年くらいになったら一旦サークルから離れて勉強に専念しようと思っているが・・・ここだけの話な。たぶん公務員を目指して受験勉強もしくは純粋に「学問」に専念するかのどちらかになるだろう)
自分の内面を変えるのはどうだろう。簡単に言えば、サークルを楽しめるようになることだ。活動を楽しんでいる大多数の人にとって多少の忙しさなんて苦ではないのかもしれないからだ。とはいうもの、俺は「無理にでも楽しい」と思うことはできない。そんな器用な、いい加減な、ことはできない。「無理にでも楽しむ」という発想は嫌いだ。(最も、楽しいことが全く無いというわけではないし活動に意義を感じることだって時にはある)
そんなら、少し手を抜くことが一番現実的だな。サボれサボれ。今までは何気に活動には真面目に参加していたし、休むことはほとんど無かった。これからは活動の優先順位を考え、たいして重要じゃないものはサボってもいいと思う。もう少し気楽に考えたほうが上手くいく。
たとえば高校時代の部活でも、サボり癖があるやつに限って上手(部内2~3位くらいの実力)だった。彼は気分が乗らないときはあえてサボり、やる気のあるときはそれだけ集中していたのだろう。俺は毎日バカ正直に練習に出ていた(出席率はナンバーワンで部長以上)ものの、漫然とこなすだけで全然上達せず、要領が悪かった。受験勉強だって適度に息抜きが大切だった。
俺はもしかして、焦っていたのかもしれない。入学当初から、「俺は社会に適応できるようにならなければ」とか「コミュ力つけなければ」とか「就活のためには・・・」とか考えていた。そのため、自分が何をやりたいかを忘れ、世間的に「無難」な「大学生活」という選択をしようとしてサークルに入り、ストレスを抱えるようになった。もちろん上手くいっていない。今から状況を劇的に変えることは不可能とはいうものの、少しでも改善し、「自分の大学生活」が楽しめるようになりたい。
大丈夫、こんな文を書いているくらいの時間があるのだから。
10月はあと一日残されているが、明日は用事があるため、一日早く反省を書くことにする。今月は、何故かサークル中心の生活になってしまったため、勉強面ではなく、サークルに関して(本人特定されない範囲で)話そうと思う。
今月はサークル中心の月というとどのくらい忙しかったのか?活動日数は、週に4~5回になることも多く、平日はほとんどサークルで埋まり、休日に活動することもあった。「活動内容」として定められていることのほかに、先輩などが「個人的」に持ってきたイベント(飲み会・女性メンバーとの合コン(マジで行きたくねぇ)など)に義務として「自主参加」する。授業の空きコマにも、活動を行うことも少なくない。
「本末転倒」という言葉がよく似合う。大学生活を勉強と読書を中心のものにしようと図り、それを補完するものとしてのサークルという位置づけにしようとしたが、その体制が、サークルの突出により崩れているからだ。
学園祭が終わったとしても、しばらくは忙しい日々が続くらしいorz
通学時間などを考えると、結構ハードなスポーツ系の部活をやっていた高校時代よりも忙しいかもしれない。勉強時間もそのころより少なくなっている。
自分が怠け者なだけなのかもしれないが、この状況だと、アルバイトだとか新しいことにもなかなか挑戦できない。だって休日だってほしいし、特待生待遇を維持する上では勉強も必要(というか一番やりたいことは勉強だ)だからだ。
こんなことを書いていると「サークルなんてやめちまえよ」と言う無責任な声が聞こえてきそうになる。父親もやめろといわないまでも「サークルにのめり込むなよ」という。だが、そうはいかない。実を言うと、来年からソコソコ重要な役職を任される可能性があるからだ。その役職に就任する可能性は、しない可能性よりも高い。だから、そう簡単にはやめられない。
(最も3年くらいになったら一旦サークルから離れて勉強に専念しようと思っているが・・・ここだけの話な。たぶん公務員を目指して受験勉強もしくは純粋に「学問」に専念するかのどちらかになるだろう)
自分の内面を変えるのはどうだろう。簡単に言えば、サークルを楽しめるようになることだ。活動を楽しんでいる大多数の人にとって多少の忙しさなんて苦ではないのかもしれないからだ。とはいうもの、俺は「無理にでも楽しい」と思うことはできない。そんな器用な、いい加減な、ことはできない。「無理にでも楽しむ」という発想は嫌いだ。(最も、楽しいことが全く無いというわけではないし活動に意義を感じることだって時にはある)
そんなら、少し手を抜くことが一番現実的だな。サボれサボれ。今までは何気に活動には真面目に参加していたし、休むことはほとんど無かった。これからは活動の優先順位を考え、たいして重要じゃないものはサボってもいいと思う。もう少し気楽に考えたほうが上手くいく。
たとえば高校時代の部活でも、サボり癖があるやつに限って上手(部内2~3位くらいの実力)だった。彼は気分が乗らないときはあえてサボり、やる気のあるときはそれだけ集中していたのだろう。俺は毎日バカ正直に練習に出ていた(出席率はナンバーワンで部長以上)ものの、漫然とこなすだけで全然上達せず、要領が悪かった。受験勉強だって適度に息抜きが大切だった。
俺はもしかして、焦っていたのかもしれない。入学当初から、「俺は社会に適応できるようにならなければ」とか「コミュ力つけなければ」とか「就活のためには・・・」とか考えていた。そのため、自分が何をやりたいかを忘れ、世間的に「無難」な「大学生活」という選択をしようとしてサークルに入り、ストレスを抱えるようになった。もちろん上手くいっていない。今から状況を劇的に変えることは不可能とはいうものの、少しでも改善し、「自分の大学生活」が楽しめるようになりたい。
大丈夫、こんな文を書いているくらいの時間があるのだから。
先週の土曜日はサークルの用事で休めなかったため、昨日は久しぶりの休日だった。いや、違った。学部のガイダンスがあった。
午後から行われるガイダンス。家を出発するのは昼食後で十分であり、のんびりとした午前中。
いつもよりずっと空いている電車に乗り、図書館で借りた本を読みながら、食事直後の眠気と共に電車で東京まで行く。
電車内で眠ってしまい、気が付いたら知らない駅。戸惑いつつも普段見たことがない風景が新鮮で癒される。 何とか間に合った。大学最寄り駅からキャンパスへの道のりでサークルの同期と先輩を見つけるが話しかけない。絡みたくない。今日は私的な領域を犯されたくなかったのだ。
俺の通っている所(某中堅大学の法学部)では3年生になってからコース分けがある。どんなコースがあるかは詳しくはいえないが、主に「司法試験用コース」「公務員コース」「民間企業コース」がある(ほかにもいくつかあるが詳細は忘れた)どのコースを選ぶかは人生にも影響しうるほどの重大な問題。今日のようなガイダンスを聞かないわけにはいかない。
俺の周りには、弁護士を目指す友人が多く、当然のように「司法試験用コース」を志望している。俺の場合、ロースクールにいくのは家計にとって大変なことになるし、早く働いて家をたすけたい(むしろいままでに迷惑かけたことの罪を償う面が大きいか・・・)という気持ちがあるから、弁護士は目指さない。法曹になるためのリスクはあまりに大きすぎるのだ。
ただ、他のコースより比較的優秀な学生が集まりやすいのも「司法試験用コース」の特長。成績により入れるか否かの審査があり(その点は今のところ問題ない)勉強している人が多いらしい。この点は法曹になる意志のない俺にとっても魅力的だが・・・
各コース担当の教授の話を聞く。どの話も集中して聞いた。「公務員コース」を担当された教授は、大学一の「曲者」として有名な方だった。その教授はものすごく授業がつまらない上に評価が厳しいらしい。どんな方か気になっていたが、話を聞く限りでは意外なことに「普通」の老学者といった印象。それどころか、他の教授に比べて話が最も面白い。「公務員は高潔たるべし」「人間とは何かを知るべし」と熱弁を振るっていた。
一通りの説明が終わった後、各コースに別れ質疑応答。俺は「司法試験用コース」に残った。
俺は「司法試験用コース」を選ぼうと思った。別に弁護士や裁判官を目指すのではなく、このコースを選んでおけば、本決定が行われるときに他のコースに変えることも出来(他のコースから「司法試験用コース」には移れない)選択肢が一番広いと見たからだ。
コース希望用紙の提出期限まであまり時間がない。
午後から行われるガイダンス。家を出発するのは昼食後で十分であり、のんびりとした午前中。
いつもよりずっと空いている電車に乗り、図書館で借りた本を読みながら、食事直後の眠気と共に電車で東京まで行く。
電車内で眠ってしまい、気が付いたら知らない駅。戸惑いつつも普段見たことがない風景が新鮮で癒される。 何とか間に合った。大学最寄り駅からキャンパスへの道のりでサークルの同期と先輩を見つけるが話しかけない。絡みたくない。今日は私的な領域を犯されたくなかったのだ。
俺の通っている所(某中堅大学の法学部)では3年生になってからコース分けがある。どんなコースがあるかは詳しくはいえないが、主に「司法試験用コース」「公務員コース」「民間企業コース」がある(ほかにもいくつかあるが詳細は忘れた)どのコースを選ぶかは人生にも影響しうるほどの重大な問題。今日のようなガイダンスを聞かないわけにはいかない。
俺の周りには、弁護士を目指す友人が多く、当然のように「司法試験用コース」を志望している。俺の場合、ロースクールにいくのは家計にとって大変なことになるし、早く働いて家をたすけたい(むしろいままでに迷惑かけたことの罪を償う面が大きいか・・・)という気持ちがあるから、弁護士は目指さない。法曹になるためのリスクはあまりに大きすぎるのだ。
ただ、他のコースより比較的優秀な学生が集まりやすいのも「司法試験用コース」の特長。成績により入れるか否かの審査があり(その点は今のところ問題ない)勉強している人が多いらしい。この点は法曹になる意志のない俺にとっても魅力的だが・・・
各コース担当の教授の話を聞く。どの話も集中して聞いた。「公務員コース」を担当された教授は、大学一の「曲者」として有名な方だった。その教授はものすごく授業がつまらない上に評価が厳しいらしい。どんな方か気になっていたが、話を聞く限りでは意外なことに「普通」の老学者といった印象。それどころか、他の教授に比べて話が最も面白い。「公務員は高潔たるべし」「人間とは何かを知るべし」と熱弁を振るっていた。
一通りの説明が終わった後、各コースに別れ質疑応答。俺は「司法試験用コース」に残った。
俺は「司法試験用コース」を選ぼうと思った。別に弁護士や裁判官を目指すのではなく、このコースを選んでおけば、本決定が行われるときに他のコースに変えることも出来(他のコースから「司法試験用コース」には移れない)選択肢が一番広いと見たからだ。
コース希望用紙の提出期限まであまり時間がない。