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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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時々、急に胸が苦しくなり、両腕と足の感覚が希薄になり、自分自身が心臓とその周りだけにしかないような感覚に襲われて、生命の価値が非常に低いように感じられて、死んでしまっても構わないような気分になることがある。

日常生活でも仕事でも、特に大きなストレスを抱えているわけではないし、精神状態も昔に比べれば安定してきたのだから、自殺を考える頻度も減ったはずなのに、どうしてこういった感覚に襲われなくてはならないのだろうか。

あの感覚は、大学時代に、だいたい夜の11時ごろに、帰り道の途中で乗換の電車を待っている駅で、急にホームから飛び込んでしまおうかと頭によぎる時の感覚に似ていた。古傷が痛むのに似ていると思う。

こういった感覚は誰にでも当たり前に訪れるごく普通のものなのだろうか。だったら救われる。

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いったい社会人になっても仕事以外に何かを学び続けることはできるのだろうか。

入社して1か月が過ぎるが、このようなことを考え出すようになってきた。

仕事開始から今日までの間、平日は帰宅してからは飯食って風呂入ってネットやってすぐに寝るという生活で、休日は一人で出かけるか引きこもるかの生活で、例えば読書をしたり勉強したりする生活(このブログで散々述べたところの「勉強と読書中心の生活」)はすっかりご無沙汰になってしまった。

原因としては、もちろん知的好奇心の衰え(大学4年生頃から法学がつまらないと思うようになった時から始まる傾向)もあるが、仕事の疲れも関係している。

話は変わるが、実は先日大学に行きお世話になった先生に会い食事してきた。

学ぶこととご無沙汰になった僕にとって、大学という「知的(「である」若しくは「であるべき」)空間」に足を運ぶことは奇妙だし、大学の先生からしたら僕なんて最も対極にいる知的怠慢者だ。

身の上話もしたが、やはり就職したとあって関心は社会人生活の中でいかに学び続けるかということだった。

そういった話をしていると、だんだん自分が恥ずかしく思えてきた。

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今日は仕事がお休みということもあって、秋葉原に行ってきた。

 アキバは大学の近くにあるということもあって、3~4年生の頃は週に2、3回は通っていた。しかし、働くようになってから行くことが無くなっていた。学生時代は定期圏内だったから気軽に行けたが、今となっては交通費を払わなければならない。

 アキバだけでも楽しいが、折角だから、神保町→御茶ノ水→秋葉原という学生時代の定番コースをたどった。神保町の古書店街を見て、学生時代に比べて(さらに言うならば大学1,2年生のころに比べて)知的なものへの関心が無くなったことを実感し(もっとも、1、2年生の頃は知的なものに触れることで自分を知的に見せたいという下心も強かったし、そういう呪縛から逃れた今の方が自分の興味に純粋になれてきているのかもしれない。しかし、働くようになってからは、疲れてしまって本を読むことから遠ざかっている)、学生時代によく通った書店で本を買い、中古CDショップでCDを買い、秋葉原ではアニメグッズ(特にWake Up, Girls!のを。放送終了後であるがそれなりに展開が見られてうれしかった)を探したがお目当てのはなく、タワレコでCDを買い、また本を買うという、大学時代と同じパターンの一日の過ごし方をした。

 休日の秋葉原は混んでいて困る。神保町やお茶の水ではそれほど混雑を感じなかったが、アキバはある意味観光地といってもいいくらいだから、土日は混む。平日に行けた学生時代が懐かしい。

 少し暗くなってしまったからうれしいニュースを一つ。

 実はこのブログで最近何回も話題にしているWake Up, Girls!であるが、それのライブに行けることになった(知らない人のために今更解説しておくと、Wake Up, Girls!というアニメ作品はアイドルを目指す少女たちを描く物語であるが、その声優陣も同名のアイドルユニットを結成し活動している。なお、声優は新人を起用し、キャラクターと誕生日や下の名前が同じになっているなど、二次元と三次元の融合、つまり「虚実混交」であるのである)。

 ライブは八月であり、まだまだ先の話であるが、楽しみが増えてうれしい。こういったことがあるおかげで、「ライブのために仕事がんばろう」という気になれる。

社会人一年目の今年、WUGだけでなく、「ゆるゆり」でも新作アニメの制作決定やイベントが開催決定する(こちらに行けるかは難しそうだが)など、二次元関係で楽しい出来事があって、強力な後方支援を得た気持ちになっている。

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