模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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くだらない夢を見ていた。私は朝遅くまで寝ていた。目を覚ましてもかったるかったから、しばらく布団のなかにいた。
携帯電話が鳴る。電話がかかってきたようだ。出るのが面倒だからスルー。その後メールも来た。そのままスルーするのはアレだから、返信くらいはしようと思い携帯を手にとった。
どうせ親からか、サークル関連の連絡だろう。面倒だなと思った。
画面に映るのは珍しい名前。小学中学のときの同級生(リア充)からの連絡。
「成人式の会場に一緒に行かないか」と。
彼は中学卒業以来交流が途絶えていたが、最近電車内で偶然遭遇したのをきっかけに、交流が復活したのである。
ぼっちで成人式に行くのは嫌だし、その人と久しぶりに話したかったところだし、OKすることにした。
私の住んでいる市では成人式が明日にある。成人式で「大人になったことを自覚する」という意義もあるが、それよりも自分にとっては中学までの同級生と久しぶりに会う機会であることのほうが重要。
だが実を言うと、ほとんど同級生の顔を忘れている。高校が同じだった人は分かるけれど、中学卒業以来交流が途絶えている人がほとんどだから、誰だかわからないかもしれない。せっかくあって「おう!」と話しかけられても、その人の名前を思い出せず気まずい雰囲気になりそうな予感・・・卒業アルバムでも久しぶりに見て名前と顔を思い出しておこう。
携帯電話が鳴る。電話がかかってきたようだ。出るのが面倒だからスルー。その後メールも来た。そのままスルーするのはアレだから、返信くらいはしようと思い携帯を手にとった。
どうせ親からか、サークル関連の連絡だろう。面倒だなと思った。
画面に映るのは珍しい名前。小学中学のときの同級生(リア充)からの連絡。
「成人式の会場に一緒に行かないか」と。
彼は中学卒業以来交流が途絶えていたが、最近電車内で偶然遭遇したのをきっかけに、交流が復活したのである。
ぼっちで成人式に行くのは嫌だし、その人と久しぶりに話したかったところだし、OKすることにした。
私の住んでいる市では成人式が明日にある。成人式で「大人になったことを自覚する」という意義もあるが、それよりも自分にとっては中学までの同級生と久しぶりに会う機会であることのほうが重要。
だが実を言うと、ほとんど同級生の顔を忘れている。高校が同じだった人は分かるけれど、中学卒業以来交流が途絶えている人がほとんどだから、誰だかわからないかもしれない。せっかくあって「おう!」と話しかけられても、その人の名前を思い出せず気まずい雰囲気になりそうな予感・・・卒業アルバムでも久しぶりに見て名前と顔を思い出しておこう。
先月末、冬休みに突入して以来、朝早くに起きて大学に行く必要もなくなり、ストレスを感じるようなことも少なくなり、何となくユルイ生活をしていた自分。
お正月モードだからといって飲みすぎたり食べ過ぎていたこともあり、腹が以前より膨れてきたような気がし、明らかに顔がパンパンしている。自分の肉を掴んでみると重量感が。
「これは太ったか・・・」と思い、昨日の深夜、こっそりと体重計に乗る。
やはり太っていたorz
冬休みに入る前からちょうど一キロ太っていた。
これはまずい。
というのも、今月9日に成人式と同窓会があり、中学の同級生に会うことになるのだが、その際に「お前太ったな」とかいわれてしまうだろうし、そもそもスーツが着られるかが問題。
今からダイエットして劇的に痩せることは不可能といえど、体重増加の傾向はストップさせたい。食事量を減らして対応しようと思う。
あと、どうでもいいけど、もしも普通の人くらいの体重まで痩せれば人生もっと上手く行きそうな気がする。それだけ太っているということはデメリットが大きかったから。
2011年に突入しましたね・・・
とても辛かった2010年が終わり、新しい年を迎えたということで、何かいいことがあるのではないかとワクワクしているところ。去年は「一難去ってまた一難」という感じで次々とストレスの原因になるようなことが舞い込んでくるような一年だった。さらに、何一つとして成し遂げたことが無く焦りを感じさせられる一年だった。
しかし、去年が最悪だっただけに「これ以上は悪くならないよな」と思えるようになっている。夜が明ければ朝になったり、冬が過ぎれば春になったり、不景気の後に好景気が来たり、不幸というのはいつかは抜け出せるものだから、来年は絶対に何かしらのいいことがあるような気がしている。
だが、その年をいいものとするか悪いものとするかは、やはり各人の意志の力によるものであり、何もせずにいいことがあるとは思えないし、「いい一年にしよう」と心がけることが大切だと思う。
だから、今年の抱負を考えよう。
今年は自分の世界を広げられる一年にしたい。今までやってきたような勉強や読書を充実させ、視野を拡大したり何かしらの成果を残すことがいちばんの目標だが、それ以外にも色々な経験、色々なタイプの人とのコミュニケーションを心がけていきたいもの。そうして、大学生活を「充実」したものにしていきたい。
抽象的な目標だが、もちろん具体的にどうするかもこれから考える(今の段階で頭にある程度は浮かんでいるが)今の時点では、冬休みを利用して勉強を進めることが一番の課題。
精神的な強さもほしい。去年の自分はとにかく精神的に沈むことが多かったし、かなりネガティブなことばかり言っていた。去年の終わりごろにはストレス耐性というか、嫌なことがあっても「またか」と冷静になって受け止められるようになったし、ストレス自体を受け流すことができるようにもなってきた。今年は辛いことがあったとしてもポジティブに考えられるようになりたい。
ネット上ではどう行動しようか。このブログを通じて自分の考えを表現できたのは結構楽しかった。自分の考えと合う人はなかなかいないと思うし、批判も受けたが、それでも主張できるというのは楽しい。ブログ以外でもSNSだとかで知り合えた人がいたのはプラスになった。今年はネット上で新しいことにもチャレンジしていきたい。ブログでいい記事を書きたい。
「○○したい」ということばかりを書いてきたが、この辺で終わりにしよう。「今年こそは」という決意でもって大学生活をよくしていく。
とても辛かった2010年が終わり、新しい年を迎えたということで、何かいいことがあるのではないかとワクワクしているところ。去年は「一難去ってまた一難」という感じで次々とストレスの原因になるようなことが舞い込んでくるような一年だった。さらに、何一つとして成し遂げたことが無く焦りを感じさせられる一年だった。
しかし、去年が最悪だっただけに「これ以上は悪くならないよな」と思えるようになっている。夜が明ければ朝になったり、冬が過ぎれば春になったり、不景気の後に好景気が来たり、不幸というのはいつかは抜け出せるものだから、来年は絶対に何かしらのいいことがあるような気がしている。
だが、その年をいいものとするか悪いものとするかは、やはり各人の意志の力によるものであり、何もせずにいいことがあるとは思えないし、「いい一年にしよう」と心がけることが大切だと思う。
だから、今年の抱負を考えよう。
今年は自分の世界を広げられる一年にしたい。今までやってきたような勉強や読書を充実させ、視野を拡大したり何かしらの成果を残すことがいちばんの目標だが、それ以外にも色々な経験、色々なタイプの人とのコミュニケーションを心がけていきたいもの。そうして、大学生活を「充実」したものにしていきたい。
抽象的な目標だが、もちろん具体的にどうするかもこれから考える(今の段階で頭にある程度は浮かんでいるが)今の時点では、冬休みを利用して勉強を進めることが一番の課題。
精神的な強さもほしい。去年の自分はとにかく精神的に沈むことが多かったし、かなりネガティブなことばかり言っていた。去年の終わりごろにはストレス耐性というか、嫌なことがあっても「またか」と冷静になって受け止められるようになったし、ストレス自体を受け流すことができるようにもなってきた。今年は辛いことがあったとしてもポジティブに考えられるようになりたい。
ネット上ではどう行動しようか。このブログを通じて自分の考えを表現できたのは結構楽しかった。自分の考えと合う人はなかなかいないと思うし、批判も受けたが、それでも主張できるというのは楽しい。ブログ以外でもSNSだとかで知り合えた人がいたのはプラスになった。今年はネット上で新しいことにもチャレンジしていきたい。ブログでいい記事を書きたい。
「○○したい」ということばかりを書いてきたが、この辺で終わりにしよう。「今年こそは」という決意でもって大学生活をよくしていく。
私の大学にはDVDやCDなどを無料で視聴することができる視聴覚室がある。このような施設は地元の図書館にもあるし、特に珍しい物ではないのだけれど、大学にあると結構便利なもので、最近空きコマがあれば利用するようになった。
今までの私は、インプットは主に書物という手段をとっていたが、映像や音声といった刺激は本では得られず、かつ結構大切なもので、こういったものもなければならないと思っている。そこで、映画を見てみようと思うようになったのである。余談だが、視聴覚室で見た映画の中で、よかったと思ったのは「タクシードライバー」だった。この映画は「喪男」的にも重要な作品だったりして、本田透史の「電波男」でも言及されているし、「喪男」の間でも話題になることが多い。音楽もよかったのでサントラも買った。
思い返してみれば今まで自分はほとんど映画を観ることはなかった。何故見ていなかったのかと聞かれても、よく分からないとしか言いようがないのだが、とにかく今まで見た本数が圧倒的に少ない。人と映画の話になっても、全くついていけなかった。だからといってもそこまで「焦り」のようなものはなかったが、知らない世界を覗いてみたいという気持ちが高まってきたのである。
とりあえず、有名どころの作品を片っ端から見ていこうかな。私たちのクラスの英語の授業を担当されている某教授は学生時代は映画漬けの毎日だったらしく、この前、学生に向かって「映画や音楽に触れて精神を豊かにしなさい」といっていた。そのアドバイスにしたがってみようと思った。せっかくの大学生活なのだから、勉強もいいけれど、センスを磨きたいところだ。
今までの私は、インプットは主に書物という手段をとっていたが、映像や音声といった刺激は本では得られず、かつ結構大切なもので、こういったものもなければならないと思っている。そこで、映画を見てみようと思うようになったのである。余談だが、視聴覚室で見た映画の中で、よかったと思ったのは「タクシードライバー」だった。この映画は「喪男」的にも重要な作品だったりして、本田透史の「電波男」でも言及されているし、「喪男」の間でも話題になることが多い。音楽もよかったのでサントラも買った。
思い返してみれば今まで自分はほとんど映画を観ることはなかった。何故見ていなかったのかと聞かれても、よく分からないとしか言いようがないのだが、とにかく今まで見た本数が圧倒的に少ない。人と映画の話になっても、全くついていけなかった。だからといってもそこまで「焦り」のようなものはなかったが、知らない世界を覗いてみたいという気持ちが高まってきたのである。
とりあえず、有名どころの作品を片っ端から見ていこうかな。私たちのクラスの英語の授業を担当されている某教授は学生時代は映画漬けの毎日だったらしく、この前、学生に向かって「映画や音楽に触れて精神を豊かにしなさい」といっていた。そのアドバイスにしたがってみようと思った。せっかくの大学生活なのだから、勉強もいいけれど、センスを磨きたいところだ。