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模索を続ける大学生(いわゆる「非リア」系)の日記。内面に関する省察が中心で根暗な印象かもしれませんがご容赦を。微力ながら自分の進むべき道を探求し続けます。たまにサークル内ぼっちとか喪男とかコミュ障とか社会不適合とか勉強とか… 2014年・就職しました
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プロフィール
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おーじゃ
性別:
男性
職業:
大学生→社会人
趣味:
読書
自己紹介:
某大学の法学部に在籍中。「喪男」「非リア」「非コミュ」「真面目系クズ」「サークル内ぼっち」「社会不適合」勉強と読書中心の大学生活を望むも挫折気味。行き詰りの大学生活・・・
大学ぼっちのまま卒業し、現在は就職して新社会人。
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期末試験も半分程が終了し、明日から土日休みということもあり、少しホッとした気分。



しかも、一番難しいであろう科目はすでに終了しているから、そこまで怖くはない。



ただ、試験の手応えをみると、不安要素が残っている。



後期の試験は前期のよりレベルが上がっている(とはいっても、べらぼうに難しくはないが)し範囲も広い。さすがに単位を落とすことはないだろうけど、この調子では成績ダウンも覚悟しなければならないかもしれない。



だが試験期間の途中でネガティブになっても仕方ない。試験が終わった時のことを考えつつ、明るく勉強に励むしかないのだ。

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 つかれました。

 何に疲れたかというと、期末試験の勉強のこと。明後日から専門科目の試験が始まるのだけど疲れてしまい、勉強する気力が起きないw

 勉強自体はすきだけど、期末試験の勉強のような、暗記ばっかりの無味乾燥な勉強はもうこりごり。

 机に座って基本書を読んでいても、試験範囲外のページに目が行ってしまう。(特に刑法なんて、前期の頃には全然意味分からなかった所がやっと分かるようになって、面白さが少し分かるようになってきた)

 試験科目外の本についつい手が伸びる。おい、今は歴史の勉強している場合じゃないだろw

 早く試験終われw

 終わったらクラスの友人と遊びに出かけたいところ。

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 期末試験に向けて勉強が忙しい今日この頃。毎日毎日、家・学校で法律学の基本書を読み込んで、試験問題を予想して問題とその解答を作り、通学の電車内ではそれをひたすら読み込み覚えこむ。勉強自体は好きな僕も、テスト直前期の忙しさはなかなか大変なもので疲れも溜まる。

 だから、何かしらの精神的な「癒し」を求めていたのだ。

 昨日は学校から帰る途中にあるアニメイトに寄ってきた。そして、CDを買ってきた。

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 画像を見れば分かるけど、アニメ「けいおん!!」に登場する真鍋和さんのキャラソンだ。

 実は僕は今までキャラソンにはあまり興味を持ったことが無かった。アニメの主題歌になっているなどの場合を除いて聴くことはあまりなかったし、ましてCDを買うことは全然なかった。アニメ文化に触れるようになって日が浅い僕には「キャラクター名義で歌っている」という発想がいまいち腑に落ちず「声優が歌っている」のとの違いがよく分からなかった。

 それでも、真鍋和さんは「けいおん!」のキャラクターの中で、外見・人柄ともに一番好きだったので、何となく買ってみるかという気になった。

 結構いいではないか。

 思いの外よかったのである。

 アニメでは中々直接的に語られることのなかった、和の唯たちに対する思いが表現された歌詞で、和の声を担当された声優の藤東知夏さんが、和の声で歌っているのだ。聴いてみると、まるで和が歌っているような感じがする。(この辺はアニメを見ていない人にとって分かり辛くてすいません)

 さっきも言ったが、僕は真鍋和というキャラクターが好きだ。「和の歌」を聴くということが僕にとっていいものであるのは言うまででもないのだ。

 こうやってキャラソンの魅力に気づかされると、ほかのキャラクターのも試してみたくなるもの。楽しみが広がって、とてもよかったと思った。

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 ツイッター(ちなみにアカウント名は damebunkei)とかmixiで僕のつぶやきを見た人は知っていると思うけど、大学で行われる司法書士試験の入門講座を受講してみることにした。

 講座は90分の講義が28回で5000円ととてもリーズナブル。予備校に行くより圧倒的に安い。2月の終わりごろから3月半ばまである。内容は試験で課される科目の入門という感じ。学部の講義でも履修している民法などは復習としても使えるし、2年生以降に講義が始まる商法などは予習として役立ち、たぶん学部で勉強する機会があまりないであろう不動産登記法などの講義は貴重だ。

 つまり、価格が安いわりにはお得であることと、学部での勉強にも役立ちそうという理由で受講を決定した。

 また、将来の進路を考える上でも役に立つのではないかと思った。法学部に所属している僕としては、社会に出た後も、何かしらの形で大学で学んだ法律の知識を役立てたいもで、そのためには弁護士などの法曹になるのが一番だと思うが、法科大学院に行かなければならない(一応、院に行かなくても予備試験があるが)ということもあり、貧乏学生の僕にとって敷居が高い。それ以外の道を考えると、一番有力なのは法律隣接職ではないかと思う。だからこの講座を通じて、司法書士とはどんなものか、試験はどうなのかということを知るだけでも意義があると思う。

 今は将来に対する不安や迷いがあるが、それらの原因のほとんどは、職業や社会に関する知識が不足しているためだと思う。それを解消するために、こういう機会があったら気軽に首を突っ込んで見るのもいいかもしれない。

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 昨日のことになるんだが、成人式に行って来た。この日の記録もかねて報告しようと思う。

 冬休みというぬるま湯の生活を続けていた自分にとっては早い時間に起床。顔を洗い、朝食を食べ、スーツに着替え、髪を整える。会場までは近所にすむ旧友のR君と一緒に行った。

 受付開始時刻より少し早めにつく。まだ人は少ない。誰かが自分の名前を呼ぶ。振り返ってみると誰だかわからなく「・・・誰?」といってしまったが、小学校以来の友人のY君だった。Y君は結構太っていたが、見違えるほどに痩せていた。彼とは中学卒業以来連絡が途絶えていたため、そのあまりに大きな変化に驚いた。

 会場付近を歩いていると、懐かしい顔が。5年くらい会っていなうちにY君みたいに大きく変わった人もいるとはいえ、顔を見れば何となく思い出すことができ、「おう」と挨拶する。大きく変わった人もいるしそうでもない人もいる。女性のほうは晴れ着姿だからというのもあり、ぶっちゃけ誰だかよく分からないし、あまり親しい人もいないものだからほとんど交流なし。

 式自体はそんなに面白味のあるものでもなく、DQNが暴れるのかと思ったが、実際は特攻服を着た人が数人いるくらいでたいしたことなかったし、そういう人はむしろ周りから白い目で見られていたくらいだ。式の終了後、10人くらいでしばらく駄弁っていた。部活の同期だとか、最近mixiで再会した人に会えて楽しい。もちろんこのブログによく登場するH君やN君もいる。

 その後同窓会。2時間ほどでパーティーみたいな形。自分たちはオタクグループのヤツとつるんでいた。ここでも懐かしい顔に出会う。何人かと連絡先を交換した所で終了。

 同窓会の後2次会(飲み会)があるが、自分は参加しなかった。だけど、さっきも出てきた近所のR君(酒が飲めないから2次会はでなかった)とサシでカラオケに行くことに。3時間くらい歌ったり、小学校中学校時代の思い出話をしたりした。2次会に参加しておけばよかったかなと思っていたところだったが、これはこれで楽しかったからよかった。

 歌い終え、外に出ようとすると、同じ中学のやつらと遭遇。彼らもカラオケするところだった。私とR君は彼らに合流し、徹夜でカラオケすることにした。これで5人で遊ぶことに。俺とR君のほかには、このブログに昔登場した元浪人仲間のS君、部活の同期(やや幽霊部員)、近所のヤツが、今回のメンバー。R君とのサシのカラオケが、昔を思い返す感じのしっとりしたものだったが、こうやって野郎が5人も集まると盛り上がり、クタクタになるまで歌う。「イカ娘」だとか「けいおん!」だとか。

あっという間に時が過ぎた。

 家までそんなに遠くない距離だから歩いて帰る。思い出話をしながら。家に着いたのは午前5時30分。風呂に入ってすぐ寝た。



(懐かしさに駆られて思わず書いてしまった。他人が読んでも面白い記事ではないと思い反省している。でも、こうやって旧友たちに再会するのはいいものですね。)

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